'14年 7月 「耕・種・花・実、そして人」







いきなり台風の洗礼を受けた8月
北海道Nisekoより
ごあいさつ申し上げます。

お元気ですか?

Mrs.&Mr.小柴は
きょうも元気に働いています。







8月11日未明
北海道にしては暴風雨

でも近隣では
農業被害があった
台風11号が通過しました。

久しぶりにヒヤッとしました。

いま畑もハウスも
農作物がギッシリ詰まっています。
原油満載のタンカーが
火災を起こしたが如く
この時期の台風は
本当に目も当てられぬ惨劇を
巻き起こします。

幸いにも
北海道 小柴ふあーむは
無事でした。

ほっ ◎







雨にもめげず
風にもめげず

大型トンネルの中では
完熟「秋」メロンたちが
台風が通り過ぎるのを
じっと堪えて待ってました。








「農業は 人生を賭ける 価値がある」



完熟「夏」メロン
楽しんでいただけましたか?


<経営理念>
「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ


完熟「夏」メロン

8月7日に
全ての発送を完了いたしました。

食べ頃はちょうど
13日ころ

お盆で皆さんが集まる時
お役にたてれば嬉しいです。

そして畑では
完熟「秋」メロンが
肥大最盛期を迎えています!

9月10日
秋のお彼岸に間に合うよう
コツコツと育てています。

この時もまた
人が集まりやすい時ですね。

季節を耕す物語
一玉に籠めてお届けします。

ホームページより
ぜひお試しください!










〜勇気ある生き様〜 フェイスブックページ

フェイスブックページでは
最新情報を毎日
提供しています。

作業の進み具合
作物たちの育ち具合
天気のめまぐるしい変化
そして
私たちの喜怒哀楽

本当にお届けしたいものが
ここに詰まっています。

季節を耕すとはどういうものか?
こちらをご覧いただければ
感じていただけるでしょう。

小柴さんちは今日
なにをしてたのかな?
生産者でしか気付けない視点を
皆さんにもお分けしたく
毎晩更新しています。

どうぞチェックしてみてください。






今月のテーマ
「 耕・種・花・実、
    そして人  」




人と関わるとは
どういうことだろう?

農業生産者をしながら
いつもそのことが
頭から離れません。





当たり障りなく
イイ子を装い
夢を売るような農産物?

事実に目を背けた
有機農産物?

理念も何もない
形ばかりの付加価値?

お客様を
消費者という感覚?

どれもこれも
小柴ふあーむ の目指す姿とは
異和感たっぷりなのです。





「安全、安心」

農産物販売では
必ずと言ってよいほど使われる
このキャッチフレーズ

ひょっとしたら
経営コンサルタントが薦めて
農業団体が安易に便乗して
さらに生産者が浅はかに真似する
そんな構図かもしれません。

でも、だとしたら
これほど「安全、安心」に対し真逆な
危険極まりない「安全、安心」も
あったものじゃありませんよね?





「安全、安心」
これが、付加価値ですか?!

つまり
後付けのアクセサリーですか?!

私の個人的意見ですが
付加価値とは
後付けのアクセサリー
と解釈しています。

クルマでいえば
ちょっとステッカーやバッジを変えて
付加価値=価格アップ=商品力延命
と、なります。

「安全、安心」
そんなものですか?!

付加価値という言葉
これほどいい加減な言葉はないなぁ
と私は考えます。

言い換えれば
付加価値=本質じゃない価値

根元から作りこんでいないもの
後付け、表向きで
なんとでもなるもの
手っ取り早く誤魔化せるもの

これが付加価値の本質?
かもしれませんよ(笑





「安全、安心」
これは間違いようのない
本質であります。

付加価値では断じてあり得ません!
私たちはそこを強調したい。

お気付きの方もいらっしゃるでしょうが
私たちの営業活動に
たとえばホームページや
リーフレットやパンフレット
メールやブログに
「安全、安心」は一言も
強調されていません。

なぜ?!

