'09年12月   「どこが 暖冬だ!?」      


「 明けまして 一年の計は 暴風雪 」

2010年
明けまして おめでとうございます

「旬の贅沢 こころの贅沢」
このコンセプトを実現すべく
北海道ゆかりの方々
または 北海道ファンの方々へ
今年も魂を込めた こども達 を
お届けして参ります。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。



(’10 北海道 小柴ふあーむ 年賀状)





どうも
北海道より 小柴です。

冗談じゃないですよぉ
なんですか? この冬は?

気象庁発表の3ヶ月予報
暖冬
だったんですよ?

それが年末年始は
暴風雪の大嵐

一体なにが
予報を狂わせたのでしょうか?

予報が外れるのは
天気だけだと良いのですが…








一年の計は 元旦にあり

だとすれば
今年は 大荒れの一年か?

山での仕事が終わり
夜に命からがら帰宅した
この正月

命からがらの一年になるのでしょうか

いやいや
そんなネガティブなことを
言ってはられません。

ことしは いよいよ
飛躍の年
に、したいのですから

飛躍
昨年は皆さんからの御贔屓により
次年度へつながる
一年となりました。

これまでにない御贔屓
本当に有難う御座いました。
わたし達も 自分らの仕事に
少しずつですが
自覚と自信
さらに今後への責任を覚え
身が一層引締る思いです。

一年一年
お客様との信頼の重さを
我が財産として
たゆまず成長と成熟を続け
わたし達の存在がお客様ご自身の
自慢の一つとなれるよう
がんばって参ります。








さて 今月は
「どこが 暖冬だ!?」

別に 国土交通省気象庁の
予報官の皆さんにケンカを売るわけでは
ありません。

ポジティブに考えれば
寒さ厳しく 雪深い冬の後は
暖かく 気候の良い夏が
訪れるといいます。

ぜひそうなって欲しいもので
そうなれば
今年の豊作は約束された
ようなものです。

こんなことを言っているから
我がふあーむは御気楽と評されるのか?
まぁまぁ
それは良いじゃないですか

それくらいのおおらかさを持って
自然や命と付き合っていきましょうよ

と、いうことで
年末年始の点描を
お伝えしましょう









1.スキーシーズン始まる















雪が降り始めました
夜 しんしんと

11月初め
ドサッと来た雪
その後は平穏で
畑作業も捗りました

12月
比較的穏やかな日々
やはり暖冬と思われた
冬の入り鼻

しかし
12月中旬から
シッカリした寒波が
周期的に襲来
その度ごとに
どさどさ雪を置いていく

暴風雪の合い間
気まぐれな夜が
少し優しく微笑んでくれる

男性諸氏は
鼻っ柱強く気まぐれな御婦人に
一瞬微笑まれたりしたら
虜になるんじゃないかな

今年の冬は
そんな気配がするのです。

山はもう 雪
たっぷりの 雪
2mくらい積もって
いい感じ

されば さすれば
なんとする?

そうでしょう?
やっぱ
スキーでしょ?

山が
「おいで、おいで」
しているよ!























もう中学生の
我が三男坊

スキー開始であります

今年は もう中学生
なので
大人ランキングに
入ります

もう 遊びじゃ
すまなくなるんです

真剣にやっている人たちの
仲間入りです。
つまり
結果が求められる人たちの
仲間入りです。

費用もそれなりに跳ね上がります
だって
大人料金の
仲間入りですから

好きなスキーも
ちょっとずつ重くなっています

さぁ、どうする?
辞めるか? スキー

「いやだ」
続けるんだってさ
楽しいんだってさ
仲間と高次元で滑るのが
ワクワクするんだってさ

たしかに
チームのこども達が
練習外の遊びで
ワイワイ滑っているのは
恐ろしく高速で鋭く豪快に
ゲレンデ一杯の大きなターンで
想像を越えるスケールで
ビュンビュンとスズメバチの様に
どえらい迫力でウワーッと
一陣の疾風のように
通過していくのです。

