'18年 1月 質実欺かざるを以って要と為す物語






立春の候
皆さまにおかれましては
如何お過ごしでしょうか?

日本各地で
数年に一度の強い寒波に見舞われ
災害救援出動も要請される状況
当該地域の皆様には
心より御見舞申し上げますとともに
一刻も早い復旧を願っております。

Mrs.&Mr.小柴は
きょうも元気に働いています。







こちら北海道も
厳しい凍れに包まれて
各地で風雪害も生じてます。

私たちの生きるニセコも
おそらく12年ぶりと思われる
多雪越冬となってます。

2月初め
最高到達雪深は
147cmとなりました。

中旬となった今
雪は自重で沈んでる最中
雪深115cmまで締まり
これからまた新たな伸長が
始まるところです。







今年の寒気は
大きな波を持っていて
12月全体
1月後半
二回の強烈な襲来がありました。

さてこれで終わりか?

そんなわけありませんw
気象統計データでも
2月も順調に雪が積みあがり
この月末に最大雪深を迎えます。

これからさらに
40〜50cmは覚悟です。







とは申しておりますが
天体運動としての春は
確実に進んでおります。

冬至から1ヶ月
空が白む時刻も
確実に早まっており
いつもの始発時刻も
いとおかし の時期に
入りつつあります。







2月中旬
強烈な冬の最盛期
されど春の兆候は確実に

冬は冬なりの
冬でしか楽しめない
感動の景色の数々とともに
今月も「季節を耕す物語」を
お伝えしたいと思います。


最後までごゆっくりと
ご覧ください。








「農業は 人生を賭ける 価値がある」





<経営理念>
「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



北海道 小柴ふあーむ
公式ホームページ



今年も準備を始めました。

昨年の構成から
さらに細かい修正を加え
ラインナップを整えます。





昨年は
「北海道食べ尽くしセット」 が
大好評でした。

やはり
日々の生活で忙しい皆さんには
一発注文のメリットを
大きく感じていただけたようです。

一度の御注文で
春から秋まで
北海道の旬を
自動的にお届けする。

忙しさに流されそうになって
季節を忘れかけしまっても
ニセコの畑に
呼び覚まされる。

そんなコンセプトが
御理解いただけたのかな? と
解釈させていただいております。





今年は

1.アスパラの「日持ち向上包装」
2.メロンの「成熟度増強」
3.かぼちゃの「新じゃが増量」

を作り込んでまいります。


小規模生産販売のメリットを
存分に生かした作戦で
お馴染みさんにも
初めましてさんにも
喜んでいただきます。






小柴ふあーむのこども達は
日々を忙しく送られる方に
季節の節目を気付かせてくれる
北海道ニセコからのお届け物として
年々評価が定着しつつあります。

北海道とつながった
あなただけの季節感を
北海道 小柴ふあーむ が
お届けします。

待ってワクワク
届いてニッコリ
食べてジンワリ

大切な方と分け合って
嬉しさ倍増の春夏秋冬
いまから始まる今年一年の
「季節を耕す物語」です。


今年を見逃したあなたにも
安定かつ充実のラインナップで
代表とともに来年も
お待ち申しております。

来年こそは ぜひ!
お試しくださいませ














〜勇気ある生き様〜
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各種SNSで
最新情報を現場から
随時アップ中!

臨場感タップリに
「季節を耕す物語」 を
リアルタイムで
提供しています。

天気のめまぐるしい変化
日々作業の進み具合
目を見張る作物たちの成長
そして
私たちの 喜怒哀楽

本当にお届けしたいものが
ここに詰まっています。

「季節を耕す」とは
どういうものか?

小柴さんちは今日
なにをしてたのかな?

北海道は、ニセコは今日
どんな天気だったのかな?

生産者でしか気付けない視点
地元ならではの臨場感を
皆さんにもお分けしたく
毎晩更新しています。

ニセコの今を
どうぞチェックしてみてください。











今月のテーマ
質実欺かざるを以って要と為す物語


あらためまして
今月のテーマ

冬ならでは
沈思黙考のテーマで
お届けいたします。







質実欺かざるを以って要と為し
巧詐過ちを文るを以って恥と為す。
公明正大、皆之より出ず。

しつじつ あざむかざる をもって かなめとなし
こうさあやまちをかざる をもって はじとなす。
こうめいせいだい、みなこれよりいず。







飾り気が無く 真面目で 自他を騙さないことを
最も大切な中心とする。
誤魔化し 偽って 失敗を隠すことを
最も恥とする。
明るく希望に満ち 正々堂々とした態度や行動は
すべてここから生み出される。