答えは簡単。
「安全、安心」は
本質ですから。

当たり前の価値ですから。

このクルマは、動きます。
この包丁は、切れます。
この料理は、美味しいです。
この飛行機は、落ちません。
この船は、沈みません。
この薬は、効きます。
この銀行は、潰れません。

当たり前の価値を
わざわざ宣伝にしますか?

その時点で
営業活動に偽りありです。






営業を舐めている農業界
本質と付加価値の区別もついていません。

私たちは、こう思います。

「安全、安心」という
当たり前の本質については
言うまでもなく
プライドを懸けて死守すべきもの。

口に出してはいけません。

勝負するのは
本質の 質と量
付加価値に頼ってはいけません。

そのものズバリで
でも玄人仕事で
実直に勝負すべきだと
私たちは思います。





見た目の派手さ
そして華やかさ

そんなものでお客様を釣ろうとしているうちは
お客様からバカにされると思います。

お客さまに挑戦できる仕事には
なれません。

私たちは思います。

お客様の心や感性に
挑戦するような仕事がしたい。

これ、わかりますか?
っと言えるような
本物を提供したいと思います。


そのためには
種から、畑から、花から、
目に見えないところから
一つ一つを積み重ねて
下ごしらえをするべきです。

流行りやウケに走らず
慣行栽培でもなんでも結構
作物や栽培の技術を
基本できちんと理解して
まっとうに正攻法で完結すること

それが
本質だと思います。




今月はそういうくだりで
お届けしたいと思います。

どうぞお楽しみください!












今月のフラッシュ

'14年 7月 「耕・種・花・実、 そして人」
'14年 7月 「耕・種・花・実、 そして人」
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全267枚 All rights reserved@北海道 小柴ふあーむ









今月のあれこれ





朝獲りアスパラの物語!

収穫活動を終えて2週間
7月中旬になると
チューボーの無精ひげのように
茎が生え揃います。
株の残存体力による
1次立茎の状態です。






完熟「秋」メロンの物語!

定植から2週間を過ぎて
しっかりと根を張り始めました。
代表の手仕事が
過激を極める時期となります。








完熟「秋」メロンの物語!

ブワッと一斉に咲きました。
代表の手仕事が
精度良く行われている証し。
一斉着果という技は
なかなかどうして
栽培管理者の性格が出て
出来ない人には出来ないものなのです。











完熟「夏」メロンの物語!

日、一日と実が詰まります。
着果から60日
まさしく、機は熟しました。
8月2日から
収穫スタートです。













完熟「夏」メロンの物語!

発送までの段取り
二人でこなす業務ゆえ
徹底的な合理化と
省力化を図っています。
しかし、掛けるべき手間は
徹底的に掛けていますよ。
言い換えれば
限られた手間を使いたい所に集中する為
オートメーション化を使いこなします。














完熟「夏」メロンの物語!

今年の出来は、どおよ?
途中、病気で苦しみましたが
小規模高管理の方針が幸いして
なかなかのハイレベルな一玉が
仕上がりました。
糖度競争に精を出す生産者が
巷には多い様ですが
我が家の仕上げ方は
バランス重視です。
焦らずじっくり育てて
樹と玉の求める速度を
優先します。
それは見た目にも現れます。
細かいネットが緻密に入り
玉全体をふんわりと覆います。
そして見事な球形に
まん丸になるのです。














熟成メルヘンかぼちゃの物語!

これが、かぼちゃの勢いだ!
すごいでしょ?
最初は小指の爪くらいの種
最初は小指1本くらいの苗
最初は手の平くらいの株
それが、それが
指数関数の加速度で
ツルが走り始めるのです。
かぼちゃが凄いのは
伸びた先々で新しい根を
土に突き刺すのです。
ツルが風で飛ばされないよう
効率よく栄養を吸い上げられるよう
アンカーを打ちながら進むのです。











熟成メルヘンかぼちゃの物語!

定植から1カ月
花が一斉に咲き始めました。
なのに、なのに
これまで晴れ続きだった天気が
雨、雨、雨。
ぐぐっ、これじゃあ
花が、実が、留まってくれません。
今年の改良点が奏功して
たくさんの花が元気良く咲いてくれたのに
生存率は良くない気配です。
がんばって流産しないで欲しいなぁ。











完熟「秋」メロンの物語!

