’19年 2月 勝ちパターン   ものにし繋げる 物語






史上最強の寒波
と言われた2月前半

返す刀で
史上最速の春一番
とやらで急速に
春めいてきた2月後半

如何お過ごしでしょうか?

こんにちは
Mrs.&Mr.小柴は
今月も元気に
働いています。







今年の北極寒気団は
例年より早く縮小してるのは
間違いなさそうです。

季節の目安となる
上空5千メートルの温度
−42℃領域がすでに
小さな千切れ雲のように
分散し始めています。







ただし
周期的な寒冷渦の到来は
まだしばらくありますので
いわゆる三寒四温で
春の蠢きを的確に捉えて
作業とリンクさせていくのが
よろしいようです。

油断は禁物ですね。







私は山の仕事を終えて
3月1日から
畑に戻って来ました。

幸いにも
事務作業も滞らず
機械たちもノートラブルで目を覚まし
素直なスタートを切れた
2019年度です。

いつもより早い春と
それに遅れまじと進められている
今年の営業準備を
今月はお伝えいたします。
最後までどうぞごゆっくりと
ご覧ください。








「農業は 人生を賭ける 価値がある」





<経営理念>
「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



北海道 小柴ふあーむ
公式ホームページ



今年の開店準備
完了いたしました。

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小柴ふあーむのこども達は
日々を忙しく送られる方に
季節の節目を気付かせてくれる
北海道ニセコからのお届け物として
年々評価が定着しつつあります。

北海道とつながった
あなただけの季節感を
北海道 小柴ふあーむ が
お届けします。

待ってワクワク
届いてニッコリ
食べてジンワリ

大切な方と分け合って
嬉しさ倍増の春夏秋冬
いまから始まる今年一年の
「季節を耕す物語」です。


今年見逃したあなたにも
来年こそはお会いできるよう
安定かつ充実のラインナップで
代表とともに
お待ち申しております。

来年こそは ぜひ!
お試しくださいませ














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天気のめまぐるしい変化
日々作業の進み具合
目を見張る作物たちの成長
そして
私たちの 喜怒哀楽

ネットであなたがご覧になる風景は
同じ時に私たちが現場で見ていた風景
リアルタイムのアップで
お互いの季節を共有しましょう。

本当にお届けしたいものが
ここに詰まっています。

「季節を耕す」とは
どういうものか?

小柴さんちは今日
なにをしてたのかな?

北海道は、ニセコは今日
どんな天気だったのかな?

生産者でしか気付けない視点
地元ならではの臨場感を
皆さんにもお分けしたく
毎晩更新しています。

ニセコの今を
どうぞチェックしてみてください。











今月のテーマ
勝ちパターン
ものにし繋げる 物語



あらためまして
今月のテーマ

「勝ちパターン」
のお話しについて







今年 創業15年を迎える
北海道 小柴ふあーむ ですが

当初より念頭に置き続けてきた
経営としての姿が
あるのです。

それは、自分たちの
「勝ちパターン」を
出来るだけ早く
確立すること。

多少の困難があっても
そこにさえ戻れば
なんとかなる
という場所。

それが私たちにとっての
「勝ちパターン」の定義。

色々なバリエーションを加えて
一見複雑に見えたりしても
その幹となる本流は
変えない、崩さない。

そういう自分たちの
「勝ちパターン」を
技術的にも 営業的にも
経営的にも
答えを見出すこと。

それを模索し続けてきた
この15年でした。







その 小柴オリジナルの
「勝ちパターン」

なんとなく 見えてきたかな?
なんとなく これかな?
と感じ始めたのが
12年目くらいから。

例えば
各品目や 各作の
経営における役割が
見え始めてきたお陰で
進捗に合わせた心づもりが
作りやすくなりました。

また土壌の数値と
作物の現状との関係が
我が畑なりの修正係数として
独自に見えてきたので
判断の誤差が狭まりつつあるとか。

日程表と進捗の調整を
天候に照らしながら
修正しやすくなってきたとか。

切り捨てるものと
拘るものとの
取捨選択が可能になってきたとか。

簡単に言うと
優先順位と判断基準が
明確になりつつあります。







野球に興味ある方なら
「勝ちパターン」の意味は
良くご存知のはず。

あるいは
各種スポーツで
たとえば 相撲然り
たとえば モータースポーツ然り
たとえば プロレス然り
たとえば たとえば たとえば

ここで これに持ち込んで
この手を出せば あとはこれで

農業も
そんな事です。







勝ちパターンを手に入れれば
自然と段取りも
スムースになりますから
その効用は計りしれません。

今年は
「勝ちパターン」と思われるやり方の
追加検証となる一年。
私たちはそう位置付けています。

と同時に
さらに精度向上して
お客様への提供安定性を
より盤石にしていきたい。

増え続けるご注文への対応力を
より以上の品質安定性で
応えたい。

そんな一年の始まりを
今月はお伝えいたします。

どうぞお楽しみに!










