'09年10月   「いや、ビックリ!」      

「 ケンカした だけどお風呂は 入れてある 」

どうも
北海道より 小柴です。

いやぁー、ビックリです。

巻頭の写真
お分かりでしょうか?
これは過去のどこかから持ってきた
象徴的なイメージ画像
ではないんです。

11月3日
我が家の裏を走る函館本線
実際の風景です。
家の窓から撮った
実際の写真です。

いやぁー、ビックリです。

天気予報が早くから伝えていた
晩秋の雪ですが
降り始めてみると
気象庁もビックリの
量と しつこさ

お陰さまで
35年前にタイムスリップ
出来ました。

すごく 感激できた
貴重な一瞬でした。





「 喧嘩した だけどお風呂は 入れてある 」

けさ TVで紹介されていた
「いい夫婦川柳」から
引用しました。

味がありますねぇ。

喧嘩しても なにしても
お風呂を入れてくれたり
ご飯を出してくれたり
お洗濯をしてくれたりする
いつも通りに

世のご婦人がた
殿方はこういう日常の一コマに
実は敏感に反応しているんです
こういう時に
実はジワーッとなっているんです。

「うちの旦那ときたら…」
殿方の不器用さときたら
ぼやかれても致し方ないですが
殿方の内なる感謝は
必ずどこかで発露してきますから
どうぞ寛容に
お許しください

我が家は
夫婦二人で切盛りする
ちいさな農家
どちらか一人が欠けても
ジ・エンド

互いにイガミ合い
仲たがいしながらも
力を合せ 歩調と整え
そうでなければ
やっていけません。

農家をやっていると
朝から晩まで 四六時中
常に 一緒です。
調子が良いときも 悪いときも
一緒にいなければ
なりません

調子いいときだけ顔をあわせる
フェミニストは 成立ちません
夫婦としての 総合力
協調性や 復元力など
困難に向き合ったときの
自己治癒力が
試されます。

いまのところ
我が夫婦は
お風呂を入れてくれる
そんな状態にはあります

これからも長く維持できますように








お昼のTVで
「もう どうにも止まらない」
by 山本リンダ
久しぶりに観ました。

「きたァーッ !!」

からだが 震っちゃいました。
(すいません、遠州弁で…)

からだ中に 電気が走りました。
(すいません、シャレたジャンルでなくて…)

昭和(!?)の曲って
イントロとか 間奏に
一発で引き寄せる力が
ありませんか?

クイズ 「どれみふぁドン」
あの番組は
平成の曲では
成立し辛いのではないかな?

「もう どうにも止まらない」
パーカッションで始まる間奏
続いて入る エレキのリード
しかも オーソドックスな音質
エフェクターなんか無縁

器材に頼らず
旋律とアレンジで
クリエイターたちが勝負してくる
本質勝負を感じる
それが 昭和(!?)の曲

そんな気がしませんか?

秋になると
TVやラジオに気を向ける
こころの余裕が
出てきます。








さて 今月は
「いや、ビックリ!」

今冬の長期予報は
暖冬

雪は少なめ
冷え込みも緩いそうです

なのに
その挨拶代わりが
20年に一度の寒気
だったそうです。

11月に入って いきなり
1月中旬並みの
強い寒気団

まさしく
「いや、ビックリ!」

10月末まで
収穫・出荷を続けていた
我がふあーむ
真冬並みの寒気には
まだ無防備なママ
ちょっと ドキッ
と、しました。

10月の畑が
どのように片付けられていくのか
ビックリな風景を添えながら
お伝えします。



(ほぉ〜ら、雪雲が襲ってきたよぉ〜)





1.畑の顔



























いつもの
我がふあーむ 入口

ちょっと見ただけでは分からない
「え? こんなとこ?」
というような
信じられない細道を
恐るおそる上ると
眼前に広がり始める
我がふあーむ

10月上旬
まだ山全体は緑がち

中旬になり
色付き始め

下旬は秋真っ盛り

「徐々に色抜けするのかなぁ?」
と、思っていた矢先
みるみるうちに積もる雪
しかも
連日 氷点下5℃

雪が融け去ったあと
風景に色は
残っていなくて
瞬間でモノトーンに
スイッチされちゃいました。

そして
ハウスが 1棟
また 1棟
銀色の輝きを脱ぎ捨てて
入口からは
その存在を確認できないほど
地味な風景に
なりました。

北海道 小柴ふあーむ
’09の衣を
脱ぎ去りました。





ほんの3週間前が 懐かしい




2.アスパラも ビックリ!