雨がちになる前に
無事に着果を済ませました。
そして
順調に肥大を重ねています。
ひとつ心配になるらむは
大雨が来て玉が急速肥大し
割れてしまうことです。
破裂までは行かねども
回復不能な深手ネットにならんこと。
残念ながらこの後で
台風11号の通過によって
恐れたことが起こるのですが。













季節を耕す物語!

夏至を過ぎて
早や1ヶ月半
日がみるみる短くなってます。
空気も徐々に秋の気配
お盆が過ぎれば
気温は急降下
冬への序章へとつながります。
北海道Nisekoの季節
作物たちとともに
作りこんでいます。








今月もどうもありがとうございました。








北海道 小柴ふあーむ

「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



耕・種・花・実、そして人

今月の報告は
花と実の話題が
多かったですね。

いかがでしたか?







実が欲しいのは
誰しも同じこと。

でもその為には
花を咲かせねばなりません。

花の為には 種を播き
その前に 土を用意せねば
なりませぬ。

実だけを 花だけを
手に入れようとしても
出来ません。

それをやる人も確かにいますが
世間ではそういう人のことを
信用してくれません。

あ、実だけ手に入れば
信用なんて金にならんものは
要らないか。

ははは、いますね
そういう方。







「耕・種・花・実、そして人」

あなたは何に対して
価値を感じますか?

何かを買い求めるとき
何に対してお金を払いますか?







農産物とは不思議なものです。

お求めになる方の価値観が
とてもよく伝わってきます。

それが私たちと
合ったり 合わなかったり
色々なケースが生まれます。










お客さまからの返礼を
よく頂きます。

お代を頂戴しているのですが
なぜか返礼が届くのです。

ありがたいことです。
ほんとうに
ありがたい!







これらのやり取りには
ものすごく心が籠っていて
手応えがズッシリ来ます。

私たちにとって
この返礼が 本当の「実」
なのです。

かけがえのない「実」
大切にしたいものです。







いやしかし、実はもっと先を
見据えています。

私たちが人生の幕を
下ろさざるを得ないとき
あぁ、よく生きたなぁ
と思えることが
本当の「実」

いま頂いている
お客様とのやり取りは
本当の「実」の
始まりなのです。







それもこれも
種を播かねばならなかったし
畑を耕して土を用意せねばならなかった。

思うに40歳過ぎまでは
つまり会社を辞めるまでは
畑を「耕」していたのだと思います。

そして11年前に
農業者へ転身した あの時が
「種」を播いた瞬間だった
のじゃないでしょうか?







この道において
「花」が咲いたかどうか
それはまだ判りません。

お客様とのやり取りが
すでに「花」かもしれませんし
もっと大きな輪が広がって
満開の「花」が控えているかもしれません。

しかし
いま咲き始めた数輪の花
これはとても大切にしたいと思います。

最初の一輪を咲かせるのが
どれほど大変なことか。

農業者をやっていて
それは良くわかります。







ですから
これからも茨の道でありましょうが
一輪ずつの「花」を
丁寧に咲かせながら
畑を「耕」すこと 「種」を播くこと
怠らずに積み重ねて参りたいと
思うんです。







それでは、また
来月 お会いしましょう!

次回報告は
完熟「秋」メロンの
発送真っ最中です!



もう「秋」メロンのご予約は
お済みですか?

毎度申しておりますが
私たちは
畑の命を最優先で
収穫・発送いたします。

いつから獲り始めるか
私たちに一任させていただいてます。

あらかじめ御予約いただき
畑が最高の状態になった時に
機を逃さずに
ドンと発送いたします。

今年のお彼岸は
ぜひ 完熟「秋」メロンを
ご賞味ください。

たくさんのご予約を
心よりお待ち申し上げております。



それでは
来月報告も
どうぞお楽しみに!






今月ももどうもありがとうございました。











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