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「年寄りの 『ついこの間』は 戦後すぐ」 (NHKラジオより) 北海道より 小柴です。 お元気でしたか? 皆さんは「ついこの間」 を 使い始めてますか? 我が家はすっかり毎日が 「ついこの間」です。 「ついこの間」 ご近所のじいさんにも居ます。 町内の飲み会に 欠かさず来る 腰が直角に曲がった じいさん。 彼の向こう三軒両隣席は いつも タフな指定席となります。 従軍時のお話が とうとうと続きます。 各作戦の目的、指揮官、兵力、装備 翻って敵勢力の分析 そして作戦の経緯と結末 「あんた達は知ってなさるか…」 この一言が 始まりの合図。 最初の頃 私も知らずに タフな指定席に座ってしまい 2時間半 ありがたく拝聴しました。 しかしこのじいさん 見てると まぁ よく働く。 一日として休まず まさに 日の出から日の入まで 近所に借りた畑に通い コツコツと延々と 畑仕事に精を出している。 いもは病気で全滅 とうきびは虫でアウト トマトは穫り頃を逃しボロボロ でも結構 りっぱなじいさんです。 ということで 今月のテーマは 「ついこの間」 今シーズンも 終盤を迎えました。 好天が長続きしない秋 後始末業務には 痛打です。 その中をくぐりながら なんとかやり切るのが 仕事というもの。 最終出荷、収納、土作り 9月に前繰り出来なかった仕事を あたふたと 御覧下さい。 |
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1.いよいよ最後の
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2.文化の秋
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3.日一日と 日一日と いや 刻一刻と 冬へと加速し始めました |
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4.秋仕舞い 後片付け どんどん進めねば なりません 進めねばならぬ す・す・め・ね・ば ならぬぅ〜 ビニール収納 風のなかでも上手く 手早く出来ました 堆肥撒いて 土改材振って 攪拌・整地まで 一気に仕上げ おぬし 腕を上げたな? そして 堆肥準備 昨年に続いて アスパラでは ちょっと聞こえた 中屋農園 押掛けで 籾殻収集を 手伝わせてもらいます 全部で100町分くらい 数日で集めます その量とは 4tonあおり付きダンプで 60台超といえば 分かりますか? 長年かかって造り上げてきた 独自の堆肥 我が家のメロンを持参して 「このメロンに この堆肥を食わせたい」 と説得して 「なら もっと旨いメロンを食わせてみろ」 と応えてくれた 中屋のじいちゃん あんたの苦労話が いまのわたし達の 一番の励みになるんだよ 「あんな畑 諦めろ」 周囲のみんなが囁くなかで 「挫けるな がんばれ 協力するから」 と理解を示してくれた 来年は もっと旨いメロン 食わしちゃるから 約束通りにね |
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5.秋 散景 ことしの秋は 長く感じたな いや 夏から切れ目なしに 続いた感じ そう 野球ですよ まさか 北海道がねぇ 野球で盛上がるとはねぇ わたくし 高校野球は好きじゃない 野球やってる高校生が、じゃなくて それを取巻く大人社会が好きじゃない それに依存するだらしないおとな達が 好きじゃない 高校生に夢を託したり 高校生で金儲けしたり 無節操に騒ぐおとな達が 好きじゃない でも日本ハム ファイターズ これは大いに喜んだ プロ野球だから 目的が明確だから 勝ってなんぼ、だから 瞬間最高視聴率 73% (平均でも 50%超) リーダーシップとか チームプレーとか W杯サッカーと対比してしまう ヒルマンとジーコ 新庄と中田 リーダーシップとナルシズム わたし自身の 「ついこの間」 に 思いを馳せます やい、なにしてるよぉ めんこいなぁ! 弩アップで観ると かっこいい! 細部の形状が 素晴らしい曲線の連続です。 ところで虫嫌いだった君が いつのまに 自然動植物に 親近感が湧いているとは 素晴らしいぞ! イモリとヤモリ これは どっち? イモリ=両生類 ヤモリ=爬虫類 ヤモリ=家守 =陸上生物 =爬虫類 こいつは ヤモリで 爬虫類 風見旗も ボロボロ 1シーズン 風に当るというのは それは過酷な 役目だった 世の中には こういう役目を担う人たちが おおぜいいる 集団から少し離れて 風当たりがきついところで 常に一人で立ち続ける 生産活動そのものじゃないが みんなの方向を見定める その代わり ボロボロになるのも はやい 我がふあーむのこども達が そういう人たちの 元気のもとに なって欲しい 今シーズンの ふあーむが消滅しても 旗は立ち続けます |
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| 今月もありがとうございました。 今月の配信は いささか遅れました。 その理由は 暗渠工事。 またまた やっていたのです。 これは天候の合い間をみて 一気呵成にやる仕事なので 結構きつい仕事です。 暗渠工事を通じて 我が代表の逞しさに 驚かされます。 暗渠溝の掘削後に 手作業で崩れた土砂を 掻き出すのです。 スコップ持って 胸丈もある溝内へ突入 底にはすでに余剰水が満ち 膝の深さになってます。 長靴丈を…超えています。 委細構わず 長靴内を水で満たし 泥濘した大石混じりの粘土を 肩口高さの地表まで コツコツと掻き揚げる。 繰り返しますが 長靴は水没しています。 夫がバックホウで掘り進む間 後からスコップ持って 溝内を掃除してきます。 肉体的のみならず 精神的タフネスさに 夫は 参りました。 「この畑、意地でも使ってやる!」 泥だらけになり 溝から頭だけ出して 呟きながら 奮闘する我が代表 バックホウの運転台から見える 我が代表は なぜか霞んでしまうのでした。 「ついこの間」 わたし達にとって この数年間は 死ぬまで 「ついこの間」 になりそうです。 それではまた来月 お会いしましょう |
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