'15年11月 世代越え お疲れ様の物語






まもなく一年も終わろうとしている
クリスマス直前のざわめきの中
なんと珍しい暖かさで始まった冬
皆様いかがお過ごしでしょうか。

北海道Nisekoより
御挨拶を申し上げます。

Mrs.&Mr.小柴は
きょうも元気に働いています。







いやぁ、暖かいですね!
しかも雪がありませんよ!

たまにこういう年もあるんですよね。
暖冬だなぁ、なんて
淡い期待を持つ様な年が。

でも安心してください。

ちゃんと雪は降りますよ。
猛吹雪になりますよ。
大雪になりますよ。

暖かいということは
エネルギーが溜まっているということ。
秘めたる爆発力が
そのうち発揮されることでしょう。







予定より1週間遅れて
今年の現場作業を
11月21日に完了しました。

無事故・無災害
それが何より。
私も代表も 五体満足で
今年の営農を終えることが
出来ました。

影に日向に
たくさんの応援と
ご支援をいただいた
日本中の皆さまに
心より御礼を申し上げます。

今年一年
どうもありがとうございました。








「農業は 人生を賭ける 価値がある」





<経営理念>
「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



北海道 小柴ふあーむ
公式ホームページ



今年の発送も
冬至かぼちゃ「雪化粧」を最後
すべて完了いたしました。

今年一年の御愛顧
誠にありがとうございました。







小柴ふあーむのこども達は
日々を忙しく送られる方々に
季節の節目を気付かせてくれる
北海道ニセコからのお届け物として
年々好評が定着しつつあります。

北海道とつながった
あなただけの季節感を
北海道 小柴ふあーむ が
お届けします。

待ってワクワク
届いてニッコリ
食べてジンワリ

大切な方と分け合って
嬉しさ倍増の春夏秋冬
いまから始まる今年一年の
「季節を耕す物語」です。


今年を見逃したあなた
来年はさらに充実のラインナップで
御期待に応えますので
どうぞ楽しみにお待ちください。

皆さまのお越しを
代表とともに
心より
お待ち申し上げております。










〜勇気ある生き様〜
フェイスブックページ



フェイスブックページでは
最新情報を日々アップし
臨場感タップリに
提供しています。

作業の進み具合
作物たちの育ち具合
天気のめまぐるしい変化
そして
私たちの喜怒哀楽

本当にお届けしたいものが
ここに詰まっています。

「季節を耕す」とは
どういうものか?
こちらをご覧になれば
私たちが目指すスタイルを
感じていただけることでしょう。

小柴さんちは今日
なにをしてたのかな?

北海道は、ニセコは今日
どんな天気だったのかな?

生産者でしか気付けない視点
地元ならではの臨場感を
皆さんにもお分けしたく
毎晩更新しています。

どうぞチェックしてみてください。






今月のテーマ
世代越え お疲れ様の物語



あらためまして
今月のテーマ


先月報告からの流れもあり
世代交代というのを
随所に意識した今月でした。







昨日までのことが
きょう当たり前と思うなかれ。

平家物語の書き出しにもあるように
諸行無常であり
盛者必衰であり

形あるものは必ず消えるし
と同時に
新たな形が生まれ来たります。

消えるものを惜しむだけでなく
現れるものを喜ぶ気持ち
これを失くしては
いまを生きる甲斐はありません。







人との関わりも
同じ事です。

失くした関係に縋りつくより
新たな関係に期待するのも
同時に感じましょう。

諸行無常
盛者必衰

それを裏から見れば
無常とともに諸行があり
必衰とともに盛者が生まれる。

その一端に自分たちがいる

それを強く意識してみると
昨日の悲しみは
今日の強さになり
明日の勇気に昇華していきます。







日々の点検整備を怠らず
衰えたものは更新し
失くしたものは置き換えましょう。

新陳代謝

それは医学用語のみならず
生業すべてに当てはまる観念です。

心も体も
設備も経営も
技術も営業も

今日を良しとせず
明日は明日の風を感じながら
道程を変えて行きましょう。







疲れた心と体
リフレッシュを重ねながら
再び起動スイッチを入れて
次の歩みに乗り出していく。

それがすなわち
価値を提供する者の
生き様です。










今月のフラッシュ

'15年9月 苦の時は暫しにして 楽の時は久しきを
'15年11月 「世代越え お疲れ様の物語」
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ジャンプしていきます。

