'14年 3月 「迎春!まぶしいッ」







何年かに一回の
素晴らしく晴れ渡る春です。

お元気ですか?
北海道Nisekoより 小柴ふあーむが
ご挨拶申し上げます。


まずは
このグラフをご覧ください!

この3月の日照時間を
昨年と比較しました。





今年の3月が
本当によく晴れていると
一目瞭然なんです。

実際に農作業をしていても
仕事が捗って捗って
本当に助かっています。

ハウスのビニール掛け
畑つくり
雪の処理

毎日、希望通りの作業ができるので
ほとんど無理なく
工程が進んでいます。


思い起こせば
昨年の今頃は
日照不足と低温で
ほとほと困っていましたね。

農業はお天道様しだい
まさしく実感しています。

皆さんのお住まいではいかがですか?

桜も順調に咲き終わり
本格的な春を満喫されているでしょうか?
楽しいお花見ができましたか?
お花見は油断すると風邪をひきますものね。
暖かくして臨むのが肝要かと。

Nisekoに桜前線が来るのは
あと1カ月ほど待たねばなりませんが
陽光の下で楽しむジンギスカンは
北海道ならではの醍醐味です。







「農業は 人生を賭ける 価値がある」



新しいホームページが完成し
2ヶ月ほど経ちました。


<経営理念>
「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語


おかげさまで
アクセス数も安定しており
特にフラッシュプレイヤーを使った
自己紹介や商品紹介が
好評を博しております。



北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ


これまでの道程から得られた
膨大な写真の中から
その時々を代表する瞬間を抜き取り
コメントともに自動再生しています。

お時間がある時に
ぜひご覧になってください!

完成度より情報量を優先した
私たちのポリシーが
ここにも表れています。











こちらでは
毎日の最新情報を提供しています。

作業の進行状況
作物たちの生育状況
天気のめまぐるしい変化
そして
私たちの喜怒哀楽

本当にお届けしたいものが
ここに詰まっています。

季節を耕すとはどういうものか?
こちらをご覧いただければ
感じていただけるでしょう。

小柴さんちは今日
なにをしてたのかな?

どうぞチェックしてみてください。






今月のテーマ
「 迎春!まぶしいッ 」



北国にとって
気候的に迎春は
まさに3月だと思います。

陰暦正月は
陽暦2月初旬

本州では梅が咲くころ
木枯らしもピークを過ぎて
少しずつ温かみが増すころ
ですね。

東京からさらに北緯10度
こちら北海道では
季節は1カ月ずれてやってきます。

春は遅く
秋は早く

北に10度ずれていると
ちょうど今が
みなさんの2月初旬と重なります。





周囲はまだまだ雪だらけでしたが
陽光は確実に空気を和ませます。

今年の春はとても天気が良くて
太陽が眩しく照らします。





あんなにあった雪も
時期さえ来れば
ほれ、この通り!

人の手で少し助けてやれば
自然の力で雪がグイグイ無くなっていきます。

自然の力・・・
その根源は
太陽!です。

太陽がよく出てくれる春は
何物にも代えがたい
有難さがあります。





今月は
太陽の恵みを浴びて
順調に進む畑準備を
たっぷりとお届けします!

まずはご覧あれ






今月のフラッシュ

'14年 3月 「迎春!まぶしいッ」
'14年 3月 「迎春!まぶしいッ」
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全253枚 All rights reserved@北海道 小柴ふあーむ









今月のあれこれ


3月23日
ルスツリゾートで
今季の滑り収め
息子がレースで使っていた板を試したら
これが思った以上に楽しい!
あ〜、もっと早く気付いていればなぁ
来年の冬が楽しみになりました。




息子が体重50kg以下だった
中学時代の大回転用スキー
それが体重80kgの私に
程よく合います。




しっかりと保存ワックスを塗って
12月まで サヨウナラ
これで冬も完全に終わりました




2年前に価格改定させていただきました。
今年また改訂させていただきます。
資材費1.5倍
消費税+3%
再生産維持のために
ご理解をお願い致します。




価格改定にも関わらず
このような形で
ご注文をいただきます。
肉筆の力を感じます。
やっていて良かった
と思える瞬間です!