SNSの普及とともに
情報の共有速度が高まりました。
と同時に
世間に向かって平然と嘘をつく人も
増える時代となりました。

我が家も創業当初から
SNSを積極的に活用し
広報・営業に努めてきましたが
よもすれば
文章が誇大するリスクを
早くから察知して
その取扱いには注意を払って
まいりました。







ですから
我が家のコンテンツは
「夢見る夢子ちゃん」的演出より
「辛口嫌味ちゃん」的傾向に
傾いてると思います。

自己演出に傾倒するリスクは
農業やって 産物届けていたら
すぐに跳ね返ってまいります。

あ、このひと
嘘ついてるな、って。
自分に酔ってるだけだな、って。

自己というものは
隠し覆そうとしても
隠せるものではありません。
それが、SNSの
本質であります。

巷では
SNSがらみのコンサルが横溢していて
心の弱った人たちが
絡め取られ 囲い込まれてます。
横一列に同じ行動をとり
誰がどのコンサル系列か
様式ですぐに分かります。

それはさながら
新興宗教が如く
熱心な信者によって構築される
SNSの存在意義と真反対の
閉鎖社会の熱狂であります。







だからでしょうか?

盛ろうとする人が増えるほど
SNSを通じた世間の発信に
最近は陰りを感じる私たちです。

陰りの正体をしばらく ずっと
考えていたのですが
それはどうやら
「質実の欺き」 ではないかと
思うに至りました。







そんな風潮へのフラストレーションを感じつつ
でもそれを簡単に払拭できる環境
現場に生きる私たち

考えてみれば毎冬
世間と自分らとの擦り合わせをしています。
例外なく この冬も
内面的・思考的な擦り合わせを
していましたねw

さて今月は
どんな物語があったでしょうか?
最後までどうぞ
お楽しみください!










今月のフラッシュ



'18年 1月 質実欺かざるを以って要と為す物語



'18年 1月 「質実欺かざるを以って要と為す物語」
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Youtubeに登録されている小柴ふあーむの動画へ
ジャンプしていきます。

