'16年 7月 結果がすべて。事実と向き合う物語






お盆休み
いかがお過ごしでしょうか。
ゆっくりと休まれてますか?
お墓参りされてますか?
お仕事ですか?
一生懸命ですか?

そして
お元気ですか?

北海道Nisekoより
今月も御挨拶申し上げます。

Mrs.&Mr.小柴は
きょうも元気に働いています。







今月も満を持しての
タイミング

「夏メロン」のお届けを待って
この月報をしたためております。

みんな旅立ちましたよ
夏メロン!!







遅くなって
御心配をおかけしました。

6月の曇雨天の影響で
開花遅れ、生育遅れ
玉肥大も不十分で
「完熟」を謳っていながら
未熟でお届けしてはならじ、と
出来るだけの処置を施して
メロンの背中を押して
ひたすら我慢、我慢、我慢
そして仕上った
今年の夏メロンです。







標準工程より
4日長くぶら下げて
収穫に入った「夏メロン」

ゆっくりじっくり育った分
ご覧ください!このネット
目地が詰まり真っ白に見えるほど
念入りな仕上がりとなりました。







食べてなんぼの
高価なフルーツです。

収穫前、数日にわたり
現場で抜き取り検査
毎日の進行具合を
自らの目と舌で確かめます。

その上での
収穫判断です。







日一日と 顔付きを変えて行く
完熟 夏メロン

まだか?
まだまだ

もういいか?
まだまだ

もういいよね?
いや、まだまだ

そんな対話を
最後の1週間重ねて
獲り込む日を見定めました。







つまり
結果なんです。

私たちの提供が
お客様に対価相当以上の
価値を認めていただけるかどうか。

自己満足でなく
事実がすべてなんです。

幸いモノづくりの業種で
しかも個人経営

私たちの存在を
ダイレクトに評価いただける状態

だからこそ
二律背反の狭間で苦しむし
だからこそ
成長が繰り返される。

今月は「完熟 夏メロン」の
送り出しを中心に
結果や事実との向合いについて
まとめてまいります。

少々のお付き合い
よろしくお願いいたします。








「農業は 人生を賭ける 価値がある」





<経営理念>
「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



北海道 小柴ふあーむ
公式ホームページ



夏メロン
じつは後続ロットが
これから収穫となります。

そして、秋メロン
これがただいま
肥大の真っ最中です!











小柴ふあーむのこども達は
日々を忙しく送られる方に
季節の節目を気付かせてくれる
北海道ニセコからのお届け物として
年々評価が定着しつつあります。

北海道とつながった
あなただけの季節感を
北海道 小柴ふあーむ が
お届けします。

待ってワクワク
届いてニッコリ
食べてジンワリ

大切な方と分け合って
嬉しさ倍増の春夏秋冬
いまから始まる今年一年の
「季節を耕す物語」です。


昨年を見逃したあなたにも
安定かつ充実のラインナップで
御期待にお応えいたします
どうぞ楽しみに。

皆さまのお越しを
代表とともに
心より
お待ち申し上げております。










〜勇気ある生き様〜
フェイスブックページ



フェイスブックページでは
最新情報を日々アップし
臨場感タップリに
提供しています。

作業の進み具合
作物たちの育ち具合
天気のめまぐるしい変化
そして
私たちの喜怒哀楽

本当にお届けしたいものが
ここに詰まっています。

「季節を耕す」とは
どういうものか?
こちらをご覧になれば
私たちが目指すスタイルを
感じていただけることでしょう。

小柴さんちは今日
なにをしてたのかな?

北海道は、ニセコは今日
どんな天気だったのかな?

