'16年 1月 冬山に 抱かれ楽しむ 物語






比較的穏やかな冬で済んでいる
今年の立春
皆さまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか?

北海道Nisekoより
今月も御挨拶申し上げます。

Mrs.&Mr.小柴は
きょうも元気に働いています。







毎年のことながら
お正月が明けてからの日々は
ほんとうにあっという間ですね。

もう少しお屠蘇気分に浸りたかったと
腑抜けた事を言いたくなる
立春の候でございます。







お正月前後に
カサを上げて来た積雪も
その後は落ち着いており
あれから20cm沈んで
追加で20cm積り
結果、90cm前後で
推移しております。

例年の半分で
今のところ済ませてもらってます。







新年が明けてからの
新たな話題
あまり良いものがありませんね。

とくに男女の不倫話

他人んちの不倫話など
どうでもいいわけで
いま少し建設的で
開明的な話題が望まれます。







昨秋からの
嬉しい話題を一つ。

息子が通っていた
高校のラグビー部が
なんと花園に出場してきたんです。

これはとてつもない快挙です!

スポーツ特待の集まりに対して
どちらかと言えば勉学中心の生徒が
勝ったわけですから。

息子の代もその高校には
歯が立たなかったのですが
ついに夢が叶ったというか
痛快な一瞬を
得る事が出来ました。

息子もOBとして
非常に誇らしいと思います。
花園遠征への募金も
ささやかながら
気持ちを届けておりました。







当時の息子たちは
今のチームに比べれば
体格も見劣りしますし
たぶんチーム戦略も
発展途上だったんだと思います。

でも、でも、なんです。

体格も能力も上回る相手に
怯まず有りっ丈の力でぶつかって行った
息子らの戦いは感銘を与え
どうかその闘志がどこかで
報われんことを祈らざるを得ない様な
記憶に残る戦いぶりでした。


テレビで特集が組まれ
本年のチームが紹介されるにつけ
OBの息子を通じて
私たちの子育てをも振り返る
良き話題となっています。

今月は雪山一色の報告ですが
目は上を向いている日々を
お届けしたいと思います。

どうぞ宜しくお願いします。








「農業は 人生を賭ける 価値がある」





<経営理念>
「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



北海道 小柴ふあーむ
公式ホームページ



ことしも間もなく
季節を耕す物語 が
始まります。

今年も
北海道を感じていただきたく
季節を感じていただきたく
耕す価値を 命の価値を
感じていただきたく
生産と販売に
精魂を籠めます。

待ってワクワク
届いてニッコリ
食べてジンワリ

北海道ニセコからの物語を
しっかり耕してまいります。
どうぞお楽しみに!







小柴ふあーむのこども達は
日々を忙しく送られる方々に
季節の節目を気付かせてくれる
北海道ニセコからのお届け物として
年々評価が定着しつつあります。

北海道とつながった
あなただけの季節感を
北海道 小柴ふあーむ が
お届けします。

待ってワクワク
届いてニッコリ
食べてジンワリ

大切な方と分け合って
嬉しさ倍増の春夏秋冬
いまから始まる今年一年の
「季節を耕す物語」です。


昨年を見逃したあなたも
今年はさらに充実のラインナップで
御期待に応えますので
どうぞ楽しみにお待ちください。

皆さまのお越しを
代表とともに
心より
お待ち申し上げております。










〜勇気ある生き様〜
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フェイスブックページでは
最新情報を日々アップし
臨場感タップリに
提供しています。

作業の進み具合
作物たちの育ち具合
天気のめまぐるしい変化
そして
私たちの喜怒哀楽

本当にお届けしたいものが
ここに詰まっています。

「季節を耕す」とは
どういうものか?
こちらをご覧になれば
私たちが目指すスタイルを
感じていただけることでしょう。

小柴さんちは今日
なにをしてたのかな?

北海道は、ニセコは今日
どんな天気だったのかな?

生産者でしか気付けない視点
地元ならではの臨場感を
皆さんにもお分けしたく
毎晩更新しています。

どうぞチェックしてみてください。






今月のテーマ
冬山に 抱かれ楽しむ 物語



あらためまして
今月のテーマ


抱かれる
をメインテーマに据えて
今月はお届します。







冬山に抱かれる楽しみ
とはなにか?