今月のフラッシュ






 


'19年 2月
「勝ちパターン ものにし繋げる 物語」
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全190枚  All rights reserved @北海道 小柴ふあーむ










今月のあれこれ










「早まる夜明け」


日の出が
みるみる早まるのも
この季節。

冬至過ぎには
7時10分頃なのですが
いまではもう
6時を切り
5時台に入り始めました。

払暁から黎明へ
そして薄明

春はあけぼの
ようよう白くなりゆく山際
少しあかりて
紫立ちたる雲の
細くたなびきたる

いとをかし







「確定申告」


今年は早々に
済ませられました。

ひょっとしたら
過去最速かもしれません。

と同時に
経営総括も
終わりました。

生産、品質
売上、費用
負債、現金

それぞれを徹底的に分析し
目に見えるようグラフ化

単年度結果を累積し
創業以来の推移を
一元管理しています。

再生産を可能にするため
この努力は欠かせません。

よく見かけますが
数字を並べて満足する
数字マニアになってはならず。
経理は経理の為あらず。
現場とリンクして初めて
経理の意味が生まれてきます。

大事なのは
数字の羅列が
命を宿して
姿形を現し
突きつける事実を
見逃さぬこと。

いや、事実から
目を逸らさぬこと。

一年かけて示された
自分たちの実力
通信簿をしっかり見て
その内訳を調べて
なぜなのかを分析し
次の行動に反映する。

経営は
生き物ですから
健康診断はちゃんとやりましょう。
それがすなわち
この畑を大事にするという
一つの具体的行動ですから。









「地域の実力」


ニセコ地域
色々と問題のあるところです
お商売の風土については。

このケーキ
手で鷲掴みし
袋詰めで渡されて
ご覧のように
ひしゃげてしまっております。

もともと
北海道自体が
お商売について誤解が大きく
お客さんが下に出なければ
機嫌の悪くなるお商売が
普通と思われてます。

オレが客に教えてやる。

平気でそういう傲慢を
かまします。
その実、大したことを
知ってるわけじゃないんですけどね。

その程度のこと
仰々しく言うほどじゃないでしょ?
というのがほとんどかな。

でも店の方がだいたい偉ぶって
オレのしたいようにさせなければ
追い返してる
という基本姿勢です。

物流も経済も
なにより伝統や文化の下地が
整ってない風土だから
競争ということを避けて
沈没する船で胡坐かく土地だから
知らない者相手の
殿様商売
いわゆる、売ってやる商売が
ごくごく当たり前であります。
買ってください、じゃ
ないんですよね。

本州のように
誰がどの程度の者か分からぬ
お客さんを畏れることを
知らぬまま商売してる。
やすやすと掛ると
こちらが大怪我するような
怖さを知らぬ田舎武士。

たとえは悪いけど
南米の田舎町の日本食レストラン
みたいな商売レベルかと思います。

私は冬に
山で接客業をしています。

相手がどんな人なのか
全くわかりませんし
相手がどんな背景を持ってるかも
知ることもありません。

でもハッキリしているのは
何かしらの道で
プロとして生きておられる方々
いわゆる成功者たちが
お客様なんです。

ニセコ地域レベルで対応すると
北海道レベルでお商売すると
速攻でクビになるでしょう。

接客の厳しさを
冬の現場で教えてもらってるのは
北海道ナイズされかかる自分を
世間レベルに矯正し続けるのに
とても有りがたく思ってます。

地域で、北海道で
残念なお商売を見聞きするにつけ
我が身を振り返り
常に自己点検を怠らぬよう
気を引き締めております。












「【眺める】ということ」


ただ単にボーっとしてる
それは【眺める】では
ありません。
ボーっとしてるだけですねw

飛行機とか 汽車とか
窓際はお好きですか?