生産者でしか気付けない視点
地元ならではの臨場感を
皆さんにもお分けしたく
毎晩更新しています。

どうぞチェックしてみてください。






今月のテーマ
結果がすべて。事実と向き合う物語


あらためまして
今月のテーマ


追い込まれた時に
人は成長します。

逃げて言い訳する人に
成長は訪れません。

命と時間の狭間で
生育を司る農業
今年の春の天候には
成長の機会を与えてもらいました。







メロンの成育
かぼちゃの開花
ミツバチの活動

天候と密接に関係する
成育の諸々

双方の相関関係に
夢の中でまで悩み
代表と意見交換し
作物たちの声を聞き
悩みました。







一年として
同じ条件はありません。
天候や土や苗
そして
私たちの設定条件も
常に同じにしてるわけでは
ありません。

毎年の結果を見て
修正を加えて
精度とマージンの向上を
たゆまず試みています。







一生の持ち時間は限られています。
例えば
あと15年営農できるとしたら
あと15回しか試せません
色々な事を。

多様な相関と寄与を考え
どの組合せで行くか
最短距離狙いを繰り返し
余計な研究データを
除去していきます。

そこは会社の研究開発と違う
時間を相手にした自営業の
ちょっと辛いところです。







すべての答えを見つける前に
次の一歩を試して行く。

仕事とはそういうもの。

確定した絶対解を求める人は
プロに向いてません。
どんな世界でも。

いや、運輸関係だと
その必要がありますか。

しかし
その運輸関係だって
常人の考えられぬ速度と精度で
確定した絶対解を求めるので
得失をスキルでカバーしている点では
次の一歩を試す仕事と
本質は同じと言えるでしょう。

仕事は挑戦であり
結果がすべて。

試しても試さなくても
事実と向き合い
それを認める勇気と
受止める覚悟
そして
次なる一歩を試す勇気

これからが備わっての
仕事でしょうね。


結果がすべて。
事実と向き合う物語

さて私たちは
どんな事実と向き合い
どんな結果を受け止めたか。


今月も
どうぞごゆっくりと
お楽しみくださいませ。










今月のフラッシュ


'16年 7月 結果がすべて。事実と向き合う物語



'16年 7月 「結果がすべて。事実と向き合う物語」
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全170枚  All rights reserved @北海道 小柴ふあーむ









