’18年2月 傲慢を気付き諫めし改めし 機会に感謝の物語






間もなく春分
いよいよ春を感じる候
北海道の雪解けも本格化しています。

皆さんのお住まいでは
もう桜は咲き始めましたか?

こんにちは
Mrs.&Mr.小柴は
きょうも元気に働いています。







3月8〜9日
北海道は雨に見舞われました。
粒の大きな温かい雨
雪になりかけの雨でなくて
もう雪にはならないぞ、という
潮目を感じる雨でした。







積雪深も110cmまで下がり
雪解け前の沈み込みが
日々顕著になっています。

今年の冬は寒かったから
積雪内部はサラサラのまま残っており
それが今になり一気にザラメ化して
積雪深を下げています。







冬のピーク 2月上旬
それを潜り抜けて
やっとたどり着いた感じの
弥生 3月

今月は極寒から春光へと
空間が軟らかく明るくなる様を
私たちの営みを軸に
お届けいたします。

最後までごゆっくりと
ご覧ください。








「農業は 人生を賭ける 価値がある」





<経営理念>
「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



北海道 小柴ふあーむ
公式ホームページ



お客様からのご要望にお応えして
公式ホームページの
お買い物コーナー
例年より1ヶ月早く開店いたしました!

もういつでも
御注文いただけますよ!

ヤマト運輸さんの値上げにもかかわらず
お値段は据え置きました。
私たちで吸収いたします。
どうぞ安心して
お買い物をお楽しみください。





さて昨年は
「北海道食べ尽くしセット」 が
大好評でした。

一度の御注文で
年間通して自動的に旬が届く。
そんな便利さと値ごろ感に
高い評価を頂きました。

やはり
日々の生活で忙しい皆さんには
一発注文のメリットを
大きく感じていただけたようです。

一度の御注文で
春から秋まで
北海道の旬を
自動的にお届けする。

忙しさに流されそうになって
季節を忘れかけしまっても
ニセコの畑に
呼び覚まされる。

そんなコンセプトが
御理解いただけたのかな? と
解釈させていただいております。





今年は

1.アスパラの「日持ち向上包装」
2.メロンの「成熟度増強」
3.かぼちゃの「新じゃが増量」

を作り込んでまいります。


小規模生産販売のメリットを
存分に生かした作戦で
お馴染みさんにも
初めましてさんにも
喜んでいただきます。






小柴ふあーむのこども達は
日々を忙しく送られる方に
季節の節目を気付かせてくれる
北海道ニセコからのお届け物として
年々評価が定着しつつあります。

北海道とつながった
あなただけの季節感を
北海道 小柴ふあーむ が
お届けします。

待ってワクワク
届いてニッコリ
食べてジンワリ

大切な方と分け合って
嬉しさ倍増の春夏秋冬
いまから始まる今年一年の
「季節を耕す物語」です。


今年を見逃したあなたにも
安定かつ充実のラインナップで
代表とともに
お待ち申しております。

今年こそは ぜひ!
お試しくださいませ














〜勇気ある生き様〜
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各種SNSで
最新情報を現場から
随時アップ中!

臨場感タップリに
「季節を耕す物語」 を
リアルタイムで
提供しています。

天気のめまぐるしい変化
日々作業の進み具合
目を見張る作物たちの成長
そして
私たちの 喜怒哀楽

ネットであなたがご覧になる風景は
同じ時に私たちが現場で見ていた風景
リアルタイムのアップで
お互いの季節を共有しましょう。

本当にお届けしたいものが
ここに詰まっています。

「季節を耕す」とは
どういうものか?

小柴さんちは今日
なにをしてたのかな?

北海道は、ニセコは今日
どんな天気だったのかな?