全230枚  All rights reserved @北海道 小柴ふあーむ









今月のあれこれ








「天空」

標高1000mが
私の仕事場です。

そこは
地上と天空の境目

ある時は下界
ある時は五里霧中
ある時は天空

条件によって
上と下を行き来します。

自分は同じ場所に居ても
周囲が上がったり下がったりして
感じ方や 見え方が
変わります。

理工系の言い方をすれば
絶対座標は変わらないのに
相対座標が常に変化します。

相対座標を意識すること
コレは大事な感性です。
しかし、それ以上に
絶対座標を見失わないこと
コレは必須の理性です。

常に激変する環境に身を置く毎日
そこで学ぶことは
小柴ふあーむ の在り方
すなわち、私たちの生き方に
強い啓示をもたらしています。










「冬の鉄路維持」

なにかと経営難ばかり取り上げられる
JR北海道

でも冬の鉄路維持については
そりゃもう敬意を表します。

冬の面倒を知ってるだけに
線路という手間のかかる設備を
想像するだに恐れ入ります。

むかしの線路は
簡便に勾配を抑えるために
ずっと沢沿いに作られました。

それはつまり
吹き溜まりや雪崩との戦いでも
あったわけで。

毎朝の始発を
定時運行すること。
その裏には計り知れない仕事と
誇りがあると思われます。

吹雪の中
雪を自らラッセルして疾駆してくる
始発列車
何度見ても感動します。









「身体のメンテ」

冬こそ
身体のメンテナンスが
必要です。

意外と農作業は
持久型筋肉のしごとなので
身体は絞れていく方向です。

一方で冬の仕事
代表は病院、私はスキー場
ともに瞬発型筋肉のしごとです。
季節要因以上に
身体が膨らみ体重も増えます。

休日のタンパク質補充は
肉体維持に欠かせません。
劣化した以上に補給せねば
年齢の問題もあり
脆く壊れやすくなります。

経済的に贅沢は出来ませんが
常々、機会をうかがって
チャンスがあれば
プチ贅沢を楽しみます。

それは身体への補給だけでなく
心のご褒美とも言えます。
数年前までは想像だにできなかった
今の状況です。
諦めずに頑張ってきて
良かったと思う時でもあります。

幸せであります。










「声なき声を聞く」

北海道 小柴ふあーむ のオフは
3ヶ月

その間は本当にオフなのか?
と言えばそんなこと無くて
じつはメチャクチャ時間に追われる
3ヶ月となります。

<先期 結論>
決算と申告
栽培記録
営業記録
経営結論

から〜の〜・・・

<今期 段取り>
経営方針
技術方針
営業準備
資材準備

山から下りて来た後
ほんとうに沢山の業務に
追われています。

ここらへんは
会社員時代に叩き込まれてきた
事業のイロハですので
むしろ やらない方が
気持ち悪くなりますw

後先考えず
ただやり散らかす人の結末
腐るほど見てきました。

私はやり散らかされる側の方が
多かったからなのか
前後左右の段取りと始末は
大事にするよう育ちました。

そうでなくても
せっかく一年一年積みあがる
人生を賭けた貴重な経験を
させてもらってるのですから
それを無駄にするのは許せないわけで。

漠然とイメージだけで大ぼら吹いたり
都合のよい講釈するのでなく
データーに基づいた事実を
同じテーブルで視覚化し
客観的に比較検討を行う。

お付き合いいただいてる方々や
私に託してくれてる家族
そして助けてくれた人たちへの
自分なりの責任の取り方

私はそう思って
人のため、自分のため
社会的マナーの当事者として
この作業を続けています。

研修時からの記録は
皆さまとの信頼関係の
基盤となってます。









「頬は冷たく 気持ちは熱く」

日の出とともに
山に上がる毎日

自然に生きる というより
大気に生きる というより
天体に生きる というより
宇宙に生きる という感じ

宇宙に出たことはないけれど
上下左右のない空間で
重力という目に見えない力で
巨大な恒星に拘束されて
程よい輻射と大気で保温され

宇宙の奇跡の一つ
地球
日の出は それが
眼前に現れる時間帯

その奇跡の一角で
アパートの一室に棲み
一台のクルマを走らせて
赤白く染まった起伏の間を
せせこましく動いてる。

冷たい頬は 宇宙との接点
熱い気持ちは 命との接点

ほんの小さな存在だけど
大きな宇宙と小さな宇宙の狭間に
私たちは生きているのだと
実感できる時間帯です。














「樹」

観ていて飽きないものの一つ

自分では移動できないゆえに
置かれた自然環境に適応すべく
身体の生理や形までも変化させ
時には破壊してまで
生存を図ろうとしています。

毎日見ていると
季節の変化をいち早く感知し
身体で表現してることにも
気が付きますよ。
実に敏感に反応しています。

生きる力は
静かに熱いこともあるんです。














「実力ある者たちの戯れ」

国際スタッフと仕事していて
持ち前の快活さが
心地よいです。

おはよう!今日も頑張ろう!
おつかれ!今日は上手くいった?

当たり前のことを素直に言える
そんな土壌が気に行ってます。

でも勘違いしてはいけないのですが
各々が非常に高い技能を持ってて
しかも毎朝毎夕
練習を重ねての基礎があること。

上張りの ナンチャッテ
その場凌ぎの 楽しもう!
楽しければイイじゃん!

みたいなことが少ないですね。

非常に高い基礎技術と
じつは凄い経歴を持ってたりし
それは滑りを見れば
歴然と迫ります。

凄いやつらが混じってて
恐ろしい強さで滑りまくります。
そいつらと一緒に練習していくうちに
私自身が引っ張られて
出来なかったことが出来るようになっていく。
それをまた
認めあえる空気が嬉しいですね。