10月
病気の兆候を気にしながらも
防除回数を最小限に抑え
転流期に入りました。

我が家は
有機栽培農家では
ありません。

農薬を使った
消毒作業を行ないます。

そもそも
自然農法ってのも
人間が都合よく考えた
造語ですし
自然現象に対して
随分厚かましい。
しかも
売らんかな、の手段として
排他的有機栽培で恫喝するのも
利己的な矛盾を感じます。

だからといって
既存農家のような
無勉強農薬依存栽培でも
ありません。

防除回数は必要最小限
完璧な防除結果は求めません。
成分も鉱物系を優先
結果として
コストと品質の両立を
図っています。


10月上旬に
青々としていること
来春に良いアスパラを
たくさん収穫するための
必定です。

今年の出来は?
う〜ん
80点くらいかな?
消毒をどこまで減らせるか
実験しながらの今シーズン
これくらいが限界だなぁ
と、感じさせる
80点の 出来でした。














10月下旬
どうです?

まだらながらも
きれいに色抜けなったでしょ?

輝くような黄金色
もしくは
透き通るような黄色

始めてこの色を見る人たちは
一様に
黙ります。

それほど
眼を射抜かれる
色なんです。

来春も
おいしいアスパラが
出てくると思います!

















「いや、ビックリ!」

降雪 1日目
比較的軽い雪で
アスパラたちも軽く雪化粧
その程度に楽観してたんです。

ハラハラと振り落とせるような
乾いた雪でした。

それが
降雪 2日目
午後から湿雪に変わり
アスパラの茎葉に
ドンドン重く圧し掛かり始め
一夜明けると
ご覧のとおり

折れてます
アスパラも 支柱も

腰砕けになったアスパラに
支柱が思いっきり
持っていかれてます

我が代表
コツコツと事後処理を
始めました。

支柱をいじめる
テーピングを切り取り
力を逃がしたあとで
支柱を抜いて集めます

幸いな事に
我がふあーむの
アスパラ養生法は
力と力をケンカさせない
「柔構造」

こういう時に差が出ます

支柱の折損率は
10%以下

支柱はアルミ
設置をオフセット
テーピング緩めで
樹の自立を「補助」するように
養生します。

こんな考え方
近隣農家には
理解されませんが
支柱全滅の報を聞くにつけ
「剛構造」 vs. 「柔構造」
の得失を考えます。

ちなみに
「剛構造」の養生では
ビックリな天候に遭う度に
重武装を重ねてゆき
凄いことになってます。

力と力は
ケンカさせてはいけません。











雪が融け去り
折れたアスパラたちが
まだ 根元で
踏ん張ってました

概ね転流も終末期
来春への実害は無さそう

それにしても
アスパラたちの力強さ
涙ぐましい です。





10月上旬 羊蹄の雪化粧始まる




3.最後まで がんばった











極晩生 秋メロン
最後まで 良く頑張りました

メロンの最後4棟分
挑戦中の 栽培方法
「不耕起 二期作」

これが出来なきゃ
メロン屋とは 名乗れない

あちこちの メロン産地では
不耕起二期作は
当たり前!

ここ ニセコでは
雪が多くて 少々リスキー
周囲に実践してる農家も無く
遠くの産地まで出かけ
ヨネスケ師匠よろしく
突撃取材を敢行!