生産者でしか気付けない視点
地元ならではの臨場感を
皆さんにもお分けしたく
毎晩更新しています。

ニセコの今を
どうぞチェックしてみてください。











今月のテーマ
傲慢を気付き諫めし改めし
機会に感謝の物語



あらためまして
今月のテーマ

この冬を総括した
実直な気持ちに基づいて
お届けいたします。







傲慢

人への思いやりがなく
見下した態度をとったり
横柄な態度をとること。

人は様々を背負いながら
歳をとります
責任やしがらみの中
歳をとります。

そうして得た経験で
豊かさや徳を身に付けていきますが
しかし
使い道を誤ると
自尊心や優越感のみを助長し
それが攻撃性や排他性となって
人に迷惑を掛けることになります。







傲慢

立場を悪用したケースで
よく見られます。

教師と生徒
保護者と教師
先輩と後輩
親と子
長子と末子
客と店員

立場に優劣がある場合
人としての素養が
思わず発露してしまう。

隠してた素性
すなわち傲慢が
露見することありますよね。







実は私も
知らぬ間に人間が硬直して
立場が弱い者に対して
傲慢になっていたと
気付かされた冬でした。

いえ、正確にいえば
自分では無意識・無自覚でしたが
相手にしてみたら
傲慢に感じられていたと言うべき。

技術はもとより
体力も劣り不安なお客さんに
傲慢な態度で接していたと
気付かされた冬でした。

つまり
経験を積み 年齢も上がり
いつの間にか
調子に乗って イイ気になってた。
それが言動や態度に顕れて
接する人たちに不快をもたらしてた。

そういう
だらしのない自分に気付かされた
冬でした。







と同時に
反省と実践の場を与えてもらえて
3ヶ月通して自己改造を試みた
挑戦の冬でもありました。

表情、仕草、間合い
行動や言動

上辺だけじゃそんなの無理!
心の奥底から
自分を見つめ直し
自己対話を繰り返し
根元から見直そうとした
3ヶ月の冬でした。







毎日反省し
毎日実践し
毎日反応を確かめる。

こんな恵まれた環境
めったにありません。

それを私
この冬にさせてもらえたんです。

毎日たくさんの人に会い
おしゃべりして
心を分かち合う。

技術的なこと
能力的なこと
そんなこと、どうだって良い。
それらは目的ではない。
あくまで手段。

目的はもっと奥に
もっと上にある。

毎日自分を試しながら
もっと奥のもっと上を
教えてもらえた
3ヶ月の冬でした。







おまえはいったい何者だ?

傲慢なおまえに
疑問を投げかけ続けた冬

さて今月は
どんな物語があったでしょうか?
最後までどうぞ
お楽しみください!










今月のフラッシュ



'18年 1月 質実欺かざるを以って要と為す物語



'18年 2月 「傲慢に気付き諫めし改めし 機会に感謝の物語」
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ジャンプしていきます。

全220枚  All rights reserved @北海道 小柴ふあーむ









今月のあれこれ











「雪ニモ負ケズ」

幹線から地域
町内まで張り巡らされた道
そして都市間を結ぶ鉄道

この冬は保守・維持に
御苦労があったと思います。

道路の除雪
鉄道の除雪
施設の除雪

その各現場に
知った顔が見えます。
猛吹雪の中で
社会的責任を背負いながら
雪や氷と格闘していました。

農家の先輩
地域の友人
息子の同級生

みんな風雪に揉みくちゃになりながら
格闘していました。

その結果の交通
その結果の暮らし

生活の為の冬の仕事ですが
やり始めたらそんなこと忘れます。
ひたすら今の手元に集中し
如何に責務を果たせるか
それだけしか考えられません。

そういう知った顔の人たちによって
自分の生活は支えられ
守られています。

道路を走り
踏切を渡り
会釈せずには居られません。













「冬の眠り」

なにが心配かって
メロンハウスの骨組みたち

嵩を上げてくる雪に
抱きつかれて踏ん張っている
メロンハウスの骨組みたち

真冬はまだイイ
雪が軟らかいから

但しこのまま春になると
雪は氷の粒となり塊となり
骨組みをいとも簡単に
へし曲げ始めます。

今どこまで雪が上がって来ているか?

