'14年 9月 「マッサン」にもらう   勇気とチカラ







里で霜が降りることが
ごく当たり前になってきた
10月中旬
いかがお過ごしでしょうか?

間もなく初氷・初雪の便りが来る
北海道Nisekoより
ごあいさつ申し上げます。

Mrs.&Mr.小柴は
きょうも元気に働いています。







「マッサン」

ニッカウヰスキー創業者
竹鶴政孝氏の愛称

経済もインフラも未熟で
未だ開拓の余韻が色濃かった
昭和初期の北海道に
己の夢を実現するために
万難を排しながら
一大拠点を築いた
職人であり事業家

いま彼の半生をモチーフに
ドラマが始まっています。







舞台は小樽の西隣
余市町

いまこの街は
空前のマッサンブームで
多くの観光客が訪れています。

自分の考えを
自ら実現するために
奮闘したマッサン

彼に勉強することは数多く
予てより注視していた
偉人の一人です。

今月はマッサンを軸に
畑のあれこれを
紹介したいと思います。








「農業は 人生を賭ける 価値がある」



熟成メルヘンかぼちゃ!
もう
お申し込みになりましたか?


<経営理念>
「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



北海道 小柴ふあーむ
公式ホームページ



「熟成メルヘンかぼちゃ」

10月5日に収穫を完了し
ただいま乾燥・熟成中です。

北海道ならではの低温で
じっくり長時間かけて
玉を馴染ませるのが
小柴流。

総量6トンにおよぶ
大量のメルヘンかぼちゃから
トップ3割のエリートを選び抜き
完璧な熟成と丁寧な仕上げで
ひと玉ずつお届けしています。

かぼちゃ嫌いのお子様でも
小柴のメルヘンだけは召し上がるという
リピート率NO.1のかぼちゃは
必ずやご満足いただけると思います。

10月18日頃から
第1陣「ほっこり」を
全国へ一斉発送いたします。
追込みのご注文も
今なら大丈夫!
この機会にぜひお試しください。
心よりお待ち申し上げております。


一玉に籠める
季節を耕す物語


ホームページで
かんたんご注文!
カード決済も完備して
お越しをお持ちしております。

ぜひお試しください!










〜勇気ある生き様〜
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フェイスブックページでは
最新情報を毎日
提供しています。

作業の進み具合
作物たちの育ち具合
天気のめまぐるしい変化
そして
私たちの喜怒哀楽

本当にお届けしたいものが
ここに詰まっています。

季節を耕すとはどういうものか?
こちらをご覧いただければ
感じていただけるでしょう。

小柴さんちは今日
なにをしてたのかな?
生産者でしか気付けない視点を
皆さんにもお分けしたく
毎晩更新しています。

どうぞチェックしてみてください。






今月のテーマ
「マッサン」にもらう
勇気とチカラ




あらためまして
今月のテーマ

いろいろな思いが
竹鶴夫妻の道程を見て
湧いてきます。

僭越ながら
ほんとうに僭越ながら
私たちがこれまで辿ってきた
幾つかの一コマ一コマが
ほんとうに僭越なのですが
オーバーラップしてしまうのです。





すでに置かれていた
安定した環境を捨てて
敢えて乗り出した
家族一丸となっての
冒険そのものな航海

なにごとも
一筋縄では行かず
かといって夜逃げもせず
いろいろな人に出会いながら
ここまでやって来られました。





何の不安もない大型船から
24時間ウォッチに立たねばならぬ
小さなヨットに乗り換えて
航海を重ねてきました。

助けられたり 騙されたり
微笑んでもらえたり 意地悪されたり
お願いしたり 利用されたり
恵まれたり 奪われたり
いろいろなシーンが
思い起こされます。





「とうとう、来ちゃったね」

苫小牧にフェリーが入港する時に
代表が呟いた一言です。
それから11年を経て
いま、私たちはまだ
ここで暮らすことを
許されてます。

いろいろな事がありながら
それでも、ここで
暮らすことが許されてます。





面白いことに
逆境めいた時の方が
鮮烈に覚えているんですよね。

不安定な時の方が
思い出しやすい。

だからなのかな?
いまでも遭遇する
胃の痛くなるような時も
相対的に自分らを納得させる
妙な術を思えてしまいました。





「あの時より、マシだな!」

「あれを思えば、これくらい!」

「忙しいのは、いいことじゃん!」

「疲れるのは、体が動いてる証拠!」

と、まあ、こんな具合に
自分たちをなだめ透かすのが
上手になりました。

それは子供たちだって一緒。

物をねだりたい盛りに
超緊縮・節制生活を
強いられたのですから
良く言えば遣り繰り上手
悪く言えば貧乏性に
育ってしまいましたw

でも今後彼らが
独り立ちするにあたり
間違いなく役立つであろう
経済感覚が身に付いたと
私たちは思います。

硬軟織り交ぜて
世の右と左、前と後ろを
身を以て体験して来た
この11年の航海です。





重ね重ね僭越なのですが
竹鶴夫妻のドラマを見ながら
私たち家族の
来し方、行く末を思い
勝手に重ね合わせて
1ヶ月を振り返ってみたいと
思います。




今月はそういうくだりで
お届けしたいと思います。

どうぞお楽しみください!












