12月14日
「ジャジャーン」
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このブーツ、ヤバイッすよ!
なにか自慢げなものを見せる時に「ジャジャーン」と言うのは、それなりのお歳を召されているようです。事務所の若いモンの目は「…」になります。リアクションに困惑、または無かったことにされちゃいます。よろしいですか、御同輩。「ジャジャーン」はいけませんよ、「ジャジャーン」は。加齢臭溢れる言い方ですからね。では、なんと言い表せばよいか。「どうよ!」「どうでぇ!」と言って、「なんでぇ!」「なにが?」…。すみません、遠州言葉でした。と逡巡するうちに、空気に乗れなくなってオヤジ方は無口になっていくのです。
スイマセン、そういう歳なんです。 |
12月 9日
「そのうち、また」
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やはり、そうなりましたか…
400人からのスタッフ、400億円にも上る予算。営業利益の10%をかけている一大プロジェクト。15年前、エンジン供給のみの時で、スタッフ100人、予算100億円と言われてました。この会社は合理性があるのか、ないのか。「走る実験室」というのも、ちょっと変。数百億かけて出るレース本番で、実験状態じゃ困るでしょ?実のところ、レース活動を営業利用するベテランなのです。参戦も休止・撤退も、話題づくりの側面があるのかなァ、マッチポンプってやつ。弱小会社出身の僕が言っても、負け犬の遠吠えですが。
ま、そのうちカムバックするので、待ってましょう。 |
11月30日
「雑踏と静寂」
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あなたは都会派? 田舎派?
人は概ね賑やかで派手なところを望みますよね。いま住んでるところでも、老若男女問わず、都会へ憧れてます。でもそれが札幌を指す様なので、ちょっと限界を感じるのですが、とにかく札幌信仰は根強いです。公職業務で札幌方面へ3日間の出張に行ってました。街をうろつくのはなんと4年ぶり!うーん、疲れたなぁ。もう田舎人になっています。
でも同じ空の下で、場所によってこんなに空気が異なるのを実感するのも、大好きなんです。異国で夜空を見上げながら、坂本九をつぶやいてた頃から、こういう光景を俯瞰した気分で一人思いふけってました。
このコントラストが堪らないのです。 |
11月20日
「キタァーッ!」
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織田でも、山本でもなく、冬がキタァーッ!
きのうから一級の寒気が進入、降り続いてます。いや、吹雪き続けています。外から帰ってくる子供たち、雪の匂いをまとっています。う〜ん、いい匂い!鼻から喉の奥にかけて、すーっと入るあの匂い。北海道経験者なら、分かってくれるはず。
ということで、鉄工所に頼んでいたシューターを引取って、塗装を急いでいます。はけ塗りをサボリ、スプレー塗りにしたけど、案の定、飛び散りが気になって、思い切って吹き付けられないや。
もう軽トラで畑に入れないかなぁ |
11月19日
「小春日和 そのあとに」
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ここ1週間、小春日和でした。
初雪、大荒れ、そのあとは意外と静穏で温暖な日々が続きました。そう、まるで春のような。畑の片付けも捗り、外仕事はほぼ終了、あと少々の機械準備や修理を残すのみ。次の天候回復を待ってこなしましょう。
で、いま何をする時期かというと、中仕事です。みんなが嫌いな、だけど僕は大好きな、中仕事。全体を見渡して戦果を整理し、戦略検証と次期作戦を検討します。良い結果のときは心底楽しいのでしょうが、戦果不十分のときは憂鬱でもあります。そんな時は、お客様からの励ましを思い出しながら、ファン拡大へ気持ちを新たにします。
井上陽水「小春おばさん」、聴きたいなぁ |
11月 8日
「荒れる日には…」
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昨夜からの暴風雪、やり過ごしてます。
急激に発達した低気圧が接近・通過するときのパターン。先ずぬくい日和、風が強まる、真っ黒い雲と驟雨の急襲、気温急降下し雨が雪に変わる。とてもダイナミックに天候が移り変わり、地球規模の対流現象に身を置いていることを感じ、同時に感動すらします。以前に訪ねたアメリカ中部では、もっと大きなスケールで空や大気が動く様を、地平線に囲まれた広大な平野で体験しました。日本ではムリかも…、と思わないで下さい。よーく注意していると、日本では日本の地形に寄り添ったスケールで、ちゃんと空や大気が躍動しています。畑の冬ごもり、急がねばなりません。
ところで、この時期のストーブは禁断の誘惑です。 |
11月 1日
「さて、どいつから…」
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贅沢をお届けするのは、どいつだ?