冬に恐怖や嫌悪を感じる方
さぞ大勢いらっしゃると思います。
むしろほとんどの方が
そうかもしれません。

夏に比べて
高感度では劣勢を免れない
冬であり 雪であります。







しかし、そこに暮らしてみると
命が洗われる瞬間にも
たくさん出会えるのです。

自分の小ささ
自然の大きさ
想像を超えるスケールと
強烈な光陰コントラスト

大地球の中で
生かされている自分を
雪山の一瞬に
感じる事がよくあります。







農業に関しても
この冬が この雪が
土壌の健全に一役買っており
ゆえに北海道の生産は
平均値より格段に
病害虫リスクが少ないのです。







なにより
止まぬ雪がなければ
止まぬ風もない。

積もる雪もいずれは融け
山懐を経由して
畑を潤す水となり
数年後に流れて来ます。

全ての輪廻の中で
私たちは生きていると思えば
この冬 この雪
何も恨めしいことはありません。

ことしは些か
雪が少ないようなので
よけいに振り返る余裕が
生まれているのかなw

それもまた
自然なり。

今月は
一見単調に見える
冬や雪を
熱く 淡々と
お届けしたいと思います。

どうぞお楽しみください。










今月のフラッシュ

'16年 1月 冬山に 抱かれ楽しむ 物語
'16年 1月 「冬山に 抱かれ楽しむ 物語」
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全175枚  All rights reserved @北海道 小柴ふあーむ