もし、お好きだとして
なぜ、お好きですか?
なぜ、窓際がイイのですか?

私の場合
交通機関に乗ってる時
窓際になると
ジッとしてる暇がありませんね。
これ、子供のころから
今に至るまで変わりません。
窓ガラスにオデコをくっつけて
鼻をつぶして
目を皿のようにして
キョロキョロしています。

いま仕事で
毎日、リフトやゴンドラに
乗車しています。

飽きませんね。

毎日、見え方が違う。
大気状態があちこちに表れ
高度を上げるにつれて
それが変化します。

熱力学とか 気象学とか
あるいは地理とか地学とか
基礎知識を持ってると
自分の目で現物を確かめられて
飽きることがありません。

たまには
撮ってきた写真を家で
地図と照合したりして
疑問の答えを見つけたりしています。
水系図など持ってると
楽しみは広がりますよ。

私の持論なんですが
人に会うことが人生
みたいな感じ方は
疑問なんですね。

なぜかって?

基礎知識も教養も無いまま
人に会っても仕方ない。
会った人のことを
理解できないと思ってて。

人に会うのが好きな人って
やたら、挨拶好きとか
やたら、お喋り好きとか
やたら、盛り上り好きとか
やたら、そういう感じですけれど

よく考えてみると
やたら、質問攻めであったり
やたら、糠に釘であったり
やたら、馬耳東風であったり
なにぶん基礎と教養が無いと
会話が全然広がらず
やたら、狭くて刹那的であったり
会った後に何も印象が残ってなくて
やたら、賑やかだったくらいしか
覚えてないことって
ありませんか?

リフトやゴンドラ
景色が広がって楽しいですよ。

あの山が、キロロのある余市岳
あの山が、国際のある朝里岳
あの山の、右側が中山峠
あの山の向こうで
空が茶色いのが札幌方面
あの山の奥に、室蘭があって
あそこで光っているのが洞爺湖
ほら右が日本海で、左が太平洋
水蒸気上げてるのが有珠山で
30年に一度噴火を繰り返す

お客さんと一緒なら
それくらいのガイドは朝飯前

ただお客さんがそれに
食いつくかどうかは
分かりませんw

そんな時は
別なポケットを用意して
コースの説明とか
事故の教訓とか
その日のプランの相談とか
見えるから得られる情報をもとに
想像と期待を膨らまします。

【眺める】ということ
ただ窓際を手にして
優越感に浸るだけじゃ
もったいない。

ましてブラインド閉めて
グーグー眠るとかされると
その窓際オレにくれぇ〜!
になりますね(^^

せっかく見えるたくさんの情報
しっかりと身につけましょう
肥やしにしましょう、ねっ?