我が代表、かぼちゃ達を俯瞰し、目がぎょろぎょろ動いてます。大切なお客様のところへ、わたし達の味をお届けするには、それなりの選抜を潜り抜けたエリートでなければなりません。そう、TOP
GUN です。マーベリックです。トム・クルーズです(いいねぇ!)。このかぼちゃ達の中から、マーベリックやアイスマンを探し出すのです。するってぇと我が代表は、さしずめケリー・マクギリスってことになるかな?
え、まじっすか?
家に帰ってから、もいちど横顔を確かめよっと。 |
10月28日
「かぼちゃの季節だよ」
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雪が降り始める頃、旨くなるのです。
巷では「甘ぁ〜い!」「柔らかぁ〜い!」しか言えないグルメ番組が枚挙に暇がありません。野菜などでも「うちの野菜は甘いよ!」とよく見かけます。甘い、どうも表現が足りないんだなぁ。我が家のかぼちゃメルヘン、昨年のかぼちゃM7が甘すぎてくどいと感じて、バージョンアップした商品です。出来上がりは案の定、甘くなくて風味抜群、ごはんや他のおかずを邪魔しない旨さです。ケーキやパイなど加工には向きません。ずばり、薄味の煮物がベスト。少量の良いダシで、蒸かすように火を通しましょう。北海道出身者には、幼き頃の懐かしい光景が蘇り、涙がこぼれるでしょう。
初雪が旨味を濃縮しています。 |
10月22日
「太い首」
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首が太いかぼちゃを、美人といいます。
かぼちゃも果実、メロンとかスイカと同じ仲間です。花が咲いて、その房がプク-っと膨らんで実になります。実への養分は全て首を通って送り込まれます。首が太いということは、その通り道が太いということ。すなわち、ストレスなく健康に育った証なのです。農家の人たちも、首が太いかぼちゃを選んで食べます。
わたし達も最近よく商品をおかずにします。他からもらったかぼちゃも食べますが、うちのが一番うまい。というか、風味が良いです。ふわっとした味わいです。その理由はわかってます。堆肥で育てたからです。
流通品で巡り会えたら超好運、こんなかぼちゃ! |
10月16日
「勲章、というべきか?」
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まず一言…「コノヤロォー!!!!」
許してください、こんな下品な言葉使いを。わたし達はもともと育ちが良いので、こんな言葉は大人になるまで知りませんでした。ですが、大事な我がこども達を傷つけられては黙っていられません。アントニオ猪木の4人くらい連れてきて、「バカヤロォー!!!!!」と奴らを踏んずけたいくらい、憎たらしくなります。
畑でもそうだったのですが、今年のかぼちゃはやけにネズミらが好いています。「ところでオメエら、許してやるから正直に言ってごらん。うまいのか?」
するとネズミは答えます。「うマウス(苦しい…)」 やっぱり、許せない!
奴らは、うまいモノしかかじらないそうだが。
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10月 6日
「海由来堆肥」
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なんと今年は危なかった。
原油価格に始まり、軒並み先物相場は高騰中。肥料も大幅アップで、今年は昨年比1.5培、来年に至っては2倍となります。肥料の原料って、ほとんどが海外輸入なの。だからわたし達の作物は、食料自給率に貢献出来ません、残念!中国、ロシア、アメリカの肥料原料争奪戦に、日本は負けております。そのあおりで、我がふあーむが投入している堆肥が品薄になっていたのでした。気付かぬうちに買い漁られて、注文した時にはカツカツ状態。でも我が家の場合は大型ダンプ2台(40立米、25t)の可愛い農家なので、何とか今年分は確保できました。いやぁ、ほんと危なかったわぁ。
これで来年向け土つくりが出来ます。
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10月 2日
「代表を探せ!」
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かぼちゃ収穫しました。
雨がちだった9月末、ちょっとヤキモキしてました。かぼちゃが完熟してきたのはよいのですが、なんでもそうですが、完熟品は収穫リスクが高まります。切落とすタイミングが遅れると、腐り始めるのです。特に雨なんかもらうと、虫や細菌が寄って来て甘いエキスを貪ります。
でも雨の合い間をすかさず逃さず、一気呵成に収穫決行。夫婦二人ではちょっとキツイ量ですが、何とかやり終えて一安心。ともに腰はギシギシ、足はガクガク、手は血豆破れて、化粧は落ちるは、メガネは下がるは。でも穫り終えた後の充実感は、半端無かったっす。
さぁ乾燥は念入り2週間。それから皆さんへ。
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9月20日
「往復 620km」
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帯広まで、日帰りしてきました。
長男は高校ラグビー部。創部初の全道大会だって。畑仕事が忙しく、応援には行けない、はずだった。でも前日からにわかにソワソワ、なんか落ち着かない。「行けるわけないじゃん」と口では言いつつ、この日の仕事を前倒しするような頑張りが出てきちゃって。夫婦どちらともなく「明日、行けるかなぁ」「どうしようかなぁ」。あれ?行けないんじゃなかったっけ?
