'16年 6月 遅れても 挫けず辿り着く物語






梅雨も明けきらぬ間に
いよいよ猛暑到来となりましたね。
お元気ですか?

北海道Nisekoより
今月も御挨拶申し上げます。

Mrs.&Mr.小柴は
きょうも元気に働いています。







今月も報告は
満を持しての
タイミング

そうです!
メロンの初収穫を待って
この月報をしたためております。

獲れましたよ
初メロン!!






ことしも
背丈を超える除雪から始まった
早出しメロンの勝負
予定より4日遅れて
ゴールに辿り着きました。







雪が少ない冬だったとはいえ
それは最悪に比べての話で
やっぱり手強いものには
変わりありませんでした。







そして今年の春は
当初は暖かく
穏やかに経過しましたが
6月に冷たい雨が続き
作物たちはみんな
じっと我慢の日々を重ねました。







スカッ!と晴れた朝は珍しく
来る日も来る日も
どんより肌寒く。

でもそれを乗り越えたメロンたちが
地力をつけて
いまこうして見事に
結実したのです。







遅れても
挫けずに
辿り着くゴール

この子たちは
ジッと我慢してる間にも
地中で根を広げて
次の晴れに備えていました。

今月は「挫けない」お話
いろいろと残してまいります。

少々のお付き合い
よろしくお願いいたします。








「農業は 人生を賭ける 価値がある」





<経営理念>
「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



北海道 小柴ふあーむ
公式ホームページ



早出しの 初メロン
収穫が始まりました!

夏本番に向けて
「完熟 夏メロン」も
ただいま一生懸命に肥ろうと
頑張っています。











小柴ふあーむのこども達は
日々を忙しく送られる方に
季節の節目を気付かせてくれる
北海道ニセコからのお届け物として
年々評価が定着しつつあります。

北海道とつながった
あなただけの季節感を
北海道 小柴ふあーむ が
お届けします。

待ってワクワク
届いてニッコリ
食べてジンワリ

大切な方と分け合って
嬉しさ倍増の春夏秋冬
いまから始まる今年一年の
「季節を耕す物語」です。


昨年を見逃したあなたにも
安定かつ充実のラインナップで
御期待にお応えいたします
どうぞ楽しみに。

皆さまのお越しを
代表とともに
心より
お待ち申し上げております。










〜勇気ある生き様〜
フェイスブックページ



フェイスブックページでは
最新情報を日々アップし
臨場感タップリに
提供しています。

作業の進み具合
作物たちの育ち具合
天気のめまぐるしい変化
そして
私たちの喜怒哀楽

本当にお届けしたいものが
ここに詰まっています。

「季節を耕す」とは
どういうものか?
こちらをご覧になれば
私たちが目指すスタイルを
感じていただけることでしょう。

小柴さんちは今日
なにをしてたのかな?

北海道は、ニセコは今日
どんな天気だったのかな?

生産者でしか気付けない視点
地元ならではの臨場感を
皆さんにもお分けしたく
毎晩更新しています。

どうぞチェックしてみてください。






今月のテーマ
遅れても 挫けず辿り着く物語


あらためまして
今月のテーマ

6月の天候不順は
私たちに新たな経験を
もたらしています。







来る日も来る日も
どんより ひんやり

作物に必要なものは?
太陽の光と 温度です。

その両方とも奪われて
アスパラ、メロン、かぼちゃ
どれもジッと我慢の
毎日でした。







幸いなことに 今年は
新たな考え方で
畑を仕込みました。

幸いなことに 今年の天候に
その考え方が
当てはまりました。

幸いなことに
運よく 助けられました。







遅れています、確かに。

標準工程より
1週間近く遅れてます。

それだけ
ジッと我慢してくれてるのですが
その間に疲れて行くことも
考えられます
なにも施してなければ。

不運もあれば 幸運もあり
その両方が巡り合って
成否のリッジで
バランスを取っています。







がんばって根を張り
腕を伸ばし
花を咲かせ
実を為らせる。

私たちの仕事は
作物の生理を理解し
健やかに伸ばしてあげること。

人間の勝手な決め付けや
思い込みを押し付けず
欲するものを与え
暴れを制し

そう、それは
子供を育てるが如く
親の偏った狭隘な視野でなく
きちんと勉強した広い視野で
力を伸ばしてあげること

それが私たち生産者の
務めだと考えています。


遅れに挫けず
ゴールに辿り着こうとする物語
今月も
どうぞごゆっくりと
お楽しみくださいませ。










今月のフラッシュ


'16年 5月 仕込み完了!METAL気分な物語



'16年 6月 「遅れても 挫けず辿り着く物語」
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全240枚  All rights reserved @北海道 小柴ふあーむ









今月のあれこれ









かぼちゃ

定植後しばらく
ベッドの上でジッとしてました。
双葉の色が抜けてくるまで
ジッとこらえていました。

天候不順を乗り越えた6月下旬
ベッドの中で張っていた根が
株の動きを強く支えて
やっと葉が広がり
ツルが伸び始めました。









エゾ梅雨とは
違います。

本来、エゾ梅雨とは
本州各地が梅雨明けのころ
北へ押し上げられた前線が
北海道上空を通過する際の
温かい雨を言います。

しかし今年の雨は
オホーツク海高気圧が踏ん張って
冷たい空気が来たから流入して来て
梅雨前線の北側に余計な悪さをした
ちょっと異質な雨でした。

とにかく
大気が不安定
つねに乱雲が湧きあがり
あるいは冷風が下りてきて
ハウスも畑も
多少の変動を受け止めながら
やり過ごすしかありませんでした。










今年のアスパラ
元気に終了しました!