我が家も 実験3年目
手応えの予感(?)を
やっと感じ始めました。

一期作では
きちんと元肥を入れてやり
きれいなフカフカなベッドで
のびのびと育てます。

さて 二期作では
同じベッドを再利用
地力を基本とした
トマト的な栽培で
育てます。

たっぷりの 海由来堆肥
追肥対応で育ちきれる
地力が付いてきました。


やっと出来てきた
耕しながら
育てながら
土の出来上がりを
実感できます。




















最後の調整作業
挑戦3年目で
やっと手応えある出来

でも自己評価は
まだ 70点
やればやるほど
やれる事が見えてくる
試作を重ねるのに
1年がかりなので
今回の反省点は
来年に持ち越し

作物ってね
気づいた時には間に合わない
ほんの些細な兆候は
何回も悔しい思いを重ねないと
気付けない

これは
レースと一緒です。

シーズン途中での方針変更は
技術的に不可能
一度走り始めたら
基本設計を受け入れながら
修正技術で対応する。

農家の技術も
全く一緒です。
今年の反省点
すなわち
悔しさ
これを胸に秘め
シーズンオフでの巻き返しを
図るのです。




晩秋のメロン
玉がジ〜ンと冷えていて
調整時には
玉肌にジワッと結露する

写真で見て取れますか?