機械置場の雪下ろしに行くたび
見晴らしの良い所に立ち
ザーッと一回り見つめます。

頼む、春まで耐えてくれ
そう呟きながら。














「お客さんからの質問」

アジア系の方
特に中国の方ですが
「イントラはレベルなんぼ?」
と問い質されます。

レベル、というのは
スクールでレッスンをお受けする際に
カテゴライズの事前情報として
お客さんの経験や技量を
自己申告してもらう
5段階評価のことなんです。

初めてなら レベル1
リフトに乗れるなら レベル2
中級斜面チャレンジなら レベル3

レベル4は ゴンドラ山頂から自力で
レベル5は 全コース能動的に乗れる
そんな感じです。

さて、ここからが問題で
ときどき自己申告にお国柄が出て
実情と合わないことがあるんですね。

例えば日本人だと
レベル3という方が多い。
実際には立派な4なんです。

例えば中国の方
レベル4〜5が続出です。
残念だけど3がやっとなんですけどね。

滑れた、と
滑った、は
同じじゃありません。
受動態と能動態の違い。

初級者リフト1本乗れば
分かります、すぐに。
で、申し訳ないけど
レッスンが始ってから
コースへ誘導するわけです。
こちらで念入りに頑張りましょう、って。

すると顔色が変わるんですね
明らかに怒気を含んだ不満顔に。
ここはもう滑ったよ!って。

試しに一緒に滑りましょう
とやってみると
やっぱり心もとない。
斜面に対応できる技量と経験が
まだなんですよね。

ここからが、本題です。
お客さんから問い質されるんです
「なら、おまえはレベルなんぼだ?!」と。

イントラはそういう領域じゃなくて
ライセンス保有者なんです
と説明してもなお
「何日滑ったらライセンスくれるんだ?!」
と収まらず・・・。

少々脚色してますけど
大まかにはこんな流れです
ときどきあるのは。

私たち
毎朝1時間
テーマを設けて
練習しております。

トレーナーという
特に腕の立つイントラが
各自の弱点を観て編成し
毎朝いじわるテストのように
はい、コブ行こう!
はい、パウダーね!
ちょっと、カービングで!
きょうは、高速大回りだよ!
さて、小回り二種類いってみよう!
プルークからパラへのトランジットで!
なんてかんじで
いじわる練習が続きます。