あの集団で遅れることなく
一緒になって豪快に滑る
我が三男坊
やつの滑りを観ることが
とてつもなく楽しく感じます

観ているだけで
こっちが嬉しくなってしまいます

まぁ、しょうがないか
親としては もうちょっとだけ
がんばってみるかな

3人の息子 それぞれが
目標を持って生きているとは
良いことだ

だけど
それぞれが それぞれに
費用を計上するので
そいつだけは堪ったものじゃない
参っちゃうよね

わたし達
親の辛さも味わっております










2.年末 年始













暴風雪警報です。

クリスマスといい
お正月といい
暴風雪警報で大騒ぎ
山への通勤自体が
命懸けになりました。

昼間
ホワイトアウトです。
白一色で
平衡感覚が失われる
今どっちを向いて
どう傾いているのか
わからなくなり
コテンッ と情けなくも
転ぶことがあります。

夜間
ワイパーが利きません
ライトが利きません
フロントグラス暖房も
役に立ちません
道路は吹溜り消失
いつもはある道が
跡形もなく消えます。

命懸けです。
吹溜りに自爆
それだけならまだ良い
視界が利かなく
やむなく停車
すると後ろからズドーン
前からドスーン

軽トラックは便利が良い反面
悪天候では非力です。

命からがら
紅白歌合戦を観に
帰宅しました。

細川たかしに
間に合いました。














我が家のディナーは
欧州風

我が代表
イギリス時代に得たセンスで
食卓を彩ります。

オニオンスープ(仏)
ローストビーフ(英)
パエリア(西)
白ワイン(仏)

ラーメンサラダ(日・北海道)?

なにより
ワインがあるのが嬉しいねぇ
父ちゃんにとっては
至福のラインナップ

昔を思い出しながら
いまのディナーを慎ましく
味わいます。








とんでもない天気図を説明する
天気予報の中村さんの声を聴きながら
パクパク モグモグ

食べ始めると
あずましくないほど
一気呵成

しょせん その程度の
品格です。





























ほんの1時間

我が代表も
大晦日は出勤日
しかも 残業あり

夜7時 帰宅してから
ワタワタとおせちの支度

おい、もう紅白始まっちゃったよ
と、無責任な心配をよそに
あらら という間に出来た御正月

見事な段取り
恐れ入ります

その気合の理由がもう一つ
次男坊が 帰省しているから

殊に次男坊のこととなったら
我が代表は 冷静さを失います

洗濯物はないか?
食べたいものはないか?
足りないものはないか?

その一端が
おせち であり
年越しそば であり

1週間分のおかずが
2日位で出切ります
だから
その後のお弁当が怖いのです


ま、その話はともかくとして
大好きな 紅白の山場を
おせちをつつきながら
呑んだくれながら
楽しめました

細川たかし 「望郷じょんがら」
石川さゆり 「津軽海峡冬景色」
北島三郎 「祭」

やっぱ 演歌だよなぁ

故郷を離れて観る人たちは
紅白の歌でこころの里帰りを
するのです

「望郷じょんがら」
年末に聴くと
ホントに泣けてくると思いませんか?
たぶん日本中のあちこちで
働きながら涙ぐんでいた人たちが
わたし達の年末年始を
支えてくれてたと思います。


辛さを堪え いい事ばかり
手紙に書いて
あれから幾つ 何年過ぎた
帰ろうかな 帰りたい ふる里夢ん中


して、ことしの一押しは
ファンキーモンキーベイビーの
「ヘろ」 …?
いや 「Hero」 ですね!
(注!音声出ます)

お父さんの心境を
よく歌っていますよね。
泣けました
なんか知らんけど
えらく 泣けました


繰り返す毎日の中にも 色んなことあるんだぜ父さん Do it!
人知れずに世の中へファイティングポーズ
男は涙をこらえながら 大切な人を守るもんさ 天晴れ!
その背中で愛を背負ってYeah Yeah今日も行く


一緒に観ていたこども達に
気付かれやしないかと
ちょっと恥しかったですが
でも
素直に感じる歌ですね

こうして
我がふあーむの ’09 は暮れ
’10 は明けていきました

年越しそば
おいしかったな










3.初仕事




















年が明けて
台風一過
(台風並みの低気圧?一過)