6月23日
予定より1週間早く
株の余力を残して
終わりました。

最後まで
きちんとした芽が出て
その後の立茎にも
十分な力が残ってて
3年前から増量してきた
「海のミネラルパワー」を
実感しました。








かぼちゃ畑
追加排水工事

夏の豪雨は
初期生育にダメージを負わせ
秋の長雨は
せっかくの果実を腐らせます。

特に秋の長雨は
製品率に直結しますので
なんとしても
水溜りの面積を
抑えておきたいところ。

これまでの二段排水に加え
三段排水にバージョンアップし
果実の長期保存に備えて
環境改善を施しました。

工事完了後に
早速その効果が確認出来
秋の収穫に向けて
祈る気持ちで
生育を開始となりました。







似たような機械
別な機械

今年の畑づくりも
ピークを過ぎました。
機械もほっと一息
この間に傷んだところを
労わりましょう。

一見、同じに見える機械でも
機能や構造は異なります。
それぞれの特性に合わせて
部品や資材を選んで
トラクターへの負担も減るように
整備を進めます。













夏メロン
順調に

天候不順と上手に付合いながら
スクスク育ってます。
お日様をよけいに欲しがる
夏メロンの性質。
されどそればかりは
私たちもどうすることも出来ず
一方で出来る限りの管理で
地力を支援して上げてます。

温度と水分と湿度
この三要素を常に管理
不利な条件を少しでも薄めるよう
朝な夕な
声をかけています。
















アスパラ畑
来年に向けて

収穫を終わって
先ずやること

御苦労さんの 礼肥をあげて
深呼吸の 溝切りをして
今年の堆肥を混ぜる 撹拌をして

とにかく
目に見えない地中の根を
労わってあげることです。

想像力はとても大事。
人の痛みを感じると同じく
作物の疲れや痛みを
我がことのように感じましょう。
それが作業の具体的組立てに
つながります。











刈払い

畑作りも終わり
やっとこさ圃場保全に
取りかかれました。

が、しかし
これがかなり消耗する作業で
どうしてかというと
この時期になると
草はもう頑丈になってしまい
刃は減るわ 体力は要るわ
ガソリンは減るわ
色々とハードルが高まります。

でも大切な作業
品質向上に必要な
地道な仕込みの一つです。
目的意識があれば
疲れも軽くなります。
さぁ、夜の美味しいビールを楽しみに
ガンガン刈払いましょう。







悪企み

ポート確認して
バックアップHDD交換して
ヘッドホンとアンプを装備して

おじさん、一体なに考えてる?

10何年ぶりかの
悪企み
久しぶりの
ワクワク感

これでパソコンの延命が出来て
作業効率もアップするとなれば
なんて言い訳呟きながら
悪企み、DEATH!









つまりは
こういうこと、DEATH!

最近のデジタル技術は
日進月歩ですね。
久しぶりにオーディオビジュアルに
手を染めましたが
手軽に高品質が
楽しめる時代となりました。

重電、弱電の枠を超え
いまや静電技術の世界。
あまり評判はよくないけれど
あの森元総理が手掛けた
IT革命によって
北海道のへき地に居ながら
武道館ライブを臨場感たっぷりに
楽しめる時代となりました。

ほんのたまに
仕事を上手く片付けられた日は
寝る前のひと時を
お酒を片手に愉しみます。












育つための
難関 障壁

作物が育ちきる道程で
たくさんの洗礼を受けて
潜り抜けねばなりません。

天候不順だけでなく
病気、害虫、生理障害
自力で対処できるのもあれば
助けを求めてくる時もある。
子供が熱を出したり
怪我したり かぶれたり
受止めるこころは
まったく一緒です。

いまは技術も進歩して
単純な化学成分でなくて
自然由来の合成が
当たり前となりました。

悲鳴を上げて
助けを求めてくる時は
あるいは
予防接種が必要な時は
きちんと応じてあげましょう。

人間様の狭い思い込みと
作物への押付けは
私たちはいたしません。
求められることを
求められる時に
求められる分だけ
適切に施します。

だって、自分のこども達は
死なせたくないじゃないですか?
ただ、それだけですよ。








今月も どうも
ありがとうございました。









北海道 小柴ふあーむ

「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



遅れても 挫けず辿り着く物語













挫けずに
遅れを取り戻すべく
たゆまぬ努力を
積み重ねる。

まるで選挙演説のようですが
現場の仕事は
実際、このような世界です。



先月も書きましたが
BABYMETAL という
アイドルグループに
ハマっています。

いい年して
単にアイドルとしてではなく
もっと奥深い凄さを
感じるからに
他なりません。







プロデュースの力を
感じるからです。

発想の豊かさが凄い。
しかし、それに頼り切るのではなく
確たるベースラインを理解して
踏襲と破壊と融合を
バランス良く組み合わせてる所に
ワイドレンジなファンを創成する理由が
あると思います。