私の場合は3ヶ月
ほかのイントラも契約期間中
4カ月はみっちりと。

ですので
レベルなんぼだ?!
と問い質されましても
困ってしまうのです。

しつこくてどうしようもない時
半分冗談で
私はレベル・インストラクターだよw
と言う事もあるんですが
そこからまた・・・

レベルに関する強い自尊心
しかと承りました。







「夫婦は似てくる」

記念日には興味のない
私たちですが
そんな夫婦にも
知らぬ間に結婚記念日が
勝手にやってきます。

我が家は本当に
記念日行事がありません。
そういう間柄になってます。

普段から四六時中
ずっと一緒の仕事と生活なので
敢えて夫婦を強調する必要が
無くなっているんですね。

で、先日の結婚記念日とやら。
互いに結婚のケの字も言わず
ぶっきらぼうに おもむろに
天ぷら定食を目当てに
お出掛けしたんです。

食事も終わりに近づいて
互いの皿を見て
思わずクスリw

えび天 一尾
最後まで残ってる(笑

なんだかんだ言いながら
夫婦であることの証左
こんなところで感じてしまいました。

こういう価値観が通じるうちは
私たち
夫婦でやっていけると思います。
こういう些細な共通価値観って
生活や仕事や子育ての
基本だと思います。

だから
もし危機を感じた時には
また、天ぷら定食を
食べに来ます。

えび天のゆくえを確かめに








「確定申告のルーチン」

ここ数年
私に定着しているルーチン
儀式があります。

3月1日

スキー場奉公が明けた翌日
しかも午前

決算書と試算表を携えて
役場税務課へ赴き
確定申告を済ませます。

前年度のことは
きれいさっぱり済ませてから
今年度業務にスイッチを切り替える
その時です。

めでたく
申告書受領となった暁には
ラーメン屋で ひとり祝杯(祝丼)
そして帰宅後
温泉に浸かって沈思黙考
来し方を振り返り
行く末を思います。

夕方には
早めのビールを頂き
御機嫌で饒舌な夕げ

代表にあきれられながら
早々に眠りへと就き
翌朝からの除雪開始に備えます。

3月1日の儀式

頭と心と
気を切り替える
大切なプロセス
今年も上手く行きました。

なにより
納めるものを納められる。
事業者としての義務を果たし
胸を張って
新年度に立ち向かえますから。












「春の気配」

もう終わりだね
君が小さく見える
僕は君を抱きしめたくなる



というのは
秋の気配、でしたっけ。

ふと気付いたのですが
春の気配は
すべてその真逆ですね。

すべてが始まりに思えて
すべてが大きく見えて
すべてを解き放ちたくなる。

春の気配

自然の中で仕事をしてると
天体の運動に
敏感になります。

つまり
気候や気象にも
鋭敏な感性が
自動的に働くわけで

その状態自体が
嬉しくなるわけですが
それだけではなく

遠く太陽を中心として
いま自分たちが乗った地球が
軌道面のどこら辺を
どんな姿勢で公転してるか
そのイメージがリアルに
浮かんでくるんですね。

光の入射角が変わると
モノの見え方がどう変わるかとか
音の聞こえ方がどう変わるかとか
御存知でしたか?

光の屈折や反射
それによる熱伝動と熱量
五感を研ぎ澄ませば
その変化を感性で
嗅ぎ取ることができるんですよ。

そして、その結果
すべてが始まりに思えて
すべてが大きく見えて
すべてを解き放ちたくなる
春の気配を
理解するに至るんです。

自然の中で出来る仕事
夏も冬も
ほんとうに嬉しくて
ありがたい環境です。











「天空へ」

海の果てしなさ
魅力的です。

山の遥かなさ
これも魅力的です。

山に上がると
普段の生活の場が
まるで箱庭のように見えます。
普段の生活空間が
ミニチュアの様に見られます。

天空に上がって来ると
視野が広がるのはもちろんのこと
思考や価値観も広がります。

自分と世界
という主観的見方から
世界と自分
自然と自分
という客観的見方に
変わります。

この点
海も山も同じですが
素の自然に身を置くので
いずれ己を
客観視せざるを得ません。
いくら我欲を振りかざし
いくら強欲を踊らせようとも
嘘で塗り固めた言い訳しようとも
すべては無関係に
自然は気ままに振舞いますから。

厳しい時もありますが
私はこうした哲学的な機会をくれる
自然の世界が大好きです。

己の馬鹿さ加減や幼稚さを
逆らえない立場から教えてくれるので
コレが一番 素直になれます。

私たちは
無信心と言いながらも
自然信仰は携えていて
折を見ては
神社へお参りに行き
心を無にし 清めてきます。

北海道の冬山
標高1千mあたりから
世界が変わります。
地上から天空へと
別世界に入り込みます。

唯物的な欲望とか
属人的な偏向とか
ちゃんちゃら滑稽に見える世界です。
自然に畏怖と尊敬を抱く心を
いつまでも大切にしたいと思います。

地上は
人の世が支配
天空は
自然や宇宙が支配
同じ支配でも全く異なります。

他の人たちがどう感じているか
それは分かりません。
こうした天空の世界を自覚せず
ディズニーランドと区別のつかない
都会の資本主義ドップリの方々が
より多いとも思います。

ただしスキー場というエリアでは
そうした方たちと自然との狭間を
埋め合わせるのが私たちの仕事でもあり
その度ごとに
私の感性もまんざら悪くないなと
思い直すところです。