玉の呼吸も まだ旺盛で
冷え切った玉肌に
ジワッと結露するのです。

そう、まさに
生き物なんですよ。

結露する玉
「よぉ頑張った…」
と、見つめます。













4.養 生 <畑編>
























海由来堆肥
メロンハウスに撒きます

秋のうちに撒いて
しかも
たっぷり撒いて
丁寧に鋤き込んで
一冬 雪の下で
じっくり寝かせます。

土と馴染み
来春の効きが
穏やかになります。

肥料分としては
来春撒いてすぐ定植の方が
ガツンと効きます
スタートダッシュも良いでしょう

でも
効きが良すぎて
投入量がセンシティブです
だから
秋のうちに撒きます

土がとっても
良くなってます。

来春の乾き
苗の食いつき
成熟のスタミナ
自分が食べて旨い
そして
お客様が喜んで下さる

秋の養生は
そういう嬉しい瞬間を
幾つも思い浮かべ
土に語りかけながら
こなしていきます。












































ハウスの養生

北海道では
ビニールハウスは毎年
片付けます
えらい仕事です

今年 我がふあーむは
ビニールハウス 8棟を
運用しました。

総延長 400m弱

このハウスを
春に設営  秋に撤収
毎年 繰り返します。

効率悪い!
と、決め付ける無かれ。
それなりの理由があります。

<理由 1>
雪で潰されるから。
積雪量によっては
骨のみスケルトンでも
雪で潰される

<理由 2>
雪で土を蘇らせるため。
低温醸成と残肥洗浄
雪のなせる業

だから北海道の畑は
連作障害が出辛いのです!
都府県の農家には
絶対真似が出来ない
自然の厳しさを逆手にとった
北海道ゆえのメリット?
かなぁ…





ハウスビニールの大きさは
8.8m × 50m

我が代表と二人で
これを取り回す
しかも 相手は
空気が抜けず 水分も発散しない
厚手ビニール

厚さ 0.1mm
「薄いなぁ」
と思うでしょ?
でもこれに面積を乗じて
実効体積 44Liter
比重 1.4

すなわち
質量 約62kg
付着物を勘案すれば
70kg弱の塊り

天候を見て 取り込み
風を見て 畳み込む

二人の呼吸がピタリと合わねば
ビニールは ひらひら ふわふわ
完璧に 弄ばれる

最近やっと
小さく畳めるように
なってきた
成功率 2/3
もうちょい 頑張らねば





養生作業の出来如何で
来春の進捗、成績が
大いに左右される

すでに 来春の営農は
始まっているのです
だから 気分的には
ハイテンションです

プロ野球の秋季キャンプ
みたいな感じかな?
悔しさを忘れないうちに
来年の段取りを済ませるのは










5. 養 生 <こころ編>





















我が代表
やはり女性なので
甘い物に目がない

シーズン中は
倹約、節約に努め
営業成績に見合った
家計運営を強いられる

当然、必需品が最優先
嗜好品の優先度は
低い!
甘いものは
仕分け作業の対象となる。

でもでも
シーズン末になると
気分的な区切りが訪れる。

「メロン完了おめでとう」
「かぼちゃ完了ごくろうさん」
「ハウス片付けおつかれさん」
「お誕生日おめでとう」

いちいち全てではないけど
最終出荷の昼下がりとか
日曜日の薄暮の帰り道なんか
ちょっと寄り道
したくなる。

こころを養生し
慎ましくも豊かな
人生の一ページを造り込む
ふだん節制しているからこそ
からだとこころに染み渡り
「おいしい〜」
と思わず唸る心境に
達するのです。

一つのソフトクリームを
二人で分け合えば
今日の夫婦ゲンカも
チャラになります。




















さて 私はといえば
茶の間のいつもの指定席
私専用サイドテーブル
そこに並ぶのは
コーヒー あるいは
程好い温もりの正中
お気に入りの本
そして
最近エントリーした
ダイキャストのモデル

麗色感情尖頭器?
おっと間違い
三菱 海軍零式艦上戦闘機
二一型(A6M2)

イギリスのとある研究所
担当教授が私を見て
日本人は部屋に入れない
と、言い始めた。
一緒にいたイギリス人の同僚が
説得していたのだが
教授、何を考えてか
この質問をぶつけてきた
「A6M2を知ってるかい?」

「えぇ、三菱ゼロの型式番号ですよね」

「日本人として立派だ、入りたまえ」
と、急に親しげになり
当時の各国航空機について
論じ始めました。
でもイギリスの理工系教授の
素直な考えを聞けて
とても嬉しかったです。

それはさておき
正中飲んで
ちぃと出来上がった状態で
意識朦朧となりながら
モデルと同じ目線で
透かして眺める
流線美

美しい!
先人の技術力に
敬意を表す!

…と、
陶酔ばかりもいられない
悲しい事に

疲労が溜まれば
栄養剤で奮起し
そして遂にお世話になる
血管拡張型降圧剤
(要するに 高血圧さ)

このように
サイドテーブルには
男の悲喜苦楽が
並んでいる
のであります。

女性の逞しさに比べ
なんとも
哀れよのぉ〜










6.いや、ビックリ!




































11月2日
季節風が強く吹き始め
景色が煙ってきた。

雪だ…

例年、文化の日には
雪が降る
だから 我がふあーむも
ここを限界と見て
毎年の営農計画を立てている

冷たく乾いた季節風
この時期には珍しく
雪は乾いている
強風を伴うため
積もるよりか
飛ばされる方が
多い

大丈夫だな…

でも夜になってから
風が止んだ

ひょっとして
ヤバイかも…

念のために
雪下ろししておこうかな

−−−−−−−−−−−−−−−−−

11月3日

朝の半端な覚醒
ウトウトしながら
変調が気になりだした

外がやけに静かだな


ひょっとして?

覚醒が急に進み
身体中の血が一気に流れ出す
窓を開ける
地面を見て
空を見て
空気を感じて

これは やばいかも

朝飯も食わずに
現場へ直行
ハウスを確認

あ〜、よかったぁ

でも、ハウスたちは
予断を許さぬ様相

昨夜 雪下ろしをしておいて
よかったぁ
あれが無ければ
ひょっとしたかも?

−−−−−−−−−−−−−−−

11月4日

朝から 陽光が満ち溢れ
2日間降り続いた雪も
一気に解け始める

ハウスの際には
3月のような雪だまり
都合3回の雪下ろし

まずは事なきを得た

副産物として
雪に研磨されたビニールが
透明度を回復し
少しだけ輝いていた

これを狙っていたんだ

と、負け惜しみを言う





いや、ビックリ!