ハウスの管理もギリギリ狙いで勝負をかけ(おい、大丈夫かよ!)居ても立ってもいられず、朝3時起床、4時出発、そして帰着は夜7時。ボーイズも頑張ったが、お留守番のメロンたちも、頑張っていてくれたようだ。
悔し泣きするボーイズ、羨ましかったぞ。
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9月18日
「認められぬ仕事場」
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世間はここで「遊んでる」と言う。
例えば雨の日、炎天の午後、現場が落ち着いている日。そんな時の私の仕事場は、ここになります。そうですねぇ、一戸建て住宅で言うところの「納戸」兼「寝室」兼「書斎」ってところでしょうか、しかも六畳間で。でもその狭さというか、窮屈さというか、密度の濃さが、けっこう居心地がよくて、現場のスーパーハウスを事務所とするより、もの凄く発想が広がるのです(いや、スーパーハウスはまだありませんが…)。しかしここに篭っていること、世間には内緒です。だって机に座るのはサボリになるので。我が代表もそこんところ心得て、「旦那はいま、倶知安に行ってます」とガードしてくれます。
手足と頭が喧嘩した寓話、知ってます?
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9月 3日
「日本人の悪癖」
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「悪癖」の対象は皆さんと逆かもしれない。
「無責任だなぁ」と世間は喧しい。確かにそう思う。でもわたし達がそう思う対象は、彼を支えるべき与党、政権奪取が目的の野党、そして自分の幸せを周囲に求める国民、つまりわたし達ですな。彼の辞意表明は、無責任大国ニッポンの皺寄せが一点に集中したかのよう。それはマスコミの世論操作に、不勉強な国民の多くがまんまと乗せられた結果。答えを持たない批評は、大人のすることじゃないよ。
近世ニッポンの変革期、祖先たちは同じ日本人と思えぬ思慮と行動で切り抜けている。情報網が別天の今こそ、その素質が生かされるはず。一億総評論家じゃ、上手く行くわけないさ。
まず眼を据えて、身辺を見つめなおそうよ。
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8月26日
「やっぱ ProjectX」
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男子400mリレー、良かったなぁ。
オリンピック、終わりました。運が良かったと言われるリレーの銅メダルだけど、それはレースを知らない連中の言い草。あれはきちんと戦略を立てた結果です。NHKラジオで奥野史子さんが大会前から言ってました、「今回の400mリレーは可能性がある」って。旦那たる朝原さん達が、「綿密な戦略」と「可能な戦術」と「実現する訓練」をしていた。だから当人達にとってはシナリオが現実となった歓喜だったのです。
「プロフェッショナル」は独善的なウソで嫌いだが、「ProjectX」は現実社会に近いので、大好き。人間、一人じゃ何も出来ない。自惚れちゃいけないよ。
あれこそ日本人の真骨頂、国際競争力だよ。
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8月21日
「ここまで来た」
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御盆向け出荷、終わって「ふぅ〜」
ここに来て、少し気持ちにゆとりが出てきたようです。今年前半のピークをなんとか過ぎた様で、まずはホッとひと息です。昨年に引続いて春の天候が良好だったため、市場相場は低調で、御盆前後は暴落していました。でも店頭では変わらなかったでしょ?お魚関係者と同じで、どこかで搾取される業界なのです。
それでも皆さんのお陰で、一息つけております。帰省中の長男が再出発する前日、畑で一宴設けました。念願の一つが、やっと叶いました。畑の8割方が完成した今年、カミさんと築いた畑の一角で、子供達と食事をする。造作もないが至福のとき、死ぬ時に思い浮かべる一景となりました。
この瞬間を得るのに、しばらく掛かった…
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8月 3日
「メロン屋の意地」
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芯摘み、芽欠きにゃ、コダワルでね。
かぼちゃはメロンと同じウリ科。その生育過程も管理工程も、共通の技術があります。メロンや自身が育てるかぼちゃ、特に着果までの管理はこだわりがありますよ。大規模・大量生産・集約販売では為し得ない栽培管理、我がふあーむたり得るところです。手間はちょっと増えますが、床屋さんを終えたかぼちゃ達はスッキリした顔で一斉に勢いづいて走り始めます。それを見ると、こちらもスッキリ。直接栽培・販売の責任を果たせると思い、こころはホッとするのです。
メロン屋のかぼちゃは、ちーとばかうるさいでね。
