'12年10月 「そうは問屋が卸さない」
メロン屋の メルヘンかぼちゃ 「しっとり」若干の余裕あります






みなさん、こんにちわ
北海道ニセコより 小柴です。

今年11回目の報告となります。
10〜11月の様子を
お届けします。


フェイスブック、ツイッター、ブログで
いつもご覧になっている方も
1カ月500枚近い画像から
厳選した239枚を
ダイジェストとして
ご覧いただけます。

どうぞお試しください!







今年の旬の贅沢
発送をほぼ終わりました。

御贔屓下さった皆さんへ
心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

小柴ふあーむのこども達は
お役に立ちましたか?

食卓に彩りを添えられましたか?
こころの贅沢を感じていただけましたか?

「頑張るあなたに、畑の生き様で勇気を届ける」

この命題のもと
今年は経営してまいりました。

私たちのニセコでの取組みが
世界中でご覧になっている皆さんの
心のリフレッシュになっていただけるよう
自分たちの人生を 自分たちで愛でながら
畑と向き合ってきたつもりです。

フェイスブック上で
「いつも拝見して勇気をもらっています」
とコメントをいただくたびに
もうちょっと、もうちょっと、と
さらに頑張る原動力となっています。

皆さんの勇気が私たちの原動力です。
本当にありがとうございます。







先月にご報告しましたが
今年の小柴ふあーむの作柄は
過去最高でした。

おまえ、毎年のように
過去最高って言ってるよな!

と、突っ込みが出そうですが
事実、そうなんです。

冷静になってみれば簡単なのですが
始まりがゼロでしたから
さぼらなければ
向上あるのみなんですw

まぁ、それは冗談半分ですが
今年の作柄は
干ばつに苦しんだアスパラを除いては
メロンも、かぼちゃも
技術向上と好天がマッチして
非常によく伸びました。

あぁ、このままゴールインしてくれたらなぁ
9月頃には、本当にそう思いました。

しかし・・・
天は試練を与えてくれました。

本州がいつまで経っても寒くならないせいか
かぼちゃが 大暴落!
価格は低迷し続けました。

せっかく高品質でたくさん取れたのに
ほとんどが値段付かず
経費を差し引くと
なにも残らない
つまり・・・、
私たちの労賃はありませんでした。

そして、10月から出荷している
極遅生メロンも 大暴落!
生産者同士の出荷が重なったために
市場には一時的に
メロンが溢れたようです。

これだって、経費を差し引けば
何も残りませんでした。







わかりますか?
代表のこんなにも嬉しそうな顔

これは6年にわたり
研究してきた極遅生メロンが
やっと上手にできた瞬間の
ワンショットです。

嬉しそうでしょ?

難しかったし 苦労したし
毎年失敗して やっと手に入れた
技術だったんです。

でも、値段は付きませんでした。


むかしの皮肉言葉で
「そうは問屋が卸さない」

今年は、上手くいったか!?
の次に
やっぱり駄目だったか・・・
の流れでした。

せっかくの成果が評価されず
結果につながらずに
残念な気持ちで終わりそうです。

残念ではありますが
これも仕事の一側面です。
でも、挫けてはいけません。

せっかく手に入れた
大切な技術
これを信じて
来年もまた再挑戦してみます。







メロン屋の メルヘンかぼちゃ まもなく発送!!
ご注文締切間近! 3玉入り ¥3,500から



メロン屋のメルヘンかぼちゃ
今年も大好評でした!!

ファンの皆様に
強く支持されて育まれた
メルヘンの味です。

皆さんが共感してくださるのが
「味付け要らず」
素材だけで味が完成しています。

スチーマーで蒸すだけ
フライパンで蒸すだけ

本当にそれだけで
かぼちゃ半分を一気に食べられます。

日本中から寄せられた共感に
心より御礼申し上げます。









毎日、畑の様子を
ライブでお届けしています。



メルヘン
最後の数セットを
スペアとして確保しています。

もし、迷われている方がいらっしゃいましたら
ぜひ一度お問い合わせください。



こちらのリンクから
ショッピングカートをご覧いただけます。






今月のテーマ
「 そうは問屋が卸さない 」


先ほども述べましたが
今年のせっかくの豊作も
市場評価と連動はしませんでした。

相場の世界で生きている私たち
これも逃げられない側面です。

いろいろと防衛策を巡らせますが
どれも確率論の世界
確たる保証はどこにもありません。

それでも生産者は
自分の技術を信じて
生産し続けるのです。

畑を遊ばせるわけには
いかないのです。

そうで、覚悟がないと
出来ないんです。


そう考えると
どんな仕事も一緒ですね。
その世界でまともに生きようとすれば
みんな覚悟が必要ですね。

問屋を当てにしているうちは
プロとは言えないのかな?


今月は、そんな一か月の様子を
お伝えします。

どうぞお楽しみに!





今月のフラッシュ

夏メロンから
秋メロンに掛けて
猛暑の中で過ごした
私たちと畑のこども達の夏を
どうぞご覧ください。

'12年10月 「そうは問屋が卸さない」
YouTube動画へ GO!

