第2期(2006年度)
決 算 報 告





お客様の満足を第一に掲げて
緒に就いた事業を大切に膨らませてまいります。
昨期決算を謹んで報告申し上げます。


損益計算書
4,406,860 費   用
収   益 3,414,856
  当期純損失   992,004


貸借対照表
8,114,387 資   産
負  債 2,370,830
資本金 6,735,561
992,004   当期純損失  



このような営業結果と経営状態でした。


赤字要因を以下のように分析しております。
1. 主要商品 メロンの晩生相場が低迷した。
早生品種の生育遅れが晩生市場に割込み、市場在庫が豊富となったことによる。
また歩留りが十分でなく収益伸びを阻害した。
2. 機械修繕費が追加された。
アスパラ畑準備中のトラクター破損が、修繕費を増加させた。運転経験の未熟による。
3. アスパラ養成費用が計上された。
予想の経費計上で、収益確保まであと2年を要する。

いずれの部門でも当てはまりますが
概ね製品歩留りの改善により
さらに収益安定の余地があります。


以上分析から第3期の経営方針は
次のように設定しました。
1. メロンの作付戦略をさらに強調する。
二毛作、早生と晩生への集中などで収益向上を図る。
2. 備品、装置類の機能向上を図る。
作業向上と経費抑制の両立を模索する。
3. 設備投資は継続的に抑制する。
4. 商品構成は単純化する。
お客様にもっとシンプルにわかりやすい営業を心掛ける。
5. お客様の負担費用を明確にする。
振替費用、送料などを価格から分離し、価格をわかりやすくする。
6. 栽培技術の改良を行う。
肥料配合、施肥、耕運など、品質向上と安定、それと経費抑制のバランスを高い次元に持って行く。

わたし達は
「安心、安全」を売りにしません。
それは当たり前だから。

同様に過度で偏狭な
「有機無農薬栽培」も打ち出しません。
それは作物が健康であることを
最優先にするから。

「当たり前」
これを大事にしていきたい。
作物にとっての当たり前
自分達にとっての当たり前
「食べて 美味しい」
「身近な 贅沢」

これを具現するために
我がふあーむを経営して行きます。