20年に一度の寒気団
10年に一度の積雪

メディアは大袈裟に伝えておりますが
文化の日には 雪が降る
今年もキッチリと
慣わしどおりの
天候でした

また一つ
経験を手に入れました












今月も 有難う御座いました。

「いや、ビックリ!」
如何でしたか?

異常気象! と
世間は騒ぎますが
地球の胎動の中で
こんなのは 当り前の変動

昨日と同じ今日はないし
今日と同じ明日もない

一つ一つの経験が
自分達の生きた証になり
足跡へと昇華する

ハウスが無事だったから言える
調子のいい講釈
だね








現場作業では
状況が許せば
ラジオを聴きます。

NHKラジオ 午前は
「ラジオ ビタミン」

「みんなで子育て」という
子育て中のお母さんの悩みに
リスナーがメールで相談にのる
コーナーがあります。

感じるのは
寄せられる悩みが
とても弱々しいこと。

3歳の子供が上手く歌えません
1年生なのに作文が単純です
幼稚園なのに算数が出来ません
入学前に漢字は幾つ覚えるべきか
2桁の算数がまだ出来ない
最近 親しく話してくれない
一緒に寝てくれない
母乳を嫌い粉ミルクばかり
未熟児で虚弱体質で就職に不利
etc.

まぁ、よくも悩めるものだと
感心するほどです。
溢れる情報と 目前の現実に
対応できないお母さん方が
よく登場します。

なかには
息子の部屋からエロ本が出てきた
もぉ、どうしたらいいの?
悪の道まっしぐら?
精神障害? 異常性欲者?
お母さんは パニックです。

子育て指南本からの逸脱を気にし
お母さん方の心配は尽きません

思い起こせば
私の母もそうでした
固定観念の非常に強い人で
しかも
潔癖症ときている
いつも何かに強迫されて
心にゆとりがなかった。
でも絶対に本は読まないし
新聞も読まないし
人の意見にも耳を貸さなかった。

固定観念+潔癖症+強迫観念+悲観主義
そして 意見や情報は拒絶
その結果
どのような子育てになるか
ご想像ください

もう亡くなった母ですが
亡くなる直前まで
内なる敵意に苦しめられながら
逝きました。
その敵意がどこから来たのか
いまなら
大方の推察が付きます

子育て相談、人生相談を
聴いたり読んだりすると
自分の両親を
親としてより 一人間として
客観的に眺めてしまいます
生立ちから 人間形成まで

自分も人生経験を積み
その時代の社会情勢、
地域風俗や世間の常識
各々の家庭環境を 知るに至り
一人間の両親に
同情というか 哀れさというか
逃れずらかった摂理を
気の毒に思うことが
増えてきました。

時代のせいなのか
家柄のせいなのか
土地柄のせいなのか
それとも
人間力の限界なのか
自助努力で解決できなかったのか
知識、知恵、教養があれば
もっと広い視野で
柔軟に物事に対応出来ただろうに

私自身
育った環境の価値観や
親の価値観を
世間全てと思っていたけど
社会に出てたくさんの人に出会い
それぞれのご家庭で
とても逞しく とてもしなやかに
色々な子育てがされているのを
教えてもらいました。

そういう家庭で育った
素晴らしい資質を持った人たちと
20年の間、仕事でご一緒できて
いまの自分に育て直して
もらえました。

親に育てられた 前半20年
社会に育てられた 後半20年
我が代表に育てられた 直近10年
そう実感します。

齢49歳の 私たち
もうすぐしたら
自分たちが 子供らから
客観視されることでしょう
いや もう
兄弟3人集まれば
すでにそういう会話が
持たれてる気配ですが…

もし
少しでも時間があるときに
次の You Tube を
確認してみてください。
母子の関係、夫婦の関係
他人との関係
色々な側面で
勉強になりますよ。
特に子に与える親の影響を
端的に勉強できます。
(音声画像です、ご注意ください)