「スキーは楽し!」


3ヶ月の山仕事
身体能力や技術レベルが
その3ヶ月の中で
どんどん変化します。

12月
身体がまだ出来てなくて
技術もまだ回復しきってない。
お客さんに教えていながら
自分自身に言い聞かせてる部分が
意外と多い一ヶ月。

1月
身体がだいぶ支度出来て
技術的にも回復する。
パウダーやコブへも入り始め
身体負荷が一層増してくる
一ヶ月。

2月
体幹が鍛えられ
脚も目に見えて太くなる。
技術的にも今年の課題に向け
テーマのある練習が増えて
総合的に腕を上げる一ヶ月。

2月の練習は
業務での疲労と戦いながらゆえ
けっこうキツイものがありますが
そういう時の練習に
身体はもっともよく反応します。
キツいんですけどねw

畑に戻る時
体幹も脚部も素晴らしく仕上がり
このまま衰弱させるのが
もったいなく感じます。

お風呂に入っていても
身体の動かし方をイメージして
湯船の中でシミュレーションしたり
そういう純な状態に
陥ってますしね。

半無重力状態での
身体のシミュレーションや
イメージトレーニング
大事な練習なんです。

と、そういう自分に気付く時
良い次元で楽しんでるな!と
嬉しくなってしまいます。

翌日、山に行ってから
前夜のイメトレの結果を
実地で確かめる。

上手くいく!
よし、仲間と一緒に
もう一度!
どうだ?イイ感じか?
前回より付いていけるぞ!
自分のペースが作れてるし・・・

みたいな反復をして
出来上がった身体と相まって
その年で一番高い状態を
記憶に刻み込みます。

その真逆も多いけれど
それはそれで勉強になる。

それを以って
来年のベースとする。

一年ずつ
ボトムアップを絶やしません。












「さてと、ぼちぼちと」


明けて一日のお休みの後
3月2日

畑に入りました。

2月10日が
最後の雪下ろし

以来、約3週間
天候は穏やかとなり
積雪も1.3m余りをピークに
減少へと転じました。

積雪の減少、とは
融けるわけではありません。

雪の結晶が暖気や自重で
圧縮され粒子に変態し
氷化して高密度化する過程。

天から降ってきた水分が
総重量を変えずに
総体積を減らしていく。
比重が上がるということ。
それは、つまり
硬度や強度も上がる。

雪が示す
春への予兆です。

最大1.3m余りから
締まった雪は
0.8mからの
除雪スタートとなりました。

一面の雪野原に立ち
まだ人の気配を寄せ付けてない
眠りについてる畑を見渡すと
入植の頃を思い出します。

毎年が
新たな入植の気分。

ここから始める
今年の歴史。

除雪作業は負担だけど
その過程を通して
毎年フレッシュな気分に
リセットしてくれるから
まんざら悪いもんではないし
むしろ
必要なもんだと思います。

ゼロからの
やり直し。

あの時を思えば
今の面倒なんて
軽いもんでしょ?
天国じゃん!

そう思い直して
心のエンジンをスタートします。















「今年も行くぜっ!」


雪を崩し、掻き集め
遠くへ移動します。

その3つの仕事を
一気にやってくれるのが
除雪機。

オーガー
ブロワー
シューター

大きく3要素で
構成されてます。

スクリューみたいに
ねじねじがクルクル回ってるのが
雪を崩して掻き集める
オーガー

これを考えた人は天才ですね。

仕事の変換、というのですが
回転動力を何かに置き換える
発想が物を言う発明です。

奥で高速で回る羽根車が
ブロワー

掻き集めた雪は
ここに押し込まれてきて
呑み込まされて
羽根車の遠心力で
運動量を与えられます。

てっぺんにニョキッと伸びる
ネッシーの首みたいな
ひょろ長い煙突が
シューター

ブロワーで与えられた運動量に
方向性を持たせて
位置エネルギーに置き換えます。
これが無いと
雪はただ散らかるだけです。

こういう機械を駆使して
今年も、さあ!始まりました。

最初は機械も人間も
動きが鈍くて重くて
そろりそろりと進みますが

3時間ほど経てば
感覚を思い出して
快調に飛ばし始めます。

機械操作は
丁寧さと素早さの
両立です。

機械操作のレバーは
指でつまむ程度
手のひらはボディに固定
指先の絶対位置を
常に把握しています。

あるいはクラッチなど
いつでもガバ踏み出来るよう
ペダル脇に踏ん張り続けます。
ペダルに乗せちゃいけないんですよ
クラッチが滑ってやけちゃうから。

農道を除雪し
2m以上の吹き溜まりを貫通し
表通りへ開通すると
いよいよ
軽トラが進入し始めます。

このステップが
一年の始まりとして
とても大きいのです。

仕事というもの
まずアクセスが大事。
資材・機材が自由になり
往来が瞬時に出来て
物理的な利便性だけでなく
精神的なバックアップが
さらに大きいのです。

体制が整うと
心も積極的になります。
動きも活発になり
仕事が旺盛になります。

最初に開ける
農道

物心両面での
開削作業といえましょう。

ことしは
去年の半分で
出来ましたよ!

















「こつこつと」


除雪作業は
ハウスの彫り出しで
本格化します。

時にお気付きでしょうか?

「掘り出し」 ではなくて
「彫り出し」 ですよ。

まさに
2台の除雪機を
大刀小刀が如く
器用に使いこなして
ハウスパイプをレリーフのように
彫り上げる作業です。

雪の状況次第で
機械の操縦は
大きく変化します。

そのどんな状況にも対応して
制御誤差10cm以内に収めるよう
技術を磨きます。

1年や2年じゃ
当然そんなことはできません。

有難いことに創業当初は
御厚意を寄せてくれる爺ちゃんが居て
機械は甘えさせてもらえました。
それで操縦技術の練習をさせてもらい
また作業要領の経験を積ませてもらい
やっと自前の機械を導入して
自分たちなりのやり方を
確立するに至りました。

人の辛酸を経て
今の技術があり
作業が出来上がっています。

辛酸があるからこそ
有難みのチャンスに
敏感になります。
人を見る目が
養われるんです。

この人は
信用してもいい人か
心を許してもいいのか
胸襟開いても
いい人なのか?

