'13年10月 「9年目は苦労、ガマンガマン」







皆さん、こんにちわ!
北海道ニセコより 小柴ふあーむが
今年11回目の「小柴物語」を お届けします。

今月は 「9年目は苦労、ガマンガマン」 
と題しまして
その後も出くわしている
難儀なことをお伝えしましょう。


フェイスブック、ツイッター、ブログで
いつもご覧になっている方も
1ケ月500枚近い画像から
厳選した写真を
ダイジェストとして
ご覧いただけます。

どうぞお試しください!








「届けます! 生きた季節を 畑から」



私たちの畑は
皆さんの畑でもあります。

畑で生きた季節は
皆さんも過ごした
価値ある時間です。

皆さんと畑で流れている季節は
場所は違えど 同じものです。

北海道と日本全国を結び
畑の生きた季節を
皆さんのお手元へ届けます。

農作物だけではない
むしろ 農作物は
季節を 時間を届ける
メッセンジャー

毎日お伝えする畑の様子と
皆さんの生きた季節が
農作物で一体になって
あすへの勇気が湧いてきますよう
それが私たちの願いです。

私たちは【育てる】【伝える】【届ける】生産者です。 
畑から 生きた季節をお届けします。









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「届けます! 生きた季節を 畑から」

毎日の畑をご覧いただくと
まるであなたが畑にいるような
疑似体験ゾーンを感じることでしょう。

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わかりやすく 豊富な画像と共に
ご紹介いたします。

皆さんのお越しを、お待ちしております。







今月のテーマ
「 9年目は苦労、ガマンガマン 」






先月から続いている
極遅メロンの栽培と出荷

むむむっ
どうしても最後の追い込みが
不十分なようです。

夏からこれまでのデータを
いろいろ検証しています。

やはり慢心があったとしか
思えません。

確証はありませんが
成功事例と失敗事例を
つぶさに比較していくと
その違いが浮き彫りになってきます。

そしてその遠因を掘り下げれば
やはり慢心に行きつくのかな。

その慢心はどこから来たのか?
厳しい気象条件で
体力消耗が激しかったとか
作業計画が狂ったとか。

精神論だけでは片付けられない
深い原因を探りながら
慢心の元を考えています。





今年のかぼちゃは
やけに味が濃くなりました。

軽やかでふわっとした味わいが
小柴のかぼちゃの特徴だったはず。

これも気象条件の影響と思われ
濃くて甘いかぼちゃに
なってしまいました。

ほんとうはご飯の邪魔をしない
小柴特有の品の良い味に
なるはずだったのに。

普通なら、こういう濃くて甘いかぼちゃは
大評判となりますよね。

でも我が家では、それに飽き足りません。
味覚障害の人が食べて喜ぶような
濃くて甘いかぼちゃは
ちょっとなぁ、と思うんです。

今年は玉の数が少なくなりました。
これも気象の影響です。
暑過ぎました。

目標の半分くらいしか
収穫できていません。

玉が少なくなった分
1個1個へのエネルギー充填が
増えてしまったようです。

実際に召しあがったお客様
今年のかぼちゃはいかがでしたか?

昨年までの軽やかな味と
今年の濃厚な味と
どちらがお好みだったでしょうか?

よろしければ
こそっとお教えください。





11月8日の暴風雨!

我が家の最後のハウスが
やられました。

なかなか最後まで
痛めつけてくれますね。

夜が明けて
現場へ行く道路から
すでに何が起こったかは察知できました。

あ、やられてる・・・。

もちろん、頭の中は真っ白です。
自問自答で
どうしようどうしよう、と
頭の中で駆け巡りました。

しばし10分
被害状況を把握しながら
やっと落ち着いてきて
善後処置も思いつき始めて
それから少しずつ次の行動が始まりました。

こういう時は
一人ではだめですね。
夫婦二人で居るからこそ
知恵を持ちより
体を支えあいながら
緊急作業をやり通せます。





今年の10月
最後までいろいろと起こりました。

いまも起こっている最中ですw

さてさて、今年のエンディングは
どのようになりますか?