見えないところで厳しく練習
たまに息抜きのお遊び
そのコントラストが心地よいです。














「むかし歩きし山々」

海派か? 山派か?
そう訊かれれば
私は山派でしょう。

海も好きですよ。
道を抜けた先で
眼前に一気に広がる海
磯の香りとともに
それはそれで好きです。

では山の魅力は何か?
と言えば
たとえば海は文化を繋ぐものなのに対し
山は文化を隔てるものだからかも。

山に遮られて
経済も文化も情報も
隔てられます。

あの山の向こう・・・
と表現されるように
容易に越えられない障壁であるがゆえに
未知なる別世界への仕切りとして
受け止められますね。

自分の足で歩いた者だけに許される
別世界との遭遇
その点においては
山も海も一緒ですが
やはり魅惑の原点は
見知らぬ世界への抑え難き好奇心
ですよね。

山の上に立つと
今の自分の世界を俯瞰できます。
地図と照らし合わせて
自分の周囲の世界が
イメージできるようになります。

あの山襞が あの沢筋が
じつは大きな戦略要衝なのか
とか。

だから
地図を作らんと分け入った
測量技師たち先人の凄さを
私は心底から尊敬しています。

有名な人では あの
伊能忠敬
そして
松浦武四郎
間宮林蔵

地味に知られられるなら
川村カ子ト

皆んな
測量のスペシャリスト達

視界の開けない原生林を分け入り
全体像を浮かび上がらせた
先人偉人達を尊敬しています。


自分の足跡を確かめながら
道を探しに行くという過程が
なんともいえず噛み応えあり
これぞ生きることだなと
思うんです。
















「雪とのお付き合い」

積雪データを見ながら
畑施設のお守りに
通っています。

自分の敷地内なら
ごく当たり前のようにやる
雪とのお付き合い
私たちは たまたま
離れた通い地なだけ
やるべきことは同じです。

施設の傷み具合や
機械の保管状況を
週一ペースで確かめ
必要に応じて手入れします。

今年は凍れもきつくて
機械の越冬も緩くありません。
無理に動かそうとすると
壊しかねないこともあります。

ひとつひとつ
根気強く学習して
投資した機械や設備の有効性を
存分に発揮させるのも
当然、経営者としての力量

一年一年
少しずつ未知の領域を継ぎ足して
ハラハラドキドキを繰り返しながら
ノウハウが蓄積されていき
私たちの耐力も向上していきます。












「目覚めを待つ畑」

降っては締まり
積っては締まり

畑は雪の下で
眠っています。

しかし ただ
眠っているわけではありません。
前年の茎葉や根っこなど
残留有機物の数々と
補充された 海のミネラル堆肥が
土壌菌と混和・融和して
今年用の新たな土を
醸成しているのです。

まるで お酒のよう。

良い原料をブレンドし
樽に詰め込んで
時間というファクターに
身を委ねる。

土作りは
時間が主役といっても
過言ではありません。

私たち農業者は
その環境設定を手伝うだけで
土という小宇宙には
絶対敵わないのであります。

施設の保守・管理の際に
大きく眺める畑は白一色ですが
私の眼には
春から夏の
黒々とした土や
青々とした作物たちの
光り輝く様が映っています。

その映像を現実化すべく
3月からの作業があるわけで
私たちにとっては
スモークの掛かったイメージ映像が
コントラスト強くピント深い
リアル画像にフェードしていく
映画の一シーンを奏でるような
夢見る作業なのであります。


もう少し 待ってて下さい。
雪が消えたら
深くから起こして
思いっきり深呼吸させてあげるからね。









「家内安全 五穀豊穣」

命の生業に身を委ねる者として
神々へのお参りを
したためます。

神道の概念
自然相手の仕事をするようになって
スッと滲み込んできました。

他の宗教のように
教祖様がいるわけでなく
自然や行いを崇め
拝む者の心を無にして
自分自身に問いかけてきます。

私たち、特に神道信者でなく
宗教としてではなくて
無形崇拝の権化として
共感しています。

土や太陽、風に 対してとか
種や苗や果実に 対してとか
代表や子供らの行いに 対してとか
地域で助けてくれた人に 対してとか

誰それに言われたからとか
誰それの教えだからとか
なんだかの経典に書いてあるからだとか
そういう形式主義でなくて

中身をろくに考えず
受け売りで盲信し
熱心な自分に陶酔する
そういう形骸主義でなくて

在るものを見て
無になり清められていく
その過程を大切にしたくて
共感しています。

だから
お参りは、いつも一人
あるいは代表と二人だけ。
群れると邪気が湧き
清めに専念できませんから。

ことしも
自然の前に懸命であることを誓い
流れの中で生かされんことを
お参りしてきました。










今月も どうも
ありがとうございました。









北海道 小柴ふあーむ

「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



質実欺かざるを以って要と為す物語













嘘で飾ってでも
自分を魅せようと
躍起になる人がいます。
世の中皮肉なもので
それがまた
上手く行ってたりします。

魅せる、というか
演じる、というか
迷わず自己陶酔できるんですね。

しかし、それが
実態とあまりにもかけ離れていると
サイコパスの臭いを感じてしまい
ちょっとアブナイ人という受け止めに
変化してしまいます。

また、人の性として
そういう人が目に入ると
心にさざ波が立ち
汚れた気持ちに揺さぶられて
腐った自分を見せつけられる自己嫌悪で
二重に嫌な思いをすることもあります。







私たち
モノづくりをしていて
良かったと思います。

仕上がりを見ることで
自分の虚飾を
自分で点検できますから。

モノづくりを通して
自分の在り方を鏡に映し
救われることが可能ですから。

自分の原点にいつでも立ち帰られて
脇見や寄道に手間をかけず
不健全な状況を
極小に抑えられます。







SNSという社会環境が整い
以前は不可能だったセルフプロデュースが
私たちはとても簡単に
手に入れました。

伝える手段を得た今
さて何をどのように伝えるか?