ハウスの除雪をしながら
これまでの道のりを思い起こし
あの時、機械を貸してくれた
アスパラ名人
中屋の爺ちゃんに
心で手を合わせてました。

思えば、毎年
そんな心境で
作業に没頭していますね。












「太陽のちから」


除雪作業の仕上げは
お天道様に
手伝ってもらいます。

じつはこの時間を確保する為に
機械作業を急いでおります。

機械作業が遅れると
機械作業の負担率が
上がるから。

お天道様に当ててる時間を
十分に確保できれば
仕上げは自動的に奇麗になる。

太陽のちから
8分かけて届く
強力な放射線エネルギーは
まったく莫大な熱量を
地表に照射してくれます。

土は
ほんの少しの熱量にも反応し
秋に投入した堆肥が
一気に息を吹き返して
自力で温度を上げ始めます。

そう、無限の微生物が
有機質と酸素と太陽熱で
活動を再開するんですよ。

つまり
生きてる土が
コレなんです。

こうなるまで
10年ほど掛りましたが
勝ちパターンの基盤は
ここに収束してくるんです。

まずは
土に命を宿らせる。

雑草すら元気になる
畑の土w

あきらめず
地道に努力を積み重ね
資本を投下し続けてきた結果
いまやっと
期待に応えてくれる
生きた土が
出来上がったんです。

先輩農家がよく言いますが
もし何か天変地異があり
あるいは土地収奪戦に敗れ
畑を失わざるを得ない時

畑は惜しくないが
土は惜しい。

やっとその気持ちが
実感持ってきた私たちです。

土のみならず
全ての作業において
太陽のちからを応用できるよう
なって来ました。

仕事では
無駄に暴れない
とはよく言ったもので
ガシャガシャやって
目立つ動きの人は
じつは仕事が下手で
出来も雑ですね。

一見遅いように見える人
でも結果的には
良い質の仕事を
所定の時間でやり遂げている。

無駄がないこと。
助けてもらえるちからを
見逃さないこと。

これとて大事な
勝ちパターンの素養ですよ。
そういう冷静な目が
徐々に養われてきた
この15年です。











今月も どうも
ありがとうございました。










北海道 小柴ふあーむ

「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



勝ちパターン
ものにし繋げる 物語













「勝ちパターン」
またの名を
「勝利の方程式」

このパターンに持ち込めれば
こっちのもの
という流れ。

自分の引き出しに
何パターンのフローチャートを
用意できるか?

サブルーチンを
いくつ繋げられるか?

その数の豊富さと
判断基準の明確化によって
勝率を上げることが出来ます。







何かに入信したり
帰依したりして
誰かの押し付けや
教えとか定説とかを
ろくに考えもせずに
妄信してるようじゃ
自分の勝ちパターンは
得られません。

あなたの周りにも居ませんか?

会話を断定的な単結句で
終わらせてしまう人とか

誰それがこう言ってたとか
受売りを自分の言葉の様に言う人とか

時代はこうだとか 皆んなこうだとか
何かのせいにして思考を止めてる人とか

何かにつけて
こういうもんだ、そういうもんだ、と
決めつけて話を止める人とか

つまり結局は
自分で自分を責める辛さから
目を逸らし 逃げて回り
そのくせ果実や誇りだけは欲しがる人の
良くある特徴かと思います。

どうしようもありませんね

ましてそれが
生産者だとしたら

ましてそれが
経営者だとしたら







「勝ちパターン」
「勝利の方程式」

自分独自の定理を得るには
孤独にならねばいけない
と私は思います。

もちろん
色んな人に会って
たくさんのお話を聞くことは
とても大切なことです。

でも考えてみてください。

人にお話を聞きに行く時
貴方は相手に何をお話しますか?
まさか聞き逃げということは
無いでしょうね?