「始動!」

むずかる電気系をあやしながら
手持ちの機械に火を入れます。

予熱
クランキング
初爆
完爆
定常
暖機

機械は動かし続けてないと
調子が悪くなります。
各部品は動くことで安定し
内燃機関は特にそうです。

また農機具も
たくさんのベアリングやスライダー
各種潤滑部分を抱えてますから
動いていないと固まります。

そうした眠りを覚まさせて
最初にやるのが
表通りまでの開通
およそ200mの農道を
開削していきます。

今年は雪が多かったから
とりわけ大変でした。

けれども
この工程を終えると
畑に血が一気に通い
機能し始めるんですよね。
機動力はもとより
心の安定が殊のほか大きい。

道路が確保されることの安心感
昔の人は大変だったべな、と
思いを馳せる時です。

今年も3日がかりで
開通させました。
畑にも 心にも
血が通い 風が通り
風景に色が入り始めました。














「メロンの準備」

早生メロン 第一ハウス
まずはここから
年度の始まりです。

この工程
イイ気になっていると
機械を沈めたり 壊したり
畑やハウスを傷めたり
しっぺ返しが待っています。

とにかく
焦ってはダメ
落ち着いて 落ち着いて
が、合言葉です。

丁寧に 根気強く
気持ちを保ち続けること
ムリ ムラ ムダ の無い作業が
絶対です。

やっているのは除雪なのですが
心もちは
今年一年への祈願行為

頼むぞ〜 今年も!
おいしくなれよ〜!

ずっとそう呟いている
自分がいます。

一つとして
要らない作業はない。
11月上旬の遅生メロンまで
そこから逆算した日程の今
だから一つ一つを
たいせつに。

すべては
年度末の笑顔を夢見て

ことしも
始まりましたよ!










今月も どうも
ありがとうございました。









北海道 小柴ふあーむ

「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



傲慢に気付き諫めし改めし
機会に感謝の物語













立場もあるでしょう
年齢もあるでしょう

そうしたことが重なって
人はいつの間にか
傲慢になってしまいます。

いえ、私がそうでした。

気をつけてるつもりでした。
しかし
傲慢になっていました。







幸いなことに
夏と冬とで
異なる世界で仕事ができます。

これは本当にありがたいことで
どちらかに凝り固まって
甘え始めた自分を
強制リセット掛けられます。

しかしこの冬は
昨年の反省から
強い改善の必要が
求められました。

やはり
考えが偏り始めていたんですね。

お客様の声を聞いて
それを突き付けられました。







硬直して 狭隘になり
傲慢と化した人
いっぱい見て来て
少なからず被害うけて
分かっていたつもりでした。

そう、つもり・・・

でも、自分の傲慢化に
少しは心当たりがあったのも
事実です。

農業という道を選び
経営者になり
価値を提案し
生産・営業・販売する。

と同時に
子育てをし
家庭の方向付けをし
夫婦もまとめる。

なにかにつけて
意思決定が求められる時間を
しばらく過ごしてきました。

自分はどうなんだ?
と自問自答を繰り返し
責任とリスクを背負い
動じない自分を育ててきました。

時には
下げたくもない頭を下げ
言われたくもない嫌味を言われ
愛想笑いで悔しさを隠し
家でヤケ酒も飲みました。

畑を開いて13年経ち
経営も自立を果たし
子育ても終わり
「もういいよな、オレ」
みたいな気持ちになってたのを
自分で知っています。
「そろそろ我が儘しても、いいよな」
という甘えを赦してもらおうと
考え始めてた自分を
知ってます。