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7月25日
「復活の日」
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身包み剥されて、恥ずかしそう。
愛車マジェ、電装系トラブルです。昨秋のトラブルも工賃のみ掛かって結局治せなかった。案の定、再発。地元販売店に理解できない状態らしく、費用の掛かる方法ばかり薦められる(しかも根本解決じゃない方法で)。仕方ないから自分でやりました。時間は無いけど、無駄な出費を抑えたい。昔のツテに助けられながら、診断・処置を決めていく。結局単純なトラブル、充電系の調整器か整流器がいかれていたらしい。アッセンブリー交換で終了。結果、見事に復調。無駄な部品と工賃を節約できてよかった。ヤマハの皆さん、有難う御座いました。
当地の整備屋は、電気系もからっきしダメです。
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7月18日
「いま 届くからね」
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「おまえ達、良く頑張った」
こういう顔のこども達が育ちました。3月1日除雪開始、3月10日播種、3月20日ベッド造り、4月10日定植、5月20日開花、そして7月15日に収穫されて即日旅立ちました。
ことしの初物はちょっと小ぶり、でもズッシリ重い玉になりました。それはつまり、味が濃くて、きちんと甘いということ。美味しい玉って、比重が高いんですよ。メロンの場合、水に浮くか沈むかギリギリの比重がベスト。ズッシリな玉は、美味しいのさ。
規格外の小さな玉は、小学校へ差し入れ。子供達に良い反応を頂き、自信になりました。子供の感性は最も正直なので、ほんと、うれしいです。
こども達、続々と…。ちょっと、 寂しい。
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7月 2日
「+10%は−10%」
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植えきったよ、全部。
予定900株に対して、ちょっとしたトラブルがあり、少なめの株数となりましたが、なんとか終わりました。マルチビニールにはマーキングがあり、それを目安に株ピッチを決めていくのですが、なんとそのマーキングが想定とずれておりまして、ちょっと間延びしてしまいました。60cmピッチが約10%長くなり、つまり収穫量も10%減っちゃうわけで、計画・生産管理担当の私の失敗なのであります。苗が予定より多く余しちゃいました。ごめんなさい、代表どの。もうそんなに怒らないで下さい、ごめんなさい。
この子たちは、10月5日頃出来上がります。
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6月30日
「900株」
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90m×6本=540m、畝の総延長です。
60cmピッチで植え付けると、総株数は900となります。何を植えるのかって?
かぼちゃです。昨年の試作結果を反映して、今年は「メルヘン」。とても品良くバランスのとれたかぼちゃが出来るかと、期待しています。畑を耕起・砕土すると土がドンドン良くなっているのを実感します。昨年までの残渣が鋤き込まれて、海由来の堆肥をたっぷり入れて、表面フワフワ、深部シットリのいい感じになっています。それになにより、機械のオペレーターが上手になっている。つまり私ですが、いかに機械に負担を掛けずに、効率よくほぐしていくか、工程の組立てかた次第でどんどん良くなります。
明日から、一気に植えます。お楽しみに。
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6月13日
「YOSAKOI」
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札幌では、年々大々的になります。
「YOSAKOIソーラン祭」ってご存知ですか? 以前、高知に縁のある人から「あっちでもなんかやってるんでしたっけ?」と、さりげなくシカトされたことがありますが、まぁ御当地ネタはそんなもの。すき焼きの食い方やら、うどんの汁やら、東西南北で「おらが世界の中心」と信じることは、数多余りあり。お国自慢がいつしか他者批判へつながると、頂けない流れですがね。
さて札幌のそれは、参加者だけで3万人とやらに膨れ上がり、トップチームはオーディションで厳選メンバーを揃えるそうです。もうリオデジャネイロ並みのエキサイト。その分、必要なお金も洒落じゃすまないゾ。
同じ日に、昆布小では和やかに運動会でした。
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5月30日
「たいりょーせいさーん!」
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「根元が一番美味しい」って言ってるのにぃ!