3月15日
畑はまだまだ
氷の世界
水分のない雪が
除雪機にまとわりついて
離れません。




運転手から見えるこの風景
かれこれ2週間以上
ここにへばりつく毎日です。
機械の力って 凄いです。




3月15日
代表が冬のお仕事を終りました。
お疲れさま
ほんのささやかながら
お好み焼きで区切りをつけます。
3ヶ月半の重労働
ありがとうございました。




除雪作業は
途中で止めてはいけません。
機械を放置すると
翌朝、脱出できないこともあります。
時間をかけて雪に沈んでいくのです。
だから、日が沈んでも
安全圏に到達するまでは
除雪機の歩みを止めてはいけないんです。




月明かりに浮かぶ
雪の山々
女性的な神秘の輝きに
しばし目を奪われます。




3月17日
年季明けの代表が
畑に入り始めました。
俄然、進捗が変わります。
一人で雪と奮闘していた私には
傍にいてくれるだけで
仕事も心も温まります。




去年はトラクターを奪われて
作業効率が悪かった除雪
今年は除雪機とトラクターを使い分けて
恐ろしく捗る除雪作業でした。




3月18日
雪に埋もれていた収納庫
開帳いたしました。
さぁ、こうなれば
作業は一気に加速し始めます。




冬の代表は
病院に勤務しています。
4か月ぶりの屋外作業
気温の変化に馴染むまでは
疲労が2倍3倍に感じます。




3月20日
メロン第1ハウスに
ビニールが掛かりました。
続く好天のおかげで
作業はすこぶる好調です。




冬の間、配電盤に仕舞っておいた
最高最低温度計
この冬の通産最低気温は
−25℃ でした。




里の日の出が
6時にまで早まってきました。
毎朝通過する始発回送も
厳冬期に比べたら
かなり走りやすようです。




3月24日
雪解けが進んでいるとはいえ
除雪機の奮闘はまだしばらく続きます。
1m以上もある雪と太陽
その間で駆使する機械仕事
しかし創業当初に比べたら
本当に夢のような環境です。




農道から動こうとしない
深手のタヌキ
縄張り争いに敗れたのか
キツネの襲撃から辛くも逃れたのか
車や人が近づいても
もはや逃げる気力も体力もない模様。
この1週間後に力尽きて
カラスやキツネの栄養源として
土に帰って行きました。




日没後、雪のハウスに佇む代表
頭の中には工程表と
進捗管理が渦巻いています。




3月25日
メロン第1ハウスに
鍬入れがありました。
地下50cmからの深起し
空気と肥料と微生物を
地中深くへ送り込みます。




トラクターでハウスの中を動くのは
とても神経を使います。
土の上のトラクターは
クルマみたいに自在に動きません。
あっち行ったり こっち行ったり
でも作業機はまっすぐ動かさねばならず
そしてハウス構造物にぶつけてはならず
運転台では始終あちこちを見張ってます。




ハウス内の畑つくりと
ハウス内の除雪
あっちとこっち
これとそれ
さぁ、休んでる暇は
ありません!




