'13年 4月 「季節感を失った春」







皆さん、こんにちわ!
北海道ニセコより 小柴ふあーむが
今年5回目の「小柴物語」を お届けします。

今月は 「季節感を失った春」 と題しまして
遅々として進まない季節を中心に
お届けいたします。


フェイスブック、ツイッター、ブログで
いつもご覧になっている方も
1ケ月500枚近い画像から
厳選した写真を
ダイジェストとして
ご覧いただけます。

どうぞお試しください!








「頑張るあなたに、畑の生き様で勇気を届ける」

最近、このメッセージに違和感を覚えます。
何か伝え足りないのです。
お届けする勇気の本質が伝わっていない
そう思いませんか?

小柴ふあーむのこども達で
こころの贅沢を感じていただき
それが明日への勇気になれば
農業生産者として目的は達せられるのですが
勇気の本質は私たちだけの生き様ではない
そう思っているのですが 伝わりが貧弱で。

私たちの畑での在り様が
皆さんの勇気づけになれば
それはとても嬉しいことだし
実際、そういうお声を
たくさん頂いてまいりました。

でも、皆さんの立場として観察すると
はたして私たちの在り様だけが前に出て
それでいいのだろうか?

主語は「私たち」ではなくて
「皆さん」 であり 「あなた」
でなければ伝わりませんよね?

いま、もっと本質に近づこうと
逡巡しています。
答えは見つかっていませんが
何となく薄明りは感じつつあるんです。

その薄明りが勝手に浮かんできたのが先
今のメッセージへの疑問はその後でした。

伝え足りない・・・
新しい もっと本質を!

答えに自信が持てたら
元気に公表したいと思います。
それまで、もう少し
逡巡させてください。











こちらで、毎日の畑の様子を
ライブでお届けしています。

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毎日、畑の様子をアップし続けています。
ここをご覧になれば、あたかも畑に立っているがごとく
あなたにとって違和感のない世界が広がります。

そして、手にされる「小柴ふあーむのこども達」は
初めてなのに懐かしい
やっと会えたね!という感激とともに
対面となるでしょう。


皆さんのお越しを、お待ちしております。







今月のテーマ
「 季節感を失った春 」






代表の憂鬱な表情
お分かりでしょうか?

今年の4月は
日照が平年の半分以下
平均気温も記録的な低温

なにより 雪が解けない
どころか まだ降る 降る 降る

生粋の道産子たちですら
嘆く 嘆く

そんな初めての天候でした。





太陽の有難みをつくづくと思い知らされた
今年の4月でした。

今月は そんな空気を感じながら
報告をまとめてまいります。




今月のフラッシュ

長い冬からなかなか抜け出せないニセコ
でも徐々にですが春の兆しは出てきています。
地元で根を下ろして暮らす人間だから見える
独特な視点をお楽しみください。

'13年 4月 「季節感を失った春」
'13年 4月 「季節感を失った春」
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全226枚 all rights reserved@北海道 小柴ふあーむ







今月のあれこれ


「樹上完熟 夏メロン」
種を播いて 芽が出ました。
始りました。




地下50cmからの深起し
いまでもこんな石が
毎年あちこちから出てきます。




メロン第1ハウス
定植しました。
4月12日のことです。
救援してくれた先輩のおかげです。




メロンハウスの仕込みを
どんどん続ける4月です。
天候が悪くて土の乾燥に苦労しましたが
持てる能力を目一杯注ぎこんで
ハウスを仕上げていきました。




地下50cmから起こす
小柴ふあーむの畑づくりです。
現場で見ると想像以上の
ダイナミックさですよ。
(動画リンクあります、クリックしてみてください)