今月のあれこれ







あさ6時
地域は本格的に動き出します。

公共交通機関や公共事業は
5時から動いています。
それが6時になれば
地域が一斉に目覚め
機械の音で満たされます。

すべては7時に
間に合わせるために。






山の中にも
人は住む

広大な行政区で
まばらに住む人たち
役場の苦労は絶えぬけど
その一つが教育行政

統廃合により予算効率化し
子供たちはスクールバスで
通います。

オラが学校!
とこだわる前に
学校へ行ける幸せも感じましょう。






母親の後ろ姿

子供の姿を見たい
その気持ちが分かる。
記憶に留めるのもいいけれど
記録しておきたい衝動も強い。
自分もそうだった。

もっと素晴らしいのは
子供に負けじと頑張る後ろ姿
これに勝るものは無い。







鼻歌交じり

晴れた日の午前が終わり
緊張をほぐすランチ
温かい食事にありつける
そのしあわせ

屋外で しかも肉体労働で
だから増幅される
冬の幸せ
とても大事な
オンとオフ






夜明け

立春を迎え
朝が明らかに
早まりだした。

まもなく
おちおち寝ていられない季節が
やってきます。







雪に埋もれる畑

少ない少ないと言っても
1mは積もる畑の雪
徐々に冬の顔となってます。

毎年これくらいなら
ハウスも傷まず
経費もかからないのにな。
精神的な豊かさとは別に
畑に行けば経営者の頭
色々なことを考えてしまいます。






夕闇

畑の雪下ろしを済ませると
もう真っ暗闇
シーンと静まり返り
それが雪の吸音で
暗騒音すらない
ただならぬ無音状態。

早く家に帰りたいな







まず除雪

1mに達した所で
まずは最初の雪飛ばし。
その前にまず
機械の掘起しから
始めねば。







再始動

冬眠してから
ほぼ2カ月近くを経過した
機械類。
目覚めさせるのも
慎重になります。

バックアップ機材を追加装備し
中古の機械を労りながら
使い続けます。







除雪

まず重要拠点の
ハウス入口エリアを
投飛ばしましたが
あまり硬くなくて
機械も人も
大変助かりました。

焦らずに 丁寧に
基本を思い出しながら
まず一安心です。







拡幅

除雪の無い日は
拡幅が行われます。
ラッセル車が撥ね退けた雪は
いずれ山になり
次第に道幅を狭めます。

その山を崩して
遠くへ吹き飛ばす作業
それが拡幅です。
機械の運転は
障害物や電線類を避け
細心を要します。






コース整備

インストラクターも
場内の保守保全に関わります。
整地、除雪、コース設定
滑っている身だからこそ分かる
色々があるんです。

そして何よりも
本職の部署への恩返しを
少しでも出来ればという
有志の行いでも
あるんです。





至福のアイス

帰宅後、身体を温めながら
熱いコーヒーと冷たいアイス
この組合せが堪りません。

ガイジン仲間も
アイスの魅力にハマってます。






−10℃前後がちょうど良い

とにかく風の無いことが
いちばんの贅沢
そこに陽が射していてくれれば
それ以上は望みません。

そこそこ冷え込んで
陽射しがあること。
ヒンヤリとした
温かい一日になるんです。







手の温もり

これに勝るものは無い。
均質な工業製品も大好きだが
それとは別な視点で生きる
工芸品も独自の魅力がある。

手から手へ渡されて
作り手の気持ちが伝わる
身近なもの
渡されることで
自分も認めてもらえたような
受け手としての満足
好きですよ。







仲間

出来そうで出来ないのが
認め合い 助け合うこと。
文化的背景が異なれば
なおさら。

それでも
アイコンタクトが身に付いてる人なら
なんとかやっていける。
目が生きてる人となら
やっていけます。










山に抱かれる

厳しくも優しい
色々な訓を教えてくれる
自分の良いところ悪いところ
出来ること出来ないこと
現実の局面で
教えてくれる。

いまは文明の範囲内で
関わっている山だけど
接するたびに
昔ディープに浸った頃を
思い出します。








今月も どうも
ありがとうございました。









北海道 小柴ふあーむ

「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



冬山に 抱かれ楽しむ 物語











冬や 雪や 寒さは
忌み嫌われます。

夏を悪く言うと変人扱いですが
冬や 雪や 寒さを悪く言うコメントは
許されます。

女らしくしなさい
はセクハラと扱われますが
男らしくしなさい
は許されるのと似ています。







たしかに
命の危険に晒されるし
よけいな経費はかかるし
スキーが出来なくたって
なんにも困りません。

除雪だって
税金と油の無駄使いと言われれば
それまでです。

北海道なんか無くなっても
かえって日本は大助かりと
軽く言われた事もあります。








森羅万象には
コントラストが必要かと。

対比があるから
それぞれの極が分かるし
合わせ鏡の様に
自分を浮かび上がらせられる。

それが
光と影だったり
暑さと寒さだったり
雨と雪だったり
昼と夜
女と男
太陽と月

そして
都会と田舎
消費と生産
購買と労働

互いがあるから
それぞれが浮かぶ

しかも現実の物理現象として
その両方があるから
世の中はバランス出来ています。







こうして雪の夜闇に眠る畑も
時間を掛けて土が休める時間であり
だからこそ
夏の間に全力を振り絞り
生産を上げられます。

ものには加減が必要ですが
加減の範囲内であれば
きちんと振幅を使い切り
物理現象のバランスを
取ってくれた方がよい。

それを肌身で感じる
いや
生活賭けて受止めるのが
生産業という生き方です。







外に出ようとせず
窓の内から眺めるだけじゃ
何も分かろう筈がありません。

風に当たりなさい。
冷気に晒されなさい。
震えぬ為に必要なことを
身を以って知りなさい。

防寒具は安易に借りず
自分の稼ぎで用意しなさい。

だからこそ
用具の使い方を
真剣に考えるのです。

だからこそ
身の縮め方を
本能的に体得するのです。

口先だけの頭デッカチじゃ
価値の提供が出来ようはずもなく
現場を知らぬ本社とか
生産を知らぬ技術とか
技術を知らぬ経理とか

やはり
自分の手を汚し
危険に身を晒し
動いて汗をかく。

それが
人と関わる中で
人の信用を得る上で
最重要なことなのだと
思うのです。









上から見下ろすだけでなく
下から見上げたり
周りに目を向けたり

自分から立場を変えて行って
そこから何が見えるか
会得できると良いなと思います。

そういう生き方が出来ると
良いなと思って
代表とともに
小舟を漕いでおります。















雪に静まり返る
黎明の里







冷気に引き締まる
早朝の原野







陽光に光り輝く
南中の雪面







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その一つ一つに
見える風景が違います。

現場の人間ならではの
生きた空気や光を
ことしもお届けしたいと思います。

その為に

感性をたゆまず磨き続けて
私たち自らが
この世界で生き生きとしていられるよう
眼を輝かそうと思います。







それでは、また
来月 お会いしましょう!


次回報告は
もう畑からですね!

ハウス周りの除雪を
お届け出来るでしょう。

機械を壊さず
病気も怪我も無く
順調にメロンの準備にかかれている事を
祈りましょう。







山に抱かれるニセコ

雄大な自然というより
箱庭的な包まれ感が
持ち味です。

里山の居心地と
連峰の雄大さと
双方の魅力を併せ持つ
不思議なところです。

そのしあわせを
農産物とともに
お届けしたい。

ことしの畑準備に
気合いが入ります。







ではまた
3月にお会いしましょう!











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