まずその前に
終盤についた小柴ふあーむの様子を
たっぷりとお見せしますね。

どうぞお楽しみください!




今月のフラッシュ

収量の減少
計画の未達
あらたな損害
手を緩めてくれぬ気候

でも、それだけではない日々
思わず表情が緩み
心が和む一瞬が
そこかしこにありました。

そういう一瞬を見逃すほどまで
心が貧しくはなっていませんよ
ご安心ください(^^

今月も、表情が緩み
心が和む一瞬の数々を
フラッシュプレイでお届けします!

どうぞご覧ください。

'13年10月 「9年目は苦労、ガマンガマン」
'13年10月 「9年目は苦労、ガマンガマン」
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全225枚 All rights reserved@北海道 小柴ふあーむ







今月のあれこれ


10月14日
さわやかな朝霧に包まれる
小柴ふあーむの全景です。




この頃までは
極遅メロンたちも
順調に育つ素振りでした。
この頃までは・・・。




10月14日
羊蹄山が本格的な
初冠雪を見せてくれました。
上空2千mから
冬将軍の御挨拶です。




10月18日
ビニールハウスの後片付けが
本格化し始めました。
軽トラの荷台から眺める青空は
北海道の秋を満喫するに
余りある深淵です。




なにかの油絵のような一瞬
ニセコアンヌプリの初冠雪です。
低い高度の積雲が密集
上空に寒気が充満している証拠です。




10月19日
強霜そして結氷
通常でも氷点下を出し始め
地温がぐいぐい下がり始めてます。




このかぼちゃ
ちっちゃく思いますか?
大丈夫、中身は十分
詰まってますから。
大きくても軽いかぼちゃは
味がしないと思います。
炭水化物(糖分)が濃い玉は
見た目よりズッシリしています。
それはメロンと同じことです。




この黒光り
自慢です。




10月19日
日本全国へ
小柴のかぼちゃが旅立ちました!
深紅の箱に畑の季節を
たっぷり充填して。




地域の温泉施設
「幽泉閣」
週末になると
小柴のアウトレットセールが
出展されてます。
いつも完売ありがとうございます。
100円や200円の家庭菜園ものに交じり
ドンと胸を張ったプロの逸品を
遠くからお越しの方々に
ご覧いただいております。




今年の秋は
健康診断を受けました。
儀式みたいなものです。
いつも思いますが
肉体労働の経験が無い方に
あれこれ指導されるのは苦痛です。
統計データに洗脳された
一種の布教活動のように見えちゃいます。




妻面を開放して
ビニールハウスに機械を入れます。
堆肥を撒いて 深く梳き込んで
来年のメロンの栄養を
ひと冬かけて熟成してやります。




お客様から うれしいご報告!!
あの憧れの! バーミキュラで!
小柴のかぼちゃっを炊いてくださったと!!!
もうこのお鍋に入っているだけで
十分に垂涎の絵柄となってます!!




水要らず
火力要らず
それでもあっという間に
火が通っちゃうのが
小柴のかぼちゃの特徴!
プロの板前さんも気をつけないと
すぐに溶かしちゃうと嘆いておられました。




10月31日
裏の森はいよいよ赤く染まり
そしてはらはらと散り始めました。
紅葉の見ごろは
ほんの2〜3日です。




明け方
紅葉のニセコ山系が
朝焼けに染まり
紅のダブル効果で
真っ赤に燃えあがります。




とってもデリケートな
極遅メロンたち
今年は特にデリケートでした。
出荷前の品質検査
そして不合格品の追跡検査
こんなにたくさんのメロンたちが
来年以降の品質向上の犠牲と
なってくれました。