我が家のアスパラ、いわゆる切落しを排除して、畑の穫れたてを穫れたママの姿で、皆さんのお手元へお届けしています。新鮮なアスパラは根元でも軟らかいのです。なにより旨味のジュ-スがたっぷりとはらんでいて、お口の中一杯にじゅわーっとエキスが充満するんです。でも一般流通に乗せるには、それではダメなんです。なにより、見た目勝負なんです。鮮度がどうであれ、味がどうであれ、硬さがどうであれ、キレイな形で真っ直ぐ伸びて、スパスパッと寸分の狂いなく整形されたモノが、良いとされます。だから重量比で20%に達するエキスの塊りをバンバン切落します。
他のアスパラ直販でもそうですが…、勿体無い。
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5月25日
「くらげ雲」
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ゴジラ2000に出てきたUFOか?
強い低気圧が通り過ぎたあと、空気が激しく入れ替わり、下層と上層が入り乱れながら混ざり合っていきます。何もない平坦な地の上空にこんなに大きなくらげ雲、2時間くらい出ていたでしょうか。
その正体は、羊蹄山の後方渦。山と較べると、その大きさがわかるでしょう。こんな時に山にへばりついていると、体が吹き飛ばされるほどの、どえらい風に見舞われて、滑落遭難の危険に晒されることになります。
雲は、見えない風の姿です。
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5月 4日
「復活の日」
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あれから1週間。
春の早い年は、怖いものがある。ベテラン農家は口を揃えて言う。今年はまさに怖いものに襲われた。それは「霜」。4月26日、圃場での朝の最低気温が−4℃。まず強霜と言えた。皆さんへの初出荷を予定していたその日の朝、全部やられました。我が代表と二人で、泣く泣く全ての目を刈り取り、捨てました。その後しばらく、芽たちは傷を癒すように、おとなしくじっと堪えていました。そして今日、さぐり収穫の結果「うん、明日からいける」と手応えを感じました。「さっ、いくぞ!」って声がアスパラ畑から聞こえてくるようで、それを聞いてわたし達は、およそ40日以上にわたるアスパラとの格闘に緊張するのです。
この暖かさで、明日から大変なことになるぞ。
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4月25日
「アスパラの旨味とは」
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それはタンパク質の味、かな?
アミノ酸、グルタミン酸、アスパラギン酸などの旨味成分は、旨味という名の成長物質です。ダシが美味しい!
と感じるのも、からだが成長に直結する成分を摂取するためのカラクリだそうです。ほど良い塩味のお吸い物、最高ですもね。作物に与える肥料群も、結果的には成長物質の原料を投与している事になり、C,H,N,Mg,Caという構成元素が重要となります。
で、我が家のアスパラはじめ、全ての作物には海由来の海鮮堆肥をふんだんに与えております。ワカメ、ホタテ、コンブなど、ダシの素が存分に含まれて、そのまま作物の体を作っています。
ダシの効いたアスパラ、うまいっしょ!