今月のあれこれ






完熟 秋メロン
着果のとき

7月上旬から中旬にかけて
秋メロンが開花
ミツバチの助けを借りて
順次、着果して行きました。

と、書けば簡単ですが
開花期は残念ながら
低温の雨。

ハチがちゃんと飛んでくれるか
トンネルの奥までちゃんと回ってくれるか
数少ない訪花チャンスを花は受け止めるか

確証の得られない答えを
しばらくの間待つことになりました。








熟成 メルヘンかぼちゃ
着果のとき

ベッドの内側で根を充実し
定植から30日過ぎるあたりから
ツルが一気に走り始めます。

と同時に
花が準備されて
ツルが走りながら
花が咲いて行く
同時進行となり
短い時間でたくさん着果しようと
かぼちゃも効率化を図ります。








ミツバチの働き

今年は養蜂家からの借り蜂でなく
買い取りの捨て蜂を試しています。
こいつらがやけに
きかない。

こんなに刺されたのは
開業以来初めてです。
もう通算10か所くらい
刺されてます。

養蜂家の手でなく
一般貨物で配達されてくるので
その手荒さや振動に
気が立っているのでしょうかね。

しかし、その分
着果率はよろしいようで
今年の様な着果期の天候不順には
良い巡り合わせとなっています。









遅生メロン
定植作業

早生メロンが終了したハウスは
間髪を入れずに
後片付け、ベッド再造成
そして
遅生メロン定植と
進みます。

遅生メロンの収穫は
10月下〜11月上

高度の下がる太陽
冷え込む地温
降りしきる初雪

それらとの競争です。






遅生メロン
苗立て

育苗ハウスの役割も
終盤に差し掛かり
されど
きっちりと働いている
伝熱温床設備です。

昼は風を通して過昇温と
夜は温床で低温障害に気をつけて
暑い時期なりの管理で
気を使います。

そして最も大切なのが
育苗期間を短くしてあげること。
育ちきらぬうちに
ササッとハウスに降ろして
自力で伸びる環境を
早くに与えます。

うん、人の子供と同じかもw








結果調査と分析
そして反映

早生メロンが終わった後
晩生メロンの準備前に
地中を掘り返します。

その深さ50cm
ベッド厚さを含めたら
70cm。

この数字、勘の良い方なら
もうお分かりですね?
春の耕起で使われる
あの太くて長い爪の
届く深さです。

根の伸張と水の浸透
ハウスの中がどうなっているか
春の作戦がどうなっていたか
早生メロンにどう影響したか
そして
遅生メロンにどう修正するか。

つねにPDCAを
繰り返しています。








草刈り
前半戦の締めくくり

シーズン前半は
畑つくりに忙殺され
圃場メンテナンスが
疎かになってます。

7月末に
ようやく土いじりが終わると
すかさず刈払い機で
草刈りです。

その目的は
美観に非ず。
病害虫予防と
防除作業の下準備です。
草があると病気や虫が潜むし
防除作業で薬液やホースの
邪魔となります。

なにより
作業者の足元が見えないので
危険因子となるのです。
安全確保は
すべての作業の基本です。
すなわち
品質向上の基本ということ。








だいじょうぶか?
がんばれよ!

毎朝 毎昼 毎夕
顔を見ながら
位置を直しながら
病気や害虫の兆候を見逃さず
声をかけ続けます。
足音を聞かせ続けます。

観る頻度を増やすこと
継続して観続けることで
わずかな変化に気付きます。

邪魔になるものは
自我、先入観、固定観、既成観。
つねに頭と心を柔らかく
つねに変化と進化を受け容れて
「私」という観念を
徹底排除してからの
仕事の始まりです。








味見の繰り返し

作業中
あちこちの玉を抜き取って
進み具合を検査します。

畑で大根を引っこ抜き
ボリボリかじるが如く
大勢に支障ない場所から
全体の流れを読み取れる
代表的な玉を抜き取り
現場でそのまま切って
ムシャムシャ食べています。

獲り立てだからこそ
色々な味や感触が
混ざらず独自に
読み取れます。







完熟 秋メロン
着果

悪天に気をもんだ
秋メロンの着果
葉蔭でなんとか
完了していました。

蜂の働きと 樹の力に
感謝です。
あとは私たちの
管理能力に委ねられます。

能力とは?
やるやる番長にならず
黙って実行 そして結果
自分達の歩みで残すことです。










出来た・・・。

これが 今年の
「完熟 夏メロン」

なんとか
お盆に間に合いました。
8月8日から4日間で
集中発送いたしました。

根気強くお待ちいただいた皆様
本当にありがとうございました。








今月も どうも
ありがとうございました。









北海道 小柴ふあーむ

「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



結果がすべて。事実と向き合う物語













結果がすべて。

仕事人なら
これ、当然のこと。

言い訳や詭弁は
信用を失う元になります。

言い訳したくても
そこをグッと我慢して
次の行動を具体的に起こすことが
仕事人としての修行
ですね。

その姿勢を見て
人は信用を与え
次の仕事を回し
関係を膨らまして行き
私たちを社会の循環に
組み入れてくれます。







事実と向き合う。

大人として
これも、当然のこと。

自分勝手な歪曲や曲解で
事実を都合よく解釈し
都合よく忘れ
都合よく葬る。

人としての成長が途絶した
思春期以前の精神状態の人が
よくやることですね。
これ、年齢は関係ありません。

たとえば中学生でも
事実と向き合える人は居て
話してみるととても深く
柔軟性に富んでいます。

一方、還暦だろうが社長だろうが
事実と向き合えない人は
居るもんです。
業務でかかわると
かなり危険な人なので
鼻を利かせて
近寄らぬようにするのが
賢明です。







今年前半の私たち

結果がすべて。に該当する
その結果とは何だったか?

メロンの仕上がりが遅れたこと。
メロンが小玉に偏ったこと。

それはなぜ?

ことしの戦略を見極めようと
兆候を把握しつつも
我慢し過ぎたから。

なぜ我慢し過ぎたか?

技術的分析を優先したから。
会社組織の体質があったから。

それで何が問題になった?

せっかくの好成績のチャンスを逃し
代表の仕事を結果に結び付けられなかった。

それはどう影響する?

お客様を不安にしてしまい
待ち時間のストレスを与えた。
作業担当の代表の幸福度低下
モチベーション維持のストレス
キャッシュフロー有利化の逸失

その事実をどうする?