11月2日
畑の設備撤収は
続きます。
日がみるみる短くなって
作業はいつも焦り気味です。




11月5日
アスパラたちの色づきが
本格化してきました。
この瞬間を如何に良好に再現するか
そのためにひと夏の間
神経をとがらせて
病気や虫の動向を探るのです。




軽トラックの荷台に
ビニールを取り込む
その様は
風のある日にシーツを取り込む
そんな感覚と似ているかもしれません。




11月8日
台風並みに発達した低気圧が
農業被害をもたらしながら
北海道を通過して行きました。
我が家も、やられました。
冒頭で記したとおりです。
ガマンの一つです。
何万円もするビニールがダメになり
内容物のメロンもダメになり
ほんとうにガマンの年となってます。




11月11日
遅い初雪が降りました。
遅いだけあって
ずいぶんと力の入った初雪
たっぷり降り積もりました。
3日間、冬将軍のあいさつが続きました。




いきなりこれですからねぇ!
ヒヤッとしましたよぉ!
まぁ、無事でよかったです。




まさか11月に除雪機出動とは
思いもよりませんでした。
こいつがうちに来てから
ほんとうに助かってます。




外では除雪
中では片付け
互いに手分けして
ハウスを守り 経営を守ります。
負けるもんかぁ!





今月もどうもありがとうございました。







北海道 小柴ふあーむ
「 届けます! 生きた季節を 畑から 」


私たちは
【育てる】【伝える】【届ける】生産者です。




今年は本当に
このポリシーが試されています。

なにか神様が
本当に試しているかもしれません。

「勇気ある生き様」
を掲げて2年目

こう厳しいことばかりが起こると
本当にめげちゃいます。







本来なら都合の悪いことは隠して
元気はつらつ
いつでも感動
みんなにありがとう
と、演出するのでしょうが
私たちは生身の人間として
そのままをさらけ出していきます。

辛いです。
哀しいです。
めげてます。

正直いって
今年ほど辛い年はありません。







でも・・・
でも、なのです!


「勇気ある生き様」
これを掲げている意味は
ここからなのです。

現実に直面して
へこたれそうですが
今のところまだ命はあるし
来年の経営もできそうです。

まだチャンスは残されています。
自分たちでチャンスをつかむチャンスが
与えられています。








なにより
毎年、毎年
たくさんのお客様が
「小柴さ〜ん!」
「小柴くん!」
「代表〜!」
と呼びかけてくださる方たちが
日本全国にいらっしゃるのです。

「勇気ある生き様」
これはなにも
自分たちだけの勇気じゃないと
気付かせてもらってます。







勇気の源は
私たちを見つめてくださっている
皆さんなのです。

「(皆さんの)勇気がある (私たちの)生き様」

私たちは
皆さんの勇気がある限り
なんとか経営を持続させて
より良い高みへと
農産物を通して導きたいと思います。







今後とも
北海道ニセコで生きている私たちと
ふくよかな時間を育ませていただけるよう
どうぞよろしくお願いいたします。

皆さんからいただく勇気に
恥じぬ働きを
恥じぬ生き方を
畑で実践したいと思います。

そして
皆さんとともに生きた
勇気と季節を
深紅のパッケージに詰めて
お手元へ 食卓へ
お届けしたいと思います。











それでは、また
来月お会いしましょう!

本当なら 例年なら
今月報告で店仕舞いのはずなんですが
天候や作柄に影響されて
ついつい月を跨いでしまいました。

来月報告は
すっきりした笑顔の
ご挨拶写真で
年末を締め括りたいと思います!







もう少しのガマンを積み重ねて
また笑顔で
「良いモノたくさん出来ましたよっ!」
って宣伝できるように
残り数日間を頑張りたいと思います。

ではみなさん
季節の変わり目
お体に気をつけて
どうぞ楽しい人生を!

また来月お会いしましょう!!












こちらもどうぞ ご覧ください(^^









 





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