今月のフラッシュ

'14年 9月 「マッサン」にもらう 勇気とチカラ
'14年 9月 「『マッサン』にもらう 勇気とチカラ」
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今月のあれこれ









完熟「秋」メロンの物語!

9月10日〜25日
ことしの秋メロン収穫が
行われました。

前後半に分けた編成
特に後半の出来は十分で
おかげで虫たちに
大人気でした。

虫たちの食費は
我が家にとっては
大損害。

来年に向けて
対処方法をまとめなおさねば
なりません。









完熟「秋」メロンの物語!

代表の手になる
丁寧な仕上げ。
メロンたちの生育管理を
一手に引受ける人だから
玉扱いや仕上げに
こだわりの魂が籠るのも
自明の理です。

歯を食いしばって頑張った
自分の汗が染込んでる玉だもの
送り出す眼差しは
我が子を見送るのと
同じ光となってしまいます。









季節を耕す物語!

商品構成に変化をつけようと
イタリア人が大好き!
ズッキーニ
の試作を始めました。

ウリ科の栽培は
メロンとかぼちゃで
慣れていますが
これはこれで
また一味違う
不思議な成り方をしますね。

面白いですよ(^^











季節を耕す物語!

去りゆく夏
肌寒い中
肩を寄せ合う
バーベキュー

軽トラの幌は
こんな使い方も
できるんです。
非常に使いやすい
良いモノを備えました。

何より代表が
一番喜んでいる。
私にとっては
それが一番!








季節を耕す物語!

9月いっぱいで
地域の稲刈りが
ほぼ終わってました。
豊作の声と同時に
価格低下の噂も。

でも所得補償があるので
お米農家は大丈夫でしょう。
問題はそれ以外の生産者。
剥き身の丸裸経営では
デフレの影響をまともに
かぶります。

新米、新そば
秋の稔がおいしい季節
どうかデフレ脱却を!









朝獲りアスパラの物語!

今年の9月は
少々雨が多かった。
年に1回の消毒も
病原菌はどうやら
突破したみたいだ。

しかたない・・・
追加の消毒を
急いでやるか!

我が家は例年
古くても安定した薬剤を
選択してきました。
タイミングが良ければ
それ1回で十分です。

しかし枝払いと防除が
連携できない時は
(今年がまさにそう)
病気とりつかれる
隙を与えてしまいます。
定番では抑えきれません。

そんな時は
高くても最新の薬を
選びます。
一発で仕留めるために
躊躇してはいけません。

農薬依存度を減らす
工夫の一つは
もしもの時は躊躇せず
良い薬を選ぶこと。
そして
それ1回きりで終わらせるよう
丁寧な作業を心がけること。

現場のリスク管理は
いろいろな業界でのそれと
共通なものです。









熟成メルヘンかぼちゃの物語!

獲り頃になりました。
着果から約50日
標準45日ですが
バラツキを減らすため
長めに成熟期間を取ってます。

樹の力が強いと
首のコルク化が遅れ
ご覧のように
濃い色の縦縞模様となります。

一玉1.5kg〜2.0kg
「海のミネラル堆肥」を増量し
最後の最後まで
力強い肥大を続けてくれました。













熟成メルヘンかぼちゃの物語!

獲って 獲って 獲りまくる
今年は豊作ですから。
秋の訪れが穏やかだったので
ネズミ害がほとんど無く
みんなキレイな顔のままで
残されてました。

何よりそれが
一番うれしい!
思わずほころぶ、とは
こういう表情を言うのですよ。










熟成メルヘンかぼちゃの物語!

収穫した後は
冷暗所で約2週間
余計な水分を飛ばして
呼吸と発熱を抑えます。

その時
玉の中では
蓄えられた養分が
デンプンとして落ち着いて
味と風味がまとまってきます。

扇風機で強引に乾かし
速攻で出荷する生産者も
あちこちにおりますが
中身が落ち着いてないので
生臭くて火の通りずらい
かぼちゃ嫌いを再生産するような
出来損ないの製品で
信用を失うことになります。

生産者の目はどこを向いているか?
玉一つにそれが籠められてます。











季節を耕す物語!

9月下旬
霜が降り始めました。

秋は一気に進み
晩秋へ加速し始めました。
畑の緑も急速に失われ
虫はあたふたと飛び回り
獣が畑をうろつき始めます。

みんな冬の接近を感じて
必死になってきました。
宇宙と 地球と 自然と 生物と
互いの相関を実体験する
畑の生活です。











季節を耕す物語!

