小柴家の風景
'03年12月 「九州の旅1」


みなさん、よいお年をお迎えでしたか?
静岡は穏やかで良い天気でしたね。
北海道はどうでしたか? 少々荒れましたか?
首都圏、アメリカなど、みなさん如何でしたか?

当家のこの年末年始はちょっと出かけておりました。
北海道へ旅立つ前に是非尋ねてみたいところ
そう!
念願の九州へ行ってまいりました。
私の居りました会社には北や南からたくさんの出稼ぎ者(?!)が来ておりましたが、北の出稼ぎ者として南を知らずに去るのは甚だ不本意で意を決して行ってまいりました。

主題は「歴史の結末」でしたが、今月はそれとは関係無しに柔らかいお話でお邪魔致します。



1.新年に期して

新年は鹿児島県指宿で迎えました。 曙vs.サップには目もくれず、力の入った鳥羽一郎とSMAPに傾注しておりました。 昨年、人生の一人旅を家族と始めましたが、今年は特に期するものを感じました。 「来年もこの家族と一緒に無事に正月を迎えよう」 この一点に尽きます。 謙虚に慎重に、しかし勇気を持ってこの家族でよい時間をこしらえていこうと、錦江湾の朝陽に誓った次第です。

2.お国柄

九州といえば保守的と思われがちですが一概にそうとも言えず、旧藩の特徴が今でも感じることが出来ました。 福岡、長崎、鹿児島、この3県には頑固だが開明的で人情ある風土を感じました。 ちょっと入るお店の雰囲気、道路の造りやマナー、資料館の姿勢にきちんと現れています。

現代日本人の了見の狭さと情けなさは言われて久しいですが、以上3県には古き良き日本の残り香を強く感じました。 さしずめ明治生まれの我が祖父の世代の匂いとでも言いましょうか、その残り香を年齢に関係なく醸しているような気がして、大切にしたい日本人の誇りを思い出させてくれました。

3.そして鹿児島

鹿児島市の郷土資料館である「維新ふるさと館」を訪ねました。 ビックリです、本当にビックリです。 スタッフのお姉さん方が、とんでもなく美しいのです。 そして接客をきちんと教育されたスタッフなのです。 最初受付に向かったとき、ミス鹿児島によるお正月のサービス企画か、はたまたドッキリカメラかと、本気で思ったくらいです。

「おめでとうございます、あなたが何万人目のお客様です」なんてかんじで。 しかし辺りを見渡すと、そこら中がミス鹿児島だらけなのです。 隣にいたかみさんにはすかさず表情の変化を見取られて後でとぼけることもママならず。 本当はお写真を、と思ったのですが、ついにチャンスは訪れず敢無く脳裏に焼付けるのみ。

皆さんすいません、感動を独り占めして。 でも行ってみる価値はありますよ、「維新ふるさと館」。 いや歴史の勉強にですよ、もちろん。





鹿児島の話ではつい冷静さを失いかけました。
でも長崎といい、鹿児島といい、一辺にファンとなりました。 街の持つ文化的な空気、頑固そうでも柔軟で優しい人たち、人間の醸成される環境というものを、改めて考えさせられました。
さて来月は「九州の旅 2」としまして今回の主題である「歴史の結末」について、今度こそ真面目にお伝えしたいと思います。 外交官の殉職や自衛隊の派遣などで喧しい昨今ですが、九州行や海外経験などと照らし合わせて感じるところをまとめてみたいと思います。

いよいよ農家への第一歩を記すこの年
今年もどうか良い一年でありますように!
小柴 でした。



発行 小柴家応援プロジェクト 編集局 制作責任 小柴 孝志
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