「そうは問屋が卸さない」
全239枚 copyrights@北海道 小柴ふあーむ





「キャサリンとシャリオの一生」
copyrights@北海道 小柴ふあーむ








今月のあれこれ


北海道の秋の特徴
夜から朝にかけて
低く濃く立ち込める霧
日の出後1時間で
突然、消滅します。




一般市場へ流すメルヘン
今年は市場相場が壊れて
何も手元に残りませんでした。
資材屋と運送屋と流通がしっかり取って
私たちの4ヶ月分労賃、ゼロです。




それでも
現場で食べるお昼ごはんは
悪くないもんですよ。
ちょっとしたピクニック気分です。




小柴ふあーむの「走る実験室」
極遅生メロンの管理作業
最後の最後まで悩みながら
格闘しました。




メルヘンの発送準備
すべて手作り!
ニュースレターや商品紹介や
小柴ならではのメッセージです。




出来た!
過去最高の極遅生メロン!!
代表の表情に
その喜びが表れています。




こんなメロン作ったのに・・・
これもまた、市場相場が壊れて
経費差引くと赤字になりました。
我慢せねば・・・




メルヘンに添えた
真狩産の新じゃが「男爵」
ゴロゴロのジャガイモ
ホクホクのジャガイモ
2kgもサービスしちゃいました。




ヤマト運輸さん
いろいろやり取りしながら
お互いの仕事をレベルアップするのに
いいパートナーです。
感動の配達秘話も生まれます。




さぁ、行っといで!
メルヘンたちよ
喜んでもらいなよ




「走る実験室」 極遅生メロン
こんなに見事に
育てられるように
なりました!
味も、本作に肉薄する
旨さでした。




小柴ふあーむのこども達に貼られる
エンブレムがこれ!
プライドの証です。




10月下旬に
このメロン!
近隣では小柴を含めて
5軒ほどです。




気温の低下と戦う生産技術
毎年、対処技術が
向上しています。




最後まであきらめずに
手入れをする代表。
片足でスクワットしているのが
お分かりですか?




どう? 美人でしょ!




紅葉の季節は
10月中旬です。
秋の陽は斜めから当たるので
風景がいつもと違う顔を
見せてくれます。




畑の裏に
こんなパレットが広がります。




秋のメロンは
虫の餌食にもなりやすい。
この悔しさを忘れまじ!
製品の1割が被害にあいました。




ダブルタイヤを履いても
ズシッとめり込む
堆肥満載の軽トラ
これが来年の味を決めるんです。




土の色が変わるほど
「海のミネラル堆肥」をタップリと
施します!
これのお陰で肥料への依存度が
極端に下がりました。




今年のメルヘンも
大好評でした!
嬉しくて、泣けてきました。




雪虫の大乱舞
今年は遅かったです。
10月末にありました。




最後のメロン選別も
気合が入ってますよ!




メルヘン「しっとり」の発送
一箱ひと箱
私と代表で
丁寧に仕上げていきます。




小柴ふあーむは伝票を
電子化しています。
ドライバーさんにも
喜ばれています!




これは・・・
お客様から届いた
受取り時の写真です!
皆さんのお手元にも
こうして旬の贅沢が
届けられます。





今月もどうもありがとうございました。


メロン屋の メルヘンかぼちゃ 注文し忘れの方のために ほんの数セット、ご用意しています。




小柴のかぼちゃは
なにが違うか?

それは・・・
ウリ科を知るメロン農家が
持てる技術を最大限利用して
かぼちゃにしてはもったいない
機械と
技術と
肥料と
堆肥と
手間を
存分に注ぎ込んだ
特別なかぼちゃなのです。

ほとんどメロンと同じ段取りで
育てたかぼちゃです。

説明するのが難しいのですが
愛情が違う!
と申しておきましょう。

生産現場の事情を知る
私たちが申します。
かぼちゃに愛情を注ぐなんて
農家としてバカです。
そのバカを
真面目にやっています。

そういう かぼちゃです。







北海道 小柴ふあーむ
〜勇気ある生き様〜
「頑張るあなたに、畑の生き様で勇気を届ける」




「勇気ある生き様」
まだまだ未完の価値です。

お客様と畑を囲んで
勇気のキャッチボールを出来て
はじめて浮き出る無形の価値

そう簡単に理解を得られるとは
思っていません。
ひょっとしたら
経営体力の尽きる方が
先に来るかもしれませんね。

でも・・・
私たちが 会社を離れて
一人歩きを始めた原点を
忘れたくありません。

モノをお届けするだけの生産者じゃない。
商品に込められた
思いや 時間や 労力
それら無形の価値を
お客様と共有したい。

届けるだけの農家じゃない
共有する生産者・販売者でありたい。

共有するモノは
時間や思いなど
無形の価値

すなわち・・・
明日へ向かうエネルギー
「勇気」

過去の勇気は
未来の勇気へ昇華します。

小柴ふあーむのこども達が
あなたの明日に役立てることを
願っています。







「」そうは問屋が卸さない

私たちの仕事は
プロ野球の先発ピッチャーのようなものだ
と、代表とよく話します。

シーズンオフからの準備で
その年の出来は決まります。

それだけではなく
毎日毎日の管理の積重ねで
良い結果も出るし
命取りにもなる。

練習は嘘をつかないと言いますが
最後は運を手繰り寄せる力も必要。

執念と努力と運

そして何より・・・
お客様からの信用!

そうは問屋が卸さないのは
お客様がまだ納得していないということの
裏返しかもしれません。

市場関係者も
私たちの生産者番号を
チェックしているようです。

「JAようてい 2655」

この番号を見て
値段を付けてくれるか
それとも・・・。

高品質のものを
地道に出し続けることが
結局は、信頼を得る最短ルート
かもしれません。

まだ執念と努力が足りないのかも
自省を深めながら
今年もまもなく
終わろうとしています。







それでは、また
来月お会いしましょう!

来月は初雪の便りです。
皆さんも
お体どうぞお気を付けて

それでは ごきげんよう








こちらもどうぞ ご覧ください(^^









 




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