外界との接点
とても大切です。

近視 より 遠視
狭角 より 広角
単眼 より 複眼
単層 より 重層
硬直 より 柔軟
突破 より 浸透
二次元 より 三次元
     いや 四次元

狭い世界で生きると
どうしても不利な事が
増えてきます。

生産者として
経営者として
社会人として
親として
夫婦として
人間として。

少し歩いてみるだけでも
たくさんの情報に接します。
その一つ一つに
手がけた人がいます。

いま目にしているのは
その人たちの 仕事であり
その人たちの 気持ちです。

どんな考えと気持ちで
この形に至ったのだろう?
常々そう考えてます。

そこに関わった人たちの
いまの形に至る背景
積み重ねと継続など。

看板の大切さ
それは時間の結晶

それを分かる人間にならんと
身の回りの看板に
目が行ってしまいます。








今月もどうもありがとうございました。








北海道 小柴ふあーむ

「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



「マッサン」からもらう
勇気とチカラ


今月の報告は
収穫の話題が
多かったですね。

いかがでしたか?







ニッカウヰスキー

語源は「日本果実酒醸造」

ウイスキー作りという事業を
立ち上げて安定させるために
経営基盤を整備する必要があり
ジュースやワインに助けてもらいながら
本業への道程を
戦略的に展開していきました。

この複眼、この重層

屋号と看板を大切にし
生きる道しるべを
そこに表現しています。

夢のある人
チカラのある人
勇気のある人

皆、例外なく
屋号と看板を
こよなく大切にしています。







夢とか理想は
必ずしも形ではありません。

無形の作り込みが
殆んどです。

たとえ有形であっても
見える価値は1/10
残り9/10は
背後に無形として宿り
しかも皆に見えるわけではない。

見える者にしか見えない
人間を試すフィルターが
そこにあります。







出来上がったものを
掠め取るのは簡単です。

しかし
掠め取ったものは
しょせん飾りに過ぎない。

真意を使いこなせないので
恥ずかしい醜態を
いずれ晒すだけでしょう。

人はそうして信用を失い
無用とされていきます。

ゼロから始めた者の強み
「0」と「1」の境目を
知る者の強み

ニッカの工場へ行くと
展示品の一つ一つや
工場の建屋や設備に
その凄味を感じます。

事業を為した功績より
「0」と「1」の境目を
知る者の強みを
ボルト1本や塚石一つに
感じます。







一つの事業を興して
安定させること

ボルト 一本から
クギ 一本から
石 一つから

すべてはそこから
始まります。

石を拾った者にしか滲まない
体臭があります。

人からその体臭を嗅ぎ取る時
その人の背後を知りたくなり
歩いてきた道程や足跡を
確かめたくなります。

自分たちを客観視するには
多くの人の姿を見るのが
一番勉強になります。

大言壮語に心奪われぬ
審美眼を伴ってこそ
仕事人の慧眼といえるでしょう。







勇気とチカラをもらい
今日の仕事から活かす。

屋号や看板は
生き様そのもの。

人が我が家の看板を見た時に
私たちの道程を
即座に連想していただけて
小柴の畑のこども達に
自然と投影くださること。

そのプロセスを
焦らず大切に
温めていきたいと思います。

どうぞ末永く
お付き合いください。

















旨いかぼちゃは
いかがですか?

まもなく
熟成メルヘンかぼちゃ
「ほっこり」シリーズが
発送になります。

10月18日頃
全国へ向けて一斉発送

いまその準備が
真っ最中です!







まさしく
石拾いから始めた
メルヘンかぼちゃの物語!

10年の時を経て
ことしも良い実を
為らせてくれました。

代表と私で
仕上げました。


北海道 小柴ふあーむ
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ご注文は こちらから!



ご注文は
公式ホームページ
「お買いものコーナー」から

カード決済も完備して
忙しいあなたにも
手間を取らせません。

フラッシュムービーで
各商品のご説明をしてますので
どのようなラインナップがあるか
冷やかしてみるだけでも
楽しいですよ。







いい仕事を伝えられるように
心と体と魂を磨き
あすのあなたのお越しを
お待ちしております。








深いコク 豊かな味わい
軽い舌離れ 滑らかな喉越し

店頭で巡り合うには難しいけれど
小柴の取り寄せなら
確実に巡り合えます。







屋号と看板を
大切にした仕事
ぜひ、お確かめ下さい。







それでは、また
来月 お会いしましょう!


次回報告は
11月中旬

店じまい直前ですね。
11月20日閉店に向けて
ラッシュしている最中でしょう。


極遅メロンの成り行き
メルヘンかぼちゃの反応

いろいろ楽しみな事が
いっぱいあります。


それでは
来月報告も
どうぞお楽しみに!






今月ももどうもありがとうございました。











こちらもどうぞ ご覧ください!
Nisekoの楽しい季節がたっぷりと紹介されてます。



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