使い手に託された社会的責任も
同時に増えているんですが
そこに気付いてない場合が
多く見られます。

幼子がテレビゲームを手にしたが如く
嬉々として言われるままに
SNSのうわべを振り回しますね。

実態と離れたプロデュースに酔いしれ
プロデュース自体が目的になり
操り人形のように翻弄されて
自己を見失うことも簡単に起きてます。







質実欺かざるを以って要と為し
巧詐過ちを文るを以って恥と為す。
公明正大、皆之より出ず。

公平で良心に恥じない人
それは普段の生き様から始まる。

人に見えるようにすればするほど
究極の至言に戻って行きます。
調子に乗って膨らましたり
見栄を張ったり 背伸びしたりしては
いけません。







私たちとしては
この畑が
生きて死ぬ場所と
覚悟を決めてます。

畑というのは不思議なもので
そこに居たら居た分だけ
様子が変わるものです。

気持ちを傾ければ傾けるほど
熱くなれば熱くなるほど
汗を流せば流すほど
ほんとうに、様子が
変わるものです。

夏の間だけが畑でなく
春夏秋冬 四六時中
ともに息づいている
生き物です。

作業が限られていても
畑にとってオフは
ありません。







私たちが
一玉のメロンに魂を込めるのと同じように
お客様の千円札一枚にも
魂が籠っています。

一枚ずつ
色と重さの違う千円札だと
私たちは思っています。

畑をやってよかったと思うこと
それは
一枚の千円札の流れを
受取る立場から 支払う立場まで
源流から海までを
体験出来ることだと思います。
一枚の千円札に価値が生じる瞬間に
立ち会えることだと思います。

メロン一玉を買っていただいて
手にした千円札一枚を
家族のため人に渡す

その思いを知れたからこそ
メロン一玉への思いが
より一層深まるのです。

お客様が思い込める
一枚の千円札
その向こうにあった
お客様の物語を想像し
敬意を払えるようになりましたから。

自分の手で
社会の冷たさや熱さを知りたい
そう思って会社を離れたのは
間違っていませんでした。

畑を介した
お客様たちとのお付合い
その賜物であります。







売上げを自慢したいとは
思いません。

規模を自慢したいとは
思いません。

使ったカネを自慢したいとも
手に入れたものを自慢したいとも
思いません。

私たちにとっての
最大の自慢は
ニセコアンヌプリの山懐で
光と影に満ちた
季節を耕した物語
それなのです。

ここで生きて
死んでいきます
畑とともに。

それが表れるような
アスパラであり
メロンであり
かぼちゃであるよう
精進していきたいというのが
私たちの質実だと思っています。


いかがでしょうか?

今月はこんな思いで
綴らせていただきました。

どうもありがとうございました。

















北海道 小柴ふあーむ
公式ホームページは
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私たちの生い立ちを
スライドショーでご紹介しています。

そして
御注文の窓口も
御用意してあります。
出来るだけ御手間をとらせぬよう
御注文ページへストレートに行けるよう
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また
日々の現場風景を
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オンタイムでアップしてまいりますので
ぜひともご覧ください。


季節を耕す物語 が
ここにあります。


今季の御注文受付開始は
4月1日から!

それまでにホームページと
御案内状でもって
今年のご挨拶を申し上げます。
いましばらく
お待ちくださいませ。

















次回報告は
3月中旬

いよいよ
今シーズン幕開けを
お伝えいたしますね!

この雪
さぞ大変だと思います。
その様子をひっくるめて
分かりやすくお伝えできればと思います。
どうぞお楽しみに!


立春を過ぎて
暦ではもう春ですが
天体の動きはいま少し
冬の足掻きに付き合わねばなりません。

どちら様も暖かくして
間もなく来る春まで
忍んでまいりましょう。

今月もどうもありがとうございました。
来月報告までどうぞお元気で











こちらもどうぞ ご覧ください!
Nisekoの楽しい季節がたっぷりと紹介されてます。



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