上辺のモノマネ
それは早晩に
破綻を来たします。

上辺の数値競争
それは即
自滅を招きます。

農業界でよくある
以上二つの現象は
世間との接点が不足し
農村側からの窓でしか
社会を覗かないから起きる
悲しい繰り返しです。







小柴ふあーむの姿勢で
モノマネと数値競争が
表れていないことに
お気づきでしょうか?

「安心安全」「有機無農薬」
そうしたモノマネはしませんし
「糖度一番」「早出し一番」
そうした破滅競争もしていません。

なぜか?

タイトルコピーにこだわって
それに生産を追従させると
必ず品質に無理が生じるからです。
他所を見ても
品質低下どころか
偽証を平気でする様なケースも
よくあります。

お届けする価値に於いて
タイトルありきの
モノマネと数値競争は
決してお客様の利益とならない。

工業製品や大量販売と違い
私たちはそれが
いまの仕事の本質を導いてくれると
信じています。







今年の生育は
遅れています。

日時最優先の商品であれば
生育遅れは致命的です。

でも良くお考えください。

求められる日時に
間に合わせるべく
ムリな生育を強いて
偏ったモノが生まれて
十分な堪能に値しない
としたら?

置かれている状況次第でしょうが
こと農産物の場合
しかも私たちのような
小規模高品質生産を
標榜している場合

果たしてそれが
望まれる結果につながるのか?

きちんとした仕込み
生理が求める条件整備
そして
少々の誤差を伴いながらも
必ず届ける安定した品質

私たちが理想と掲げる
畑とお客様との関係は
そこにあります。







なにも目立つだけが
能じゃありません。

仕込みをこなし
広報を怠らず
安定生産に努めていれば
お客様は発掘してくれて
しかも
定期的に回帰してくださいます。

勝手な思い込みと
価値観の押付けや
自慰的な数値誇示と
本質置去りのコピーセールスは
「お客様」を「消費者」と位置付けて
消耗品のように扱い
個と個の関係を無視した
むなしい商業主義と
なるでしょう。







モノと一緒に
自分の顔を出せますか?

ありがとう、ごめんなさい
モノと一緒に伝えられますか?

そういう生産販売者を
求めておられませんか?

在るモノを 在るべき状態で
その信頼感をお届けする。

信頼感の根拠とは?

私たちの生き様が
すなわち品質だと思ってます。

失敗しても 遅れても
挫けず 諦めず
必ずゴールに辿り着く
執念が生き様に乗り移り
そうした日常が
仕事の原動力となり
品質として練り込まれる。

魂として
充填される。

それが私たちの
仕事に対する考えです。







数値は指標です。
絶対価値では
ありません。

糖度があっても
不味ければお終いです。

有機栽培でも
虫と病気だらけじゃ
お終いです。

自然の恵みを
自然の摂理の中で
自然の範囲で
抽出する。

そのプロセスを
お客様とともに感じ
季節として楽しめれば
お届けするモノは
もはや農産物ではありません。

そうです。
お客様とともに歩んだ
「季節を耕す物語」
そのものなんです。







遅れても
挫けず辿り着く物語

どんなにボロボロになっても
私たちは
恥かしいと思いません。

むしろ
お客様が経験したくても出来ない
ボロボロになることを
苦しみながらも喜んで
現場で没頭することでしょう。

一種のマゾスティックでありますが
だから
お客様から
お代を頂戴出来るんだと
考えています。



















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小さな種一つが
水と熱をもらい
分子レベルの肥料と空気で
自分で栄養を生産しながら
大きく根と葉を広げて
実を為らす。

その生業の中で
私たち生産者の物語があり
お客様へ届ける価値が
育まれます。

そんな考え方が
誤解なく伝わってくれれば
これ以上の満足はございません。

最後まで挫けずに
そう、身体が使える最後まで
皆さまとともに
畑で季節を
耕し続けることが
出来るでしょう。













それでは、また
来月 お会いしましょう!


次回報告は御盆
夏メロンの出荷報告を
混ぜられればなぁ。

でもそれだと、また
配信が遅れてしまう。
ちょっと悩むところです。

まずは、全ての最優先は
「完熟 夏メロン」を
きちんとお届けすること!
ですね。

どうぞ楽しみに
待っていてください。









夏の旬 「完熟 夏メロン」

どうぞお見逃しなく!
ただいまご予約 絶賛受付中です。

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ぜひ、どうぞ!

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ではまた8月に
お会いしましょう!

どうもありがとうございました。











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