全200枚  All rights reserved @北海道 小柴ふあーむ









今月のあれこれ







秋の逆転

11月に入ってから
急に暖かくなった
今年の秋

この暖かさが
9〜10月に欲しかった!
と、思わず我が侭こぼれる
後片付けです。







段取り勝負

中の資材を集め
土作りをして
外の天井を剥がす

すべては段取りと
工程管理の勝負です。
2人で3人分働けるかどうか?
そこが勝負の分かれ目です。

ほんとうは
4人分働ければ最高です。







バイバイ、DT63

いよいよお別れです。
なんか本当に寂しくてね。
想い出の塊です。

記念撮影して
幌を剥がされて
ナンバーを外されて
大勢の中にポツンと収まる
相棒キャリイ

クルマって
どうしても擬人化してしまうね。
姥捨て山のような
楢山節考の緒方拳のような
切ない気持が湧いてきました。
置いていくなよ、って
なんか聞こえました。







新しい相棒

ふたたびキャリイを
選びました。

信頼できるメーカーの
先代キャリイの弟分です。
こちら北海道では
このメーカーはちょっと
不人気な気配です。
華奢なイメージがあるようですが
私の感覚では
バイクを作っているが故の
設計製造センスを感じます。

限界を知ってるんですよね。








秋の陽は 釣瓶落とし

一日一日
日没がドンドン早まります。
作業可能時間も短くなり
午後4時には後始末
見えない手元をクルマで照らし
なんとか凌いでます。

地球の公転周期を
肌で感じる屋外作業です。







機械整備

オイル変えて
グリスあげて
ベルト調整して
漏れを止めて

感覚的には
航空機の飛行前点検で
一度冬に入れば
為す術は無いに等しい。
今の手間を厭うと
後でとんでもない被害に
つながります。







現場の拠点
次々と消滅

現場敷設では
要所要所に拠点が必要
モノを集めたり配分したり
仕事の流れとモノの動き
春に展開して 秋に撤収
そしてまた春に。

仕事の流れを繰返し
一年ずつバージョンアップして
効率が上がっています。
生産現場の経験が
めちゃくちゃ役に立ってます。







アスパラの転流

早いわりに雪が遅かった
今年の秋
アスパラの色抜けも
始まったのは早かったけど
完了するのにえらい時間が
掛かりました

自然は上手く出来てます。
気候変動に合わせて
植物は営みを調整してくる。
1ヶ月以上もかけて色抜けして
さぞかし来年のアスパラは
最後の一絞りが違うことでしょう。





ヘビ

ここ2〜3年
畑にヘビが増えてます。
それにつれて
ヘビの抜け殻も
よく見るようになりました。

メロンの間
温床の裏
機械の中

御利益は未だです。







自己研鑽

機械のメンテナンスは
経営の一つの根幹です。
機械や設備は
減価償却してからが儲け
長く使えるように
保守保全は欠かせません。

それを自分でやると
機械の特徴を学習出来て
結果として使い方が分かります。
機械開発者たちはユーザーに
取扱説明書に無い
それぞれの使い方に
理解を求めてます。

それは友達や女性と
付き合うのと同じです。
相手に触れ怒らせ喜ばせ
慈しみながら
付合い方を高めて行きます。






冬への準備

そうです、除雪態勢を
整えました。
トラクターにこいつが背負わさると
冬への覚悟が
出来て来ます。

年々、整備レベルが上がって来ます。
だってそれだけ苦労してるから。
同じ苦労はしたくないから
次の冬に向けて
ちゃんと改善処置を施します。








休養と補給

畑が一段落ついたら
身体を休め
栄養を補給し
気を養います。

休むのも仕事のうち。
これを怠ると
すぐに始まる冬の仕事に
支障をきたします。
そのつまづきは
来春の出足を引っ張る。

すべてはつながり
連動しています。





お客様からの心付け

ここ2〜3年でしょうか
こうした心遣いが増えてます。
お客様の心に
季節を耕す物語が
届いた証拠、かな?