テレフォン人生相談 <前編>
テレフォン人生相談 <後編>

親が子に与える影響
トラウマとか 母源病とか
どこかの世代で断切らねば
代々受け継がれる恐ろしさを
感じます。

そのための
勉強と実践
生きている間じゅう
自分自身が
怠ってはいけないと思います。








最近、CMが
楽しいです

いや、もともと
CMは好きでした

中学時代
ビゲンヘアカラーの
CMソングを唄って歩いていたら
友達に楽しまれました

いま気に入っている
CMは…

GATSBY 野球部編
カップヌードル コロチャー編
ロッテ フィッツ
Softbank SMAP編
etc…

男子高校の文化祭で
ステージ発表に応用されてるのを観て
物凄く楽しくなりました。

いまでも
楽しめる仲間がいれば
酒を飲みながら
唄ったり 踊ったり


いえ、農村地帯では
ちょっと出来ないかなぁ
みんな大人だからなぁ

そういう楽しみ方を
一番出来たのは
大学時代でしょうか。

友達と8mmを撮りながら
ふざけた映像ごっこを
楽しみました。
いまの時代は
家庭用ビデオが普及し
PCを使えば
編集も簡単に楽しめる

もし
いまの時代に大学生なら
一緒に楽しんだ友達と
いまの時代に遭えていたら
投稿ビデオに
出まくっていたかも
しれないねぇ

CM
30秒に凝縮された
総合芸術です









始まりましたね

畑作業も
11月13日を以って
一段落しました。

まだ作業は残っていますが
一人でボチボチ出来る
プレッシャー軽めの
後始末です。

アスパラ畑を刈り払って
機械塗装して
雪対策して
そうそう バッテリーも
交換しなきゃならんのかな?
(2万円くらいするんだよね)
タイヤ交換も待っていたな

今年の営業結果は
創業以来 ベストでした。
ありがとうございました。

農家だけでの生活は
まだ出来ませんが
いずれそう為れそうな
強い予感を
持て始めました。
(まだ確信には至りませんが)

新規就農希望者から
相談を受けることもありますが
その時 わたし達は
こんな主旨で話しています。

「守るべきものを 守りきれますか?」

言い方は 色々変えますが
ほとんどを
この主旨で話しています。

あなたの人生や 家族にとっての
最優先課題を明確に意識したうえで
取捨選択を断行できますか?
そのために
泥を被り 塩水を飲み
凍えてでも 克服する
強い決意を 奥さんともども
持ってらっしゃいますか?

それが出来ていたら
あとは石にかじりついてでも
前に進み続けるだけです。
さすれば
なんとか為るんじゃないでしょうか?

まぁ、だいたいが
お問合せのやり取りを通して
その方の成熟度は現われ
残念ながら 未だに
「へぇ〜」という方に
お会いしていません。

ケータイ文化の影響なのか
失礼千万な方は ちょくちょく…ですが

え? わたし達
ですか?

恥ずかしながら
それを実践中です。
答えは10年後
息子たち全てを独立させられていれば
自分たちの理念に従い出来た!
と、言えるでしょうけど。

自分の人生もどうなるか分からないのに
人の相談に答えられる訳ないんですよね
そもそもが。
あれこれ偉そうに指南するほど
立派な経営じゃないんですわ
まだまだ。

価値あるモノを創造できずに
販路や営業や
生活や栽培を
気にしたって 本末転倒
わたし達は農家のことを
商社業種ではなく
自己完結型 製造業種
と受け止めておりますので。

わたし達は まず
「旬の贅沢 こころの贅沢」
を 畑から具現することに
もっともっと時間を使います。

わたし達の販路は
お客様 ひとり一人
1千人のお客様がいらっしゃれば
販路は1千系統
お客様の顔やお住まいを思い浮かべられる
顧客名簿の要らない価値を
大切にします。

最前線で頑張っている皆さんに
それを支えるご家族の皆さんに
少しでも元気をお届けできますよう
これからも がんばります!

冬の入り鼻
おからだ 御自愛ください。

ありがとうございました。








 
発行    編集局 制作責任 小柴孝志
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