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4月21日
「ローズヘアピン」
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本家に対し、勾配が逆ですが。
昔々F1の仕事をしていた頃、グランプリの本場・イギリスに駐在していましたとさ。さぞあちらこちらのサーキットへ赴いていたと思いきや、私は上司に嫌われていたので、殆ど呼ばれなかった。GPの仕事をしたからには、一度は行ってみたいモンテ、モンツァ、スパ、ホッケン、そのいずれも行ったことがない。そういうGPには、本社営業のおっさん達が現われ「わし等がカネ持ってくるんじゃ」とブリブリするのが常。いっぽう私は、一人でイギリス人集団と渡り合い、事務系重役には決して理解出来ない、地味で、しかも一人で奮闘する仕事。私の目撃者はおらず、石潰しと見られておりました。
ですから本物ローズヘアピン、見たことありません。 |
4月16日
「ゴールデンウィーク」
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昨年は、5月11日が初日でした。
アスパラの萌芽は、地温の上昇とともに始まります。地温が上がると根が目覚め、芽が動き、顔を出します。地温上昇を地熱と勘違いする人も多いようですが、地熱は深層地下での地圧とか火山活動による熱の事です。決して表面に伝わるものではありません。そういうことは温泉地、例えば草津とか登別とかで起こるものです。
さてアスパラ、今年は早いですよ、間違いなく。雪解けが早く、土の乾きが良く、好天が続いている。太陽熱からもらう地温はグングン上昇しています。収穫準備を繰上げて、大慌てで対応しています。
今年のアスパラ、GW中に始まりますヨ。
早く申込んで、出始めの旨さを味わって! |
4月14日
「ルーツ」
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クンタ・キンテに涙したのは、30年前のこと。
この世に生を受けし者ども、その全てに先祖があります。いつだか聞いた話ですが、自分から27代遡ると直系親族は日本の現人口1億2千万人を超えるので、かのボート連盟のドン氏が謳っていた「人類みな兄弟」は、約600年も遡れば事実なのです。明治維新時の日本の人口は約3千万人なので、実際にはもっと短期間で「みな兄弟」になっているそうです。静岡や北海道の田舎で暮らしてみると、確かに世間の縁はかなり身近でつながっていて、誤解されることを下手に言えません。特に静岡などでは、有名人ほど親戚が多いものです。
今年の早生メロン、根量は半端じゃありません。 |
4月 1日
「税金を収める」
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一部地域では、大便のことを言います。
畑作農家でしょうか、まぁ水稲農家も言うらしいのですが、圃場で便意をもよおした時に「ちょっと税金納めてくるわ(男言葉です)」とトラックの運転席からティッシュ数枚をパパッと引き抜き、足早に土手の影に忍び入ります。ほんの2〜3分の後、スッキリした顔で現われるのですが、さて、なぜ「納税義務」が「生理現象」と関連するのか、語源は不明であります。そういえば、「貯金してくる」と言う地域もあったなぁ。確か「貯金」の方が世間一般に通用している表現ですよね。ね、ね!
さて農村地帯を牛耳るホクレン給油所
暫定税率分を下げたのかどうか、どう思います? |
3月30日
「ベッド保温中」
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保温、というとちょっとニュアンス違うのかな?
メロンなどの施設園芸作物は、土を乾燥し砕いて盛上げて包んで、そして適温まで温めます。この適温まで温めるのを、加温と言ったり保温と言ったりするのですが、そもそも保温とは、一旦過熱されたものが冷却されぬように養生する事でして、、この場合、自然の太陽熱を逃さず蓄積しているのでして、つまり、加熱も発熱もしていないベッドの場合は、蓄熱と言うのが適切ではないかと、こう考える次第であります。
今日は終日晴天、地温16℃ @-20cmです。 |
3月29日
「ハウス内外」
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屋根が張られると、安心します。
今まで外気に曝されていた畑も、囲いが出来るとあずましくなります。それはキャンプに行って、お父さんがやっと建てたテントに入り、中の静寂感にこころが安らぐのと同じ感覚です。太陽の力は凄く、風を遮るだけでふわーっと暖かくなります。その内外(うちそと)で我が代表と仕事を手分けしながら進めます。
暖かく明るいハウス、大好き! |
3月22日
「三者三様」
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間に挟まれる、男はつらいのです。
兄弟(姉妹)というのは、その順番で性格が決まると、年配の方々は仰りますが、いや決め付けられますが、わたし達はそうは思いません。それは親御さんがきちんとこども達の交通整理をなさらなかった結果でありまして、彼ら(彼女ら)は一人一人があくまで独立した個であります。とは言いましても、揉め事があった際には、ちょっと目を離すとパワーバランスが顔を出すのでありまして、それぞれの立場を顕わす現場に立ち会う事になってしまいます。わたし達は、立場で人格を決めて欲しくないのですが、まだまだ交通整理や代表取締が未熟なようです。
おい、おまえら! 中間管理職を大事にせい! |
3月17日
「猛スピード」
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陳腐な表現です。
新聞とかニュースで事故の説明の際に言われる「猛スピード」って、いったいどれくらいを言うのでしょうね?