自惚れてはいけないと厳に自戒しつつ
やる気が認められたようで
やっぱり嬉しさを抑え切れません。

はがき、手紙、お電話
そして心付け
勇気ある生き様、だなんて
なにを自惚れてやがる!
とお叱りを頂いた事もありましたが
勇気の主語は私達とは言ってません。

お客様と 畑と お天道様
皆さんからいただく勇気で
私たちは今 自然や現実と
向き合えてるのです。

勇気ある生き様
勇気のキャッチボールをさせて頂ける
あなたと私たちとの
生き様です。









拝命

長いお付合いの方には
すっかりお馴染みの
あの息子。
もっとも辛いといわれる
前期教育を終えて
任官いたしました。

私たちを育ててくれた
なかなか厳しい奴でしたが
七転八倒 臥薪嘗胆
心機一転 捲土重来
自らの足で 世間の荒波に
漕ぎ出しています。

秋の入隊者には息子の様な
紆余曲折を共有できる仲間が
ちょくちょく居るようで
一人で頑張るのでなく
仲間と苦楽を分かち合う
共有する頑張りに
活路を見出そうとしています。

もちろん、奴のベースには
世間への強い貢献欲があり
いうなれば
究極のボランティア集団たる
この職種は
経験してみるべき世界かも
しれません。

自分で縫いつけた肩章に
誇りと自信の一端を垣間見て
苦多くも負けぬ幸を掴んで欲しいと
願う秋の一日でした。







そして、積雪

11月30日
里まで雪が
降りて来ました。

身体がまだ慣れてなくて
ちょっとゾクッと来てしまいますが
その時をやり過ごせれば
またその内
溌剌に動き始めるでしょう。

ストレスは身体に欠かせぬ
起動スイッチです。







ゲゲゲ、逝く

涙しながら観ていた
あのドラマの主人公が
逝きました。

画のチカラ
凄いものがあります。
後期の戦記物は
淡々と現実を描き
余計に思い入れた扇動がなく
とても素直に
でも恐ろしい慟哭を伴って
読む者に迫って来ました。

小柴ふあーむ が
ゲゲゲになれるか?