よく晴れていました

1月2日まで
嵐は続き
ようやく落着いたのが
1月3日

ほっと一息

猛吹雪に遭った近辺は
その名残りを随所に留めて
差し込んだ陽の光に輝かされて
そりゃ もう
美しく 眩く
自然の造詣の不思議さを溢れさせ
ぶわぁーっと
世界を満たしていました。

生きてて よかったぁ…





























今冬 1回目の
雪切り

積雪 約100cm
ちょうど 切り頃

除雪機の使い方も
だいぶ上手になってきたなぁ
(と、自己満足)

早くはないけど
無駄な損失が無くなった
例えば2時間使えば
2時間キッチリと作業に費やし
進捗が読めるようになってきた

作業の入り頃も分かってきたし
しめしめ
(一体いつの時代の人間じゃ?)

作業を効率よく進める
ということは
浮かした時間で他の事が出来る
とか
一度に多くの仕事がこなせる
とか

なにかにつけて
嬉しいことが多いのです。

燃料の選択
オイルの選択
機械準備のポイント
無駄の無い切り口
機械負担の少ない走行速度
遠くへ投雪出来るブロア速度
風向きを計算した投雪方向
などなど

自分で手に入れたノウハウ
これに優るものは無いぞ!

と喜びつつも
今年は雪が多くなりそうです











スキー場も
年末年始に大嵐が来ると
商売上がったりです。

辛うじて
1月3日に
晴天が間に合い
ホテルに閉じ込められていた
多くのお客様方が
一斉にスキー場へ繰り出され
おかげさまで
アルバイト先の事務所も
アレンジに忙しい朝を迎えました。

朝日が眩しいのは
良いことです












今月も 有難う御座いました。

「どこが 暖冬だ!?」
如何でしたか?

ところで
早いもので長男も
もう 高校卒業です。
3年間
あっという間です。

いま彼は
進学に向けて
準備中です。





御正月も札幌の予備校に通い
直前講習を受けていました。

我が家の事情からは
国公立以外はちょっとムリ
でも だから こそ
真剣に自分の道を考えて
自己責任を自覚しながら
目標に向けて走り出すことが
出来たと思っています。





泣いても笑っても
センター試験は目の前
そして 卒業式
それから2次試験
人生のイベントが目白押し

自分もこんな時期があったのだなぁ
それも 31年前

わたし達は
確実に歳を重ねております






と、慎み深いことを言っていたけど
「あのさぁ、携帯欲しい」

???

今かよ!
まさかの 携帯かよ!

まぁ、しょうがないか…
実は随分前から
要望はあったのだが
我が家の方針で
「ダメ!」
「いらん!」
「優先順位を誤るな!」
と、一切拒否してきた。

そりゃそうさ
せっかくの規律正しい全寮制
わざわざ寮費を払って
良い経験をしてもらいに行ってるのに
それを無駄にするわけ
あるわけないさ

でもね
今回だけはね
遠くまで試験を受けに行くし
道中で緊急連絡の必要が
ないとも限らない
だから
携帯を買い与えたというよりは
連絡手段を預けた
という感じだな

あくまでも所有者は父
息子は管理を任せられているだけ
しかも
緊急連絡用として保持するのみ

そろそろ
いいかなぁ
という感じですか…

ちなみに この件
学校の知るところになれば
「没収!」
このHPをご覧の
学校関係者も居られるので
内緒の話ですけど

どこが !?
内緒?

どうぞ、お目こぼしを〜








今月もありがとうございました。
そして
今年一年もどうぞ宜しく
お願い申し上げます。

皆さんの生活に彩りを添えるべく
さらに努力して
良いモノを よりお手軽に
お届けし続けたいと思います。

「旬の贅沢 こころの贅沢」

実にオーソドックスでありますが
実に奥深いのであります。

わたし達ひとり一人が感じる贅沢
各人各様の贅沢に
何気ない存在感で
無形の歓びを提供し
いつの間にか
時間の演出をお手伝いしている
そんな状況が
わたし達の考える
お客様との喜びの共有
なのです。

さすれば
喜びは倍増、3倍増
お客様の数分だけ倍化して
わたし達が生かされている価値が
実感できるのです。

皆さん、一緒に
良い年にして参りましょう!

それでは
また来月の報告をお楽しみに!









 
発行    編集局 制作責任 小柴孝志
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