今年の畑設計に加え
昨年までの工程を一部取り入れ
外的要因への耐力を増やして
肥大マージンを拡大する。

それはいつから?
だれが?

私が代表の管理情報を尊重し
現在進行中の
秋メロンから即応する。

結論はいつ出す?

早ければ 秋メロン収穫を以って。
正式には 遅生メロン収穫を以って。

その結果、何が変わる?

お客様へ提供する品質が安定し
心理的ストレスも軽減する。
また生産意欲が向上し
さらなる品質向上に結び付く。







結果は
向上と安定の機会を
柔軟性不足で取り逃がし
お客様にストレスをもたらしたこと。

事実は
生産偏差が低質化し
経営成長の機会を逃し
生産意欲の向上機会を逃したこと。


これが
私たちの前半戦における
結果と事実です。







改善と成長は
つねに振幅を伴っています。

右と左の間を
行ったり 来たり
揺り戻しを繰り返しながら
少しずつ収束していきます。

ただし、そこに
熟慮と合理が無ければ
振幅は広がり
発散してしまいます。







ココがとても大切なところだと
私たちは考えています。

振動を
収束させるか 発散させるか

収束させる為に必要なものはなにか?
それは荷重と入力のバランス
そして支持力と減衰力。

硬すぎず 柔らかすぎず
なにより
共振させず。

外的要因を入力とし
経営方針を荷重とすれば
支持力は経営体力で
減衰力は合理的分析
そう置き換えられますね。







事実と向き合いながら
いまの自分達の振幅をを
どうやって目的へ収束させていくか

絶えず考え続けている
現場作業です。



















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農業は
一年に一回しか
挑戦できません。

残り時間が15年とすれば
あと15回しか
挑戦のチャンスはありません。

私たちの人生を賭けた挑戦
そう長くはありません。

だからこそ
結果がすべてであり
事実と向き合わねば
一年が無駄になるのです。








「口先番長」
よく聞く言葉ですね。

「やるやる番長」
笑っちゃいますよねw

「ゴメンナサーイ番長」
ここまで来ると人の迷惑です。


会社に居た時に
よく注意されたものです。
○○番長には為るなよ、って。

ある程度の仕事と責任を持たされて
叱責と説教を受け
それを踏まえて
再びチャンスをもらってました。

いま自営業者となり
自分一人のナルシズムでは
生きていけない立場となり
会社組織の良いところを
実感しています。


あの時があったから
いまの仕事に真摯に向き合えるし
お客様への責任感も
備えられてると思います。

それは自己満足とか
自己顕示欲を満たすための
ナルシズムに基づくものではなく
結果と事実から
決して逃げない姿勢と
自分を許さない姿勢を維持し
自分達は現象の中の一部品だと
客観視しているから。

全体の中で
自分らは何処に立って
何をすれば
お客さまへの提供者として
ふさわしいのか。


今年前半の
結果と事実を踏まえ
後半の取組みに向け
気持ちを新たに
臨もうとしています。







イイ仕事をして
美味いビールが飲みたい。


すなわち

「ありがとう」
「おいしかた」
「また頼むよ」
「やっぱり小柴さんだ」
「今年も物語を楽しみにしてるよ」
「取寄せの見方が変わった」

そうした
お客様の数々の励ましに
よしっ!と
小さくグーを握り
ささやかな夕食と晩酌で
グッスリと眠りにつく。


こうした価値のやり取りで
お客さまの人生ととともに
私たちも歩んでいければ
それをあと 15年
続けさせていただければ
人生を賭けた価値が形になると
考えています。


今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。








それでは、また
来月 お会いしましょう!


次回報告は
秋メロンの収穫時期

お彼岸に向けた発送を
始めていることでしょう。

うむ、楽しみです!

ではどうぞ楽しみに
待っていてくださいネ。









秋の旬 「完熟 秋メロン」

どうぞお見逃しなく!
ただいまご予約 絶賛受付中です。

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ぜひ、どうぞ!

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ではまた9月に
お会いしましょう!

どうもありがとうございました。











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