いや、そんなに自惚れていません。
こういう凄い迫力を持つ方を眺めると
凹んでばかりのヘタレです。







冬の仕事

ひと息ついたら
さて冬のお仕事開始
さっそく毎日スキー場です。

最初の数週間が
心身共にきついんですが
これがあるから健康で居られる。
最近は本当にそう思います。

言い訳ばかりで甘やかしていては
自分が可哀想じゃありませんか?
だから持てる力を発揮させる為に
体や心を鍛えることを
厭わないようにしています。

そうして内なる気を充実させて
見守って下さる方達に
来年の責任を果たせるよう
この冬も頑張ります。







後始末

親父殿に成り代わり
お世話になった方々への
御挨拶を書き続けています。

整理をすれば
色々出て来るもので
遺品全体を見回してみれば
個人が何を大切にしたがっていたかが
伝わってまいります。

不思議なものです。
後片付けをしていると
生前の一言一言が
鮮明に蘇って来ます。
それが真の意味での
遺言
故人の遺志を尊重して
事後の処理に当たっています。








今月も どうも
ありがとうございました。









北海道 小柴ふあーむ

「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



世代越え お疲れ様の物語












世代交代

あるものが役目を終え
新しいものに引き継ぐこと。

役目を終える時は
自分で悟ったり
他動的に強制されたり。








世代交代

時期を逸すると
不可能になる新陳代謝
旧世代が縋り付くと
潰される新世代

新世代を持たぬ旧世代は
旧世代同士でつぶし合い
周りを巻き添えにする

新世代を意識することで
旧世代は元気になり
より良い新世代が育ち
良い引き継ぎが可能になる

さもなくば
惨めな鼻つまみ者








世代交代

消えゆく旧世代を見るのは
新世代の務め
自分が持つ時間を察知し
その有効活用に目覚める

過去に囚われ感化され洗脳され
自分を決めつける情けなさ
惨めな生き様

旧世代を知ることから始まる
新世代の在り方と生き様
言い訳と甘えとエゴに決別し
自分に目覚める世代交代

責任感無き者には
世代交代が出来ないし
世代交代できないから
責任感が生まれない









世代交代

去りゆく世代にお疲れ様
また来る世代にお疲れ様

共に役目を果たす者同士
本質が一貫していれば
上辺の違いは気にならない

共有できる本質
それが無ければ
役目は果たせない

本質無き世代交代は
成り立たない















世代を越えて
共有出来るものとは何か?

その場では分からない事が
多すぎます。

次の世代を育てる身になり
やっと分かるのが
世代というもの

次世代を育てられなければ
自分を見つめる機会に
恵まれません







農業って
次世代を育てる作業が
毎年毎年続くようなもの。

始終、世代を意識し
新陳代謝の渦中に
身を置く職業です。

気付かされ
深く考え
己を悟り
明日につなげる

さもなくば
明日の命を守れない
その責任感が新陳代謝に
耐えさせてくれます。







新陳代謝に身を置くから
本質を見抜こうと
感性を刺激し続けます。

本質あってこその
継承と創造

命を引き継ぎ
価値を創り出します。







分かりますか?
この拳のチカラが。

分かりますか?
この突上げる気持ちが。

齢50半ばの夫婦が
拳を突き上げる気持ちで
日々を取り組む作業

それが農業

世代交代に恵みをもらい
生業とさせてもらう
職業です。







日々繰り返される
新陳代謝に負けぬよう
常に本質を問い続け
生産現場や販売業務に
反映し続けています。

昨日より今日
今日より明日

留まることなく、いつも
何故だ?!
どうしてだ?!
を問い続けて
11年目を終わろうとしています。







世代越え お疲れ様の物語

本質を考え続け
11年目の営業をつつがなく
終わろうとしています。



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皆さんのお陰で
私たち家族の世代交代も
順調に進められています。

ありがとうございます。

季節に身を置き
畑で命を育て
日本各地で奮闘する方たちに
明日への勇気を
お届けする。

そのお代で賄っていく
私たち自身の世代交代

紆余曲折 艱難辛苦
人生いろいろ
御座います。

されども されども
困難な世代交代を楽しめる
素敵な次世代がいるからこそ
高難度の楽しみが
限られた時間の中で
可能となっているのです。

それをご苦労様と言うなら
たしかにご苦労様

来し方 行く末
そして今

人生いろいろ御座いますが
バージョンアップのチャンスを
強制的にもらえる幸せを
明日の勇気につなげましょう。

それが
いまを生きる私たちの
努めですから。







それでは、また
来月 お会いしましょう!


次回報告は
新年ですね!

クリスマスからお正月の色々を
たくさんの写真とともに
お伝えできるでしょう。







イレギュラーな暖冬とは言っても
冬将軍がこのままで居るわけが
ありません。

褌のひもを締め直して
明日来るかもしれない暴風雪に身構える
北海道ニセコの
季節を耕す物語です。







どちら様も良いお年を
お迎えください。

本年もどうもありがとうございました。

さらなる飛躍を目指し
準備に取り掛からせて頂きます。

ぜひ御期待下さい。











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Nisekoの楽しい季節がたっぷりと紹介されてます。



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