自動車開発の現場で言えば、それは180km/h以上かな。車両評価もそのレベルでしないと、製品の実力が顔を出さない場合が多いんですよ。
さて今年の雪解け、まさにモーレツ!です。丸善石油の小川ローザ並です(ついて来れてますか?)。季節が1ヶ月も早く巡ってきています。ビニールを掛けなくても、土がホコホコして来るような天候です。いい予感、かな?
乾き具合で、土が出来てきてるのも実感! |
3月 6日
「蘭越一速い男! 決定戦」
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非常に小規模ですが、速い男を決めるのです。
町内の体育大会がチセヌプリスキー場でありました。チセヌプリはニセコ山系の一山で、プリンの形をした1000m超の山です。その麓に湯元温泉があり、町営スキー場が隣接しています。湯元温泉といえば箱根、お正月の駅伝が通り、小田急ロマンスカーの終点、ですが、ニセコ湯元はそんな雰囲気とは無関係、3軒の宿に硫黄の匂いが横溢しています。
そのチセヌプリスキー場、規模は小さいが雪は最高。この界隈で一番標高が高いので、降る雪全てパウダー。お陰でゲレンデは柔らかい。我が三男、小学生の部に出場し腕試しと参ります。お下がりのみで用品を揃えた、コストダウンレーサーです。
結果、優勝…(自前は手袋だけ) |
3月 4日
「冬 おわり!」
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春です。
永らくの御無沙汰、失礼致しました。アルバイトに集中し更新間隔が空いてましたが、今年もふあーむ作業が始まりました。どうぞ宜しくお願い致します。冬の間、厳しくも楽しい毎日を過ごしておりました。接客を通じて色々な方達と知り合え、しかもお客様たちのお仕事に基づく様々お話を聞かせて頂き、とても有意義に過ごせました。なんか今年の冬は短く感じて、もうちょっと長くても良いかな? とも思える冬でした。スキーも少し進歩したしね。
さて畑は雪割り作業開始です。これより2週間でビニール掛の準備をします。その間に確定申告も済ませ、きれいサッパリ今年の活動へ全開発進です。
3月20日、ふあーむ出現予定。 |
2月13日
「冬 真っ盛り」
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やはり 2月です。
今日の最高気温はー8℃、最低気温は-10℃、大して変わりません。修学旅行生の対応をしていましたが、ちょっと可哀想な感じ。わたし達イントラも、けっこう可哀想な感じ、でした。顔が、痛い。気温-10℃で風速10mなら、体感はー20℃相当。強い風のー20℃は、静止の−20℃よりダメージがあります。特にこういう時の吹出しは湿っぽい風なので、比熱の関係か奪われる体温が大きいのです。
顔、凍傷気味です。からだ、冷え切ってます。指、感覚ありません。
とはいっても、なんか楽しい。 |
2月 1日
「スキー授業」
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まるで プライベートゲレンデ!
「私をスキーに連れてって」のバブルの頃、スキー場は人で溢れ返り、ツアーバスや自家用車相乗りで若者達が続々とスキー場へやって来ていました。それから既に20年余り(え!?
20年!)、中小スキー場はいま、こんな感じです。こういうところで小学校のスキー授業が行われますが、朝一番にバスで乗りつけた子供たちは、新雪のゲレンデに気持ち良くシュプールを描く事が出来るのです(時代がかった言い方ですが)。こんなスキー授業だもの、絶対に上手くなるさ。
なお原田喜和子と高橋ひとみが乗っていたセリカGT-FOURのEng,はヤマハ発動機の開発・生産でして、その性能開発班に不肖わたくしも所属しておりました。うん、懐かしいのです。 |
1月 2日
「新年 新雪 心機一転」
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寺尾聡、えがったぁ!
肉体格闘技系の番組が多い大晦日でしたが、我が家ではオーソドックスに「紅白歌合戦」。一曲にあれだけの予算と演出投じて、それを50曲も揃えられるのは、NHKしかありません。頭で「こんな事出来たらなぁ」というステージを具現化してくれます。今年は寺尾聡。ほんの4分間のあのセッション、次々繰り出る音の絡みに時間が止まって欲しいと思った。その後で出てきたミュージシャン達の影の薄さは、学芸会並だった(コブクロは良かったが)。あれを観て、年とるのも悪くねぇな、楽しみだな、とマジ思った。ああいう大人達になれるなら、期待満々で年を取れそうです。
ということで、今年も頑張りましょう! |
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