特に、相手の貴重な経験談には
自分の経験をきちんと整理して
少しでもリターンを出すことが
礼儀というものでしょうね。

そもそも
当事者同士の会話において
「あ、こいつ何も分かってねぇえな」
「こりゃ話すだけもったいない奴だ」
と感じてしまえば
話しは深くならず
儀礼程度のお愛想で
楽しい会話とし括られる
でしょうね。

自分のレベル以上には
相手は話してくれないものです。

つまり
自分の現状を
人に伝えられるまで
蒸留されていなければ
なりませんが

その状態までは
自分一人で
もがき苦しまねばならんのです。
のたうちまわるような経験をして
現場で一人へたり込むような経験をして
初めて自分が見えてくる。

そういう孤独に
耐えねばならんと思います。







壁に爪痕を残すように
自己否定の苦しみに耐えてこそ
自分の状況を整理できて
やっと良い出汁が
抽出できるのだと
思いますね。

その労苦無くして
苦しい私を誰か助けてえ〜
と縋るような心だと
いつまでも身につかない教えとやらを
追い求めて詐欺に遭うような
惨めな時間を浪費することでしょう。

一度、群れて安堵してる自分を
客観視した方がいいですよ。

私も一時期
仲間や理解者に飢えたことが
ありましたが
でも2〜3年ほどで
それは何ももたらさないと
気が付きました。
今の自分を慰めるものは
何処にもありませんから。

解脱出来たが故の
悟りみたいなもんです。


外に向かえば向かうほど
自分の独自さを思い知ることになり
知れば知るほど
自分の経験レベルを気付かされる。

結局、答えは
自分自身でしか
作れないのですよ。

結局、結果は
自分自身を除いて
他に作れる人は
居ないのですよ。







脳みそに汗をかかせましょう。
心に涙を流させましょう。

失敗しても 転んでも
何度も何度も
やり直しましょう
工夫を重ねながら。

考え抜いてやった失敗は
結果は出なくても
教訓は与えてくれますから
自分だけが分かる教訓を。

それを
見逃さぬこと!

ボーっとしてちゃ
目が節穴なら
目の前を特急列車が
通過するだけなんです。

どこでどうしたら
特急列車に乗れるのか?
どんな準備が出来たら
特急列車に乗せてもらえるのか?

誰も教えてはくれません。
その覚悟を持ちましょう。
群れていては
気付く力は備わりません。

明るい所に居ては
光の筋は見えません。
あたりを真っ暗にしてこそ
光の在処は浮かび上がります。
その孤独に
耐えることが大事。

そんな一連の過程を潜り抜けるのに
15年掛った
ということでしょうか・・・







我が家の勝ちパターン

結局
原点回帰なんです。

〜〜〜〜〜〜〜

土や管理の手間を
厭わぬこと。

作物から目を逸らさず
耳を傾けること。

希望的観測で
自分を甘やかさぬこと。

暦の奥深さを知り
その意味に背かぬこと。

お客様への向かい方
情報の提供
モノの出し入れ
期待の応えること。

手間、手間、手間。
なにより、手間。

〜〜〜〜〜〜〜

そういう大きなテーマの数々から
数多の付帯項目が
フローチャートの様に
鈴なりとなってぶら下がります。

イイ気になってちゃ
イカンのです。

自惚れてちゃ
そこで詰んじゃうのです。

モノの前には
現象の前には
お客様の前には
徹底的に謙虚であること。

それに尽きる
という結論です。







一年 一年
確かめ続けます
自分たちのフローチャートを。

今年のテーマは
一層その傾向が強まってます。

この3年ほどで見えてきた
結果の出し方を
さらに煮詰めていこうと思います。

フローチャートの精度を高めて
やっと見えてきた勝ちパターンを
我が家の定理に出来ればと
考えています。







ちゃんとしたモノを
ちゃんと伝えて
ちゃんと届ける。

そうやって授けてもらえる
信用の一つ一つを
小さな火種の様に大切に守り
息を吹きかけながら
大きくする。

周りを暗くして
やっと見つけた火種を
火種で終わらせたくありませんから。







今年は
そんな思いで皆様に
お便りを届けたいと思います。

「北海道を より身近に!」

そこに答えを見出して
更なる追撃を図りたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。







今月はこんな思いで
綴らせていただきました。

どうもありがとうございました。












北海道 小柴ふあーむ
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私たちの生い立ちを
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そして
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この機会にぜひ
小柴ふあーむのこども達を
お試しくださいませ。

















今月の生き様は
如何でしたか?

次回報告は
4月中旬

早生メロンが
もう植えられ始めてる事でしょう。
楽しみですね。

どうぞお楽しみに!







今月もどうもありがとうございました。
また来月報告をお楽しみに!

それでは
寒の戻りに気をつけて
どうかお健やかに














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