代表の手による
今年初の自作苗
作業に着手しました。
勘を呼び戻すまで
緊張する作業です。




一日が終わろうとしています。
夕陽を見ながら帰宅の途に就くとき
得も言われぬ充実感に浸れます。
それが上手くいった日でも
行かなかった日でも。




3月28日
叔父の葬儀で
急きょ旭川へ。
スキーと関わる人生の
礎を与えてくれた人でした。
汽車の移動5時間
色々なことを考える5時間でした。




3年ぶりの旭川
再開発がドンドン進みます。
私の知っている旭川では
もうありません。




旭川は醤油ラーメン
と思われがちですが
札幌とは違う独自の味噌が
あるんです。
古くからある何軒かの老舗
ラード少なめのまろやかな味噌
それが旭川独自の味噌です。




起こした土を
細かく砕いて
肥料とよく混ぜ合わせます。
50cm起こした上層30cm
ふっかふかに仕上げます。




そしてベッドの造成
いつぞや申しましたが
「フランスベッド」と自慢できるよう
部品交換と整備を重ねながら
今持てる最高の技術で仕上げます。




この盛り上がり
フランスベッドになれたでしょうか?
なってると思います。




ベッドの上に
トンネルを二重にかけて
7℃から地温上昇に入ります。
今年の春は天気が良くて
ベッド温度もあっという間に
20℃に達しました。




4月5日
吹雪に見舞われました。
でも大丈夫。
さらっとお砂糖をまぶす程度の
ごあいさつで済みました。




息子と働く代表の
機嫌のいいこと!
今年は帰省時間が長いので
本当に助かってます!




メロンハウスも
どんどん畑つくりが進みます。




フランスベッドも
どんどん出来上がってきます。




そして予定通り
4月10日
メロン第1ハウスに
最初の苗が降りました。




皆さんへお届けする
完熟 夏メロン!
芽が出始めました。
この芽が樹に育って
花を咲かせて
立派な実を膨らまします。




夏メロン用のハウス
苗に追い付かれまいと
懸命の作業で
支度中です。
いい畑つくりをして
いいベッドを仕上げます。








今月もどうもありがとうございました。








北海道 小柴ふあーむ

「農業は 人生を賭ける 価値がある」
Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語



春を迎える喜び
まさしく迎春です。

春の日差しが眩しいこと!

陰暦でいえば
この心境がまさしく
お正月だったのでしょう。

そう考えると
そりゃあ 目出度いですね。

体の内側から湧き上がる
生物本来のエネルギーを感じます。







夏メロンの芽が
土を突き破って
大気へ顔を出してきます。

発芽の三要素は
水、温度、光

種の殻を破った芽は
足場を確保するべく
まず根を張ります。
そしてのち
一刻も早く呼吸をしたくて
光のある方向へ伸びていきます。








それは芽吹きのとき

命の殻を破り
光に向かって伸びていくとき

そして
死ぬために生き始めるとき・・・

命を扱う仕事
それが農業

人の生き死にも
作物の生き死にも
同じ次元で感じられるようになります。

人が成り下がるのか
作物が成り上がるのか
それは分かりません。

でも、これだけは言える。

命のスイッチが入らなければ
何も起こらない。
そして命のスイッチがひとたび入れば
死へ向かってまっしぐらに
走り始めてしまう。







私たちは作物の命をもって
生活させてもらってます。

人がそんない偉いとは
思わなくなりました。

動物が植物に対し
高等だとは思わなくなりました。

命の芽吹きを感じる


命のスイッチが入る


限りあるものをせいぜい燃やしたくて
私たちも
作物たちも
今ここに出会い
季節という時間を
共に生きるのだと思います。










迎春!まぶしいっ

眩しいのは光だけじゃない
殻を、土を突き破って
大気へ顔を出そうとする
そのエネルギーが眩しいのだと思います。

春の在り方に
心より感謝して
今を存分に味あわせていただきましょう。

季節を耕す物語
今年の物語は
着実に始まっています。











それでは、また
来月 お会いしましょう!

次回報告は
アスパラの収穫が始まってるはず。

さぁ、頑張るぞ!

今年はアスパラとかぼちゃに
もっと良い環境を作ってあげようと
堆肥散布機を購入しました。

こいつの活躍風景も
報告できるでしょう。

どうぞお楽しみに!







今月ももどうもありがとうございました。











こちらもどうぞ ご覧ください!
Nisekoの楽しい季節がたっぷりと紹介されてます。



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