二男とともに達成感の代表
ハウス全てを掛け終わったのは
4月18日のことでした。




悪天候の合間には
こんな勉強もしています。
流されるだけの生き方は
嫌ですから。




受電施設の電柱にアカゲラがとまり
トタンのキャップを突っつきます。
春は鳥たちの巣作りの季節です。




ハウス内外の温度差
なんと25℃!
冷熱試験を受けているようです。




すでに植えたメロンハウスは
毎朝 毎夕
毛布と布団を掛け直します。
赤ちゃんのお世話とまったく一緒です。




アスパラ畑が顔を出してきました。
4月26日のことです。
これからまた一段と忙しくなります。




低温続きへ対応して
少しでも地温低下を避けるべく
簡易湯たんぽを追加しました。
日中に温まり 夜に放熱
夜間の冷却を緩くします。




3月20日から始まった
メロンハウスの準備
最後のハウスが完了したのは
5月1日のこと。
予定より1週間遅れでした。




前半戦を救ってくれたトラクター
持ち主の元へ帰って行きました。
ほんとうに、ありがとうございました。
5月2日のことです。




アスパラ畑の準備が始まりました。
去年は最後までイイ色に仕上がったので
今年の芽も期待が持てます。
楽しみ 楽しみ




上流3kmの湧水が源流の
小柴ふあーむの水
ニセコアンヌプリの恵みです。
雪も消えて やっと水温が
上がり始めました。




「海のミネラル堆肥」
春の配達がありました。
アスパラと かぼちゃに
たっぷりと食べてもらいましょう。




メアスパラ畑の手入れ
去年のガラを畝の上で
焼き払いました。
病気と害虫を撲滅すべく
しつこく焼き払います。




定植に向けて温度上昇中の
メロンハウス
40℃以上に温度を上げて
太陽熱をできるだけ取り込みます。




「樹上完熟 夏メロン」
定植しました。
5月9日のことです。
予定より4日遅れ
これからお盆までの闘いです。




朝焼けの
ニセコアンヌプリ
寒くても 雨が降っても
季節は春
5時には活動開始の日々です。





今月もどうもありがとうございました。







北海道 小柴ふあーむ
「頑張るあなたに、畑の生き様で勇気を届ける」



親子って
面白いですよね。

男の子にとって
親は次第に疎ましくなるものですが
離れて暮らし見ると
互いの大切さを再認識できるのか
微妙な距離感を保ちつつも
ゆらりゆらりと
仲良くなります。







畑で一緒に働く代表
たまに帰ってくる息子には
子供のように はしゃぎます。

子供の方が戸惑っています。

畑での作業は
きつくて苦しいことがたくさんあります。
そこから逃げず 果敢に取組む
敢闘精神を支えているのは
子供への責任と愛情なのは
間違いないでしょう。

もちろん、畑を共有してくださる
日本全国のお客様の存在も
忘れてはいません。
もちろんです。

内なる動機と 外なる動機

こころの内外に
生きる目的があるからこそ
いまを あしたを
真正面から取り組めるのです。








息子たちよ

親を尊敬して欲しい なんて
微塵も思わない。

こんな親を尊敬するようじゃ
たかが知れた生き方しかできないよ。

もっと広い世界を見に行きなさい。
もっと大きな人と会いに行きなさい。
もっと高くて深い場を経験しに行きなさい。

そこで生きる覚悟を自分でできたなら
それが父と母の生き甲斐になります。

後ろを振り返らずに
故郷や親への恋慕は断ち切って
どんどん前に進みなさい。

親の葬式を出すころになって
あ〜、そんな人たちもいたっけな
とちょっと思い出してくれれば
それで十分です。

父と母は
畑で出来るだけ長く
自己完結の人生を
全国のお客様と送ります。

君たちには無い
私たちだけの世界で
明日を切り拓きますから。







「季節感を失った春」

5月に入ってもまだ
雪が降りました。

GWが明けてもまだ
4月中旬の気候と言われてます。

日照は半分 天気は1カ月遅れ
それでも畑は走り始めてます。

明けぬ夜は無い
春の来ぬ冬は無い
苦しいのは自分だけではない

ここはぐっと歯を食いしばって
次のチャンスが訪れるまで
次のチャンスに備えて
根気強く支度を整えて
待ち伏せましょう。







支えてくれた人への
本当の恩返しは
「やり切ること」

日本中の共感者への
本当の務めは
「届けること」

皆さんと一緒に生きた畑の季節を
このままで ありのままで
お届けしてまいります。

あなたと 私たちが
畑でともに生きた
季節ですから。







それでは、また
来月お会いしましょう!

来月はアスパラの発送が真っ最中
メロンたちも実をつけて膨らんでいて
かぼちゃの種蒔きも始まるころでしょう。

季節は確実に進んでいます。
また畑の便りをお届けしますね。

それでは ごきげんよう








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