それが
傲慢の正体だったと
周囲からの指摘で
気付かせてもらえました。







この冬 3ヶ月
自己改造に取組みました。

毎日毎日
職場の仲間や
接客を通して
自己改造に取組みました。

内容は至ってシンプル

お客さん以上に
自分が楽しげにすること。

楽しむのとは違います。
楽しんではいけません、仕事ですから。
楽しげにするのです。

お客さんの機敏を良く見て
お客さんが今失っているものを
お客さんが今欲しているものを
私が目の前で提供するんです。

お客さんが凹んでいる時は
一緒に凹んでみたり
お客さんが自身つけた時は
こちらも歓喜したり
たくさんのおカネをかけて
やっと来てくれたこの数日間を
忘れられぬ思い出に昇華できるよう
全力で取り組みました。







お客さん以上に動き
お客さん以上に汗をかき
それでも笑顔を絶やさない。

笑顔は
顔じゅうの筋肉を使って
笑うように。

2時間 3時間
歯を思いっきり見せた笑顔を
提供すること。

スキーだけでなく
この旅行全体を楽しめるよう
滞在全体を楽しめるよう
スキー前の支度から
スキー後の楽しみ方まで
自分の経験を織り交ぜながら
いろんな瞬間を提案すること。

それらを
歯を思いっきり見せた笑顔で
どんなに悪天候でも

顔の肌色が黒くなるような猛吹雪でも
マイナス20℃のなかでも
立ってられぬような風速20mでも

歯を思いっきり見せました。







今年の冬
心なしか
お客さんの笑顔が
増えた気がします。

そして
レッスンの成功率も
上がったように思います。
時間内に上達できず
暗い顔でお別れするお客さんが
ほとんどいらっしゃらなかった。

同時に 今まで如何に
お客さんへの観察を怠っていたのか
悟りました。

スキーを教えてなんぼ。

その考え方が間違っていた。
スキーという技術は
あくまでも手段である。

じゃあ目的は何か?
それは良い思い出を
持ち帰ってもらうこと。

子供の為の機会
パートナーの為の機会
仲間との機会

この一瞬を価値あるものに

それが目的であるからして
たとえスキー技術が一級品でなくても
お客さんのレベルに合わせた
楽しんでもらえる時間を演出できれば
ミッション・コンプリートに
なるわけです。







本来なら
クレームがついた時点で
ジ・エンド

しかし有り難いことに
今年は再び仕事をもらえました。
そして心を入れ替えて
実践させてもらえました。

一年一年が勝負

当たり前のことだけど
いつの間にか
我欲や怠慢がまかり通り
傲慢化していた私。

「きみ、もういいよ」
「あんたの仕事、終わったから」

こう言われたこと
あります。
そのトラウマが蘇りかけたこの冬
気付かせてくれて
諫めてくれて
再挑戦の場をくれた
周囲の人たちに感謝です。

この経験と進化を
夏の仕事にも
今年以降の在り方にも
きちんと反映していくのが
残る課題だと思ってます。

技術は手段であり
目的ではない。
お客さんの支払う対価を思い
御依頼主の気持ちの代弁者たる
営業活動たれ。

いかがでしょうか?

今月はこんな思いで
綴らせていただきました。

どうもありがとうございました。

















北海道 小柴ふあーむ
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私たちの生い立ちを
スライドショーでご紹介しています。

そして
御注文の窓口も
御用意してあります。
出来るだけ御手間をとらせぬよう
御注文ページへストレートに行けるよう
ボタンを明確にしてあります。
どうぞご利用くださいませ。



また
日々の現場風景を
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オンタイムでアップしてまいりますので
ぜひともご覧ください。

季節を耕す物語 が
ここにあります。

また御贔屓様への御案内状は
4月上旬に
一斉発送いたします。
今年のご挨拶
いましばらく
お待ちくださいませ。

















次回報告は
4月中旬

なんと
早生メロン第一ハウスに
もう苗が下りている頃です!
早いですね!!

その報告をどうぞお楽しみに

今月もどうもありがとうございました。
来月報告までどうぞお元気で











こちらもどうぞ ご覧ください!
Nisekoの楽しい季節